フジクラシャフトについて
テーラーメイドR1のヘッドにフジクラスピーダー661(白)とスピーダーエボリューション661(青)どちらかを購入予定してます。今まではディアマナBを使用したました、ディアマナBに近いのはどちらでしょうか?当方、HS47です。
テーラーメイドR1のヘッドにフジクラスピーダー661(白)とスピーダーエボリューション661(青)どちらかを購入予定してます。今まではディアマナBを使用したました、ディアマナBに近いのはどちらでしょうか?当方、HS47です。
三菱、藤倉、グラファイト…
全てのシャフトを打ったことがあるわけではないですが各メーカーともシャフトの基本設計のコンセプトがあるのかそれぞれ色がありますね。
その中で弾き系と粘り系、飛距離重視と方向性重視、三菱と藤倉はどちらかというと対極・正反対のコンセプトを持っていると思います。
三菱と藤倉で似ているシャフトを探す方が難しいとさえ個人的には思います。
これだけ性格の違うシャフトでこういった質問をされている辺りから「評判も良さそうだし一度藤倉でも使ってみようかな?」というようなきっかけなのかなと思います。
当然シャフトの特性を理解していない事の表れであり、それはまたスイングに安定度が足りないかご自分のスイングの(正確な)特徴も理解していない事を示します。
だとするとおそらく道具にスイングを合わせてしまうタイプ、結果を見てスイングを変えてしまうタイプだと思いますので、大きく特性を変えても結果に変化が出るのは一瞬でしょう。
なので特にBに不満が無いのなら変えない方が良いというのが私の印象です。
カスタムシャフトはご自分のスイングがもう少し確立してからでも遅くないと思います。
ディアマナBを前のドライバーに使用しておりました。現在も3wには使用中です。
私はフジクラ試打室で661とエボリューションを試打しましたが、白い旧モデルは先がしなり過ぎてとても恐く感じ一発でNGでした。
それとは逆にエボリューションは違和感なく気持ち良く振れ気に入りました。
一般的な意見とは逆になるのかも知れませんが、私にはディアマナBのほうがドローを打ちやすく感じます。
飛距離の差は分かりませんが、同じスピーダーでも使用してみたいと感じたのはエボリューションのみで、これとディアマナB、ディアマナRは全て良いです。
HS47あれば、70S、757辺りが最適ではないでしょうか。
既に回答された方と同意見。
ディアマナBとスピーダーはシャフトの動き方が違います。
今回の変更目的が明確でないので何とも言えない。
なので小生が使った感想。
ディアマナB6X・・・シャフトの挙動が素直で枠に収まるので振りにいけた。
SPD 661X・・・強烈に先が走ってくれ、さらに手元も柔く感じる反面、多少暴れる事も。
SPD 661X EVO・・・先代より先の動きを抑えてくれ手元がしっかりしており、長尺で組んでも暴れず。現在は45.75と短くしエースシャフトに。
変化を求めるならSPDがいいと思う。同じを求めるならそのままBが良いと思う。
あくまで個人的な見解です。
目的若しくはディアマナBをどうしたいのかの記載がないので適切なアドバイスはできないが
私も上記回答者とニュアンスは一緒
ディアマナB60Sは中元調子 割とHSが早い人に向けでニュートラルに動くイメージ
弾きも普通でイメージに相違性はないと思う
捕まるでもなく捕まらないでもなく 非常によくできていると思う
MS661S
個人的にはランバックスタイプSの弾き系
ランバックスが割とニュートラルなので扱いやすい
更に先が走る感じがMS661S
先中なので捕まえやすく 飛距離性能も高い
現在FWで使用しているがヘッドとの相性が良いらしく、飛距離、操作性ともに良い
SPD 661 EVO
個人的にはランバックスタイプXの弾き系
タイプXが結構パリッとしているのでその弾き系でもつかまり感はMS661Sに及ばない
逆に叩きにいっても暴れないのでHS46以上には良い
また繊細なスイングには向いていると思う
結構女子プロに人気
コンセプトとしては軽くてもしっかりして尚且つ弾くといった感じが他にない新しさ
まあ何をしたいかによると思うが個人的にはディアマナBも相当優れたシャフト
意外にディアマナB60XにするとかなりパリッとしてHSが早い人にも相性が出てくると思う
シャフトの特徴としては,どちらのシャフトもディアマナBには似ていません。ディアマナBはB60が特に顕著ですが,シャフト中間が柔らかい中調子(メーカーは中元調子っていっているけど打った感じは中元調子に感じなかったので,自分のドライバーに挿しませんでした。)スピーダー661とスピーダーエボリューション661はともに先中調子。スピーダー661のほうがエボリューションより手元がやや柔らかめ,エボリューションは手元がややしっかり目で,中間部から先端に向けて徐々に柔らかくなる,今各社が競って発売している,いわゆる全体しなり系シャフトです。共通しているのは,3本とも方向性よりも飛距離重視のやや先が動くタイプであるということです。
スタンダードなポジションでオープンフェイスのR1との相性はよいものがあるかもしれません。つかまりのよいシャフトに,以外とつかまらないヘッドの組合せということになりますね。スピーダーのどちらを選んでも現状の総重量よりやや軽く仕上がる可能性があることも念頭に置いたほうがよいですね。参考まで。