みんなのQ&A

50g台のXシャフトについて

2014/1/18(土)22:03

最近の製品では、50g台のシャフトにもフレックスXの設定があるようですが、どなたか試した事がある方(もしくは開発の意図をご存じの方)はいませんか?
これまでは漠然と60g台のSシャフトを使用してきましたが、評判によっては違うものも試してみようかと思い質問させていただきました。(ちなみに70g台のSシャフトは一度試したことがありますが、体調万全でないと厳しくて諦めました。)

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2014/1/23(木)17:20

    海外の選手は軽くて硬いシャフトが好きですね。
    必ずしも長くしない場合もあるようです。

    例えば、タイガーも一時期60g台のXシャフトを使ってました。
    タイガーの体力では60g代は軽すぎのようにも思えますが、同様の選手は多いです。

    スイングのタイプや好みによって、軽くて硬いものもありえるのかなと思います。

  • 2014/1/21(火)20:28

    私は今、長尺に取り組み52gのSXシャフトを使用しています。(TRPXというブランド)。これは振動数も出ないのですが、かなりのヘッドスピードまで対応でき、軽いとは思えない強い球が出ます。それ以外にも、最近のものは軽くてもHS50近い方でも問題なく使用できるものも多く存在するようです。
    確かに50g台はシニア、女子のイメージがあるかもしれませんがほんの数年前まではUSPGAのアップルビーやルークドナルドもフジクラのSIXという50g台のシャフトを使用していました。(アニカもこのシャフトでした)
    今では素材の改良も進んでおり、長くしたい方を中心に50g台もありかと思いますよ。普通の長さで使うなら、スイングの固まった方がいいかとは思います。

  • 2014/1/21(火)12:15

    昨今USPGAツアーでは飛距離が必要となり通常のドライバーでは飛距離をかせげない方たちがひとつの方法として50g台のXシャフトを試してるみたいですね。

    イアンポールターはプロジェクトXのPXvTOUR52の7.0を46インチで使用してました。

    マットクーチャーは三菱ワイバーン53のTSを44.5インチの短尺で使用しています。


    両方組んで試してみました。

    あたりまえの話になりますが、長尺のほうのヘッドスピードはやはり思惑通りあがりました。
    それと上記のシャフトは先端部がかなり強化されているのでヘッド重量を上げてもしっかり戻ってくるし当たり負けしませんでした。

    短尺のほうはヘッドスピードはあがりませんでしたがミート率はかなりあがります。

    短尺で軽量シャフトを組む事によって全体重量の配分をヘッドに持っていけるので、
    通常ボールをパーでヒットするとするなら、この場合グーでヒットする事ができるので、それを飛距離につなげさらに短尺でミート率をあげると言う事だと感じます。

    これもシャフトの技術進化によって可能となったもので、昔のシャフトでやると軽く作る分シャフトの巻きが薄くなるので先端部の強度が弱く当たり負けして無理でした。
    上記のシャフトはそれを技術で補い飛距離を求める新しい試みのひとつだと思います。

    実際マットクーチャーの飛距離のステイツはあがってるので可能性はあると思います。

    ちなみに私が作って打ってみたかぎりワイバーンは短尺のほうが飛距離安定度ともによかったです。
    ヘッドは球もちがいいヘッドのほうが相性がいいと思います。
    (タイトリスト913D3で試しました総重量は318g)

  • 2014/1/19(日)20:43

    私が今現在使っているのは70g台のSですが重さと硬さがマッチしているのか丁度あっているみたいです 

    今迄はずっと60g台のSでしたが今回のツアーADのGTは先がやや弾くので70g台にすることで調整というか好きな弾道になりました 

    ご質問にある軽くて硬いシャフトは確かに存在しますが ヴァル様が言われるように長尺仕様にする場合はしなりを考慮して有効かと思います しかし、それ以外はあまり意味がないように思います

    50g台を使用されている女子プロやシニアの方(70歳以上の方)はたくさん知っていますがフレックスはRかSRが多くSでも少ない位です

    軽い=柔らかい(しなる) 重い=硬い(しなりにくい)というのが普通一般の常識で、しならすことが出来なければ球も上げられないですよね

    以上が私の知っている範囲です  アンソニー・K 

  • 2014/1/19(日)19:02

    硬い軽量シャフトは昔からありますね。使った事はないですが・・

    主な使用目的は、アベレージ、セミハードヒッター辺りの長尺ドライバーを組む時に使用する感じですね。
    長くすると、人とシャフトへの負荷が大きくなるので、シャフトを軽く、硬くする訳です。
    あとは重ヘッドに使うとかですかね。

    長尺化せず、50g台のXフレックスの使用は、よほどの理由がない限り、お薦めしませんね。
    メリットがあまり無いと思いますよ。

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