Tour AD DI HYBRIDとTour AD UT
ユーテリティのリシャフトを検討しています。(タイトリスト913Hの24度、DRはツアステ707BB6S、アイアンはMP−32S200)候補としてツアーADDI−HYBRIDとツアーADUTを考えています。2つのシャフトの違いを教えていただけますでしょうか?よろしくお願いします。
ユーテリティのリシャフトを検討しています。(タイトリスト913Hの24度、DRはツアステ707BB6S、アイアンはMP−32S200)候補としてツアーADDI−HYBRIDとツアーADUTを考えています。2つのシャフトの違いを教えていただけますでしょうか?よろしくお願いします。
Tour AD UT(以下UT)は85と95。DI HYBRID(以下DI)は75、85、95、105を使用したことがあります。いずれもSフレックスの比較です。
UTとDIどちらもしっかり感のあるモデルですが、DIは特に硬く感じました(なのでDIは75と85のRフレックスを試したこともありますが特に改善されず。)。そんな中での比較ですが、
つかまり UT > DI
弾道高さ UT > DI
飛距離 DI > UT
操作性 UT > DI
UT85のしなりは癖が無く非常に振り易かったです。95になると特に手元の固さが増してきて抑えた弾道も打ちやすくなりますが、それでも打ちにくさは感じませんでした。
DIは手元しなりなので、特性としてアイアンシャフト寄りだと思うのですが、硬さから力んでしまい、結果的に方向性に難があった記憶があります。その中で95は重さとしなりのバランスが良く感じました。
ご使用されているシャフトで敢えて言うならば、DIがBB寄り、UTがDG寄りと言ったところでしょうか?
ユーティリティだからユーティリティシャフトにするという必要もないかなとも思います。DGのアイアンを使っていて24°をユーティリティにするのであればDG SLも選択の方向ですし、カーボンで高さを出したい&グラファイトデザインのシャフトが良いというのであればアイアンのTour ADシリーズを装着されるのも良いのではないかと。コストパフォーマンスはこちらの方が断然上だと思います。
以上、両シャフト使用経験のある素人の戯言でした。
更に良いセッティングになって、より楽しいゴルフが出来れば良いですね!