アドレス時のボールとクラブヘッドの位置について
練習場でスプーンを直打ちする時に良く感じる事なんですが、アドレス時にボールをヘッド中央よりボール半個くらいトゥ側に構えて打つと玉がいい感じに上がります(コースでは続けて打つ事はないので、スプーンだけトゥ側にあえて構えています)。なぜ、この様な事が起こるのか考えられることはわかりませんか?出来れば、全番手同じく中央で構えたいです。
気持ちの問題だけかもしれませんが、心当たりが、あれば教えて下さい。
練習場でスプーンを直打ちする時に良く感じる事なんですが、アドレス時にボールをヘッド中央よりボール半個くらいトゥ側に構えて打つと玉がいい感じに上がります(コースでは続けて打つ事はないので、スプーンだけトゥ側にあえて構えています)。なぜ、この様な事が起こるのか考えられることはわかりませんか?出来れば、全番手同じく中央で構えたいです。
気持ちの問題だけかもしれませんが、心当たりが、あれば教えて下さい。
アウトサイドイン、つまりスライス軌道で打つとヘッドの先っぽに当たりやすく、インサイドアウト過ぎるとヒールに当たりやすくなる。
つまり、それで言うとインサイドアウトの軌道で振ってるから、トウ寄りでセットした方がフェイスのセンターに当たりやすいって事じゃないの???
普段(つまりセンター合わせでアドレス)はヒール寄りにミートしてない???
追記のスペックですが、339gでスピーダーエボ757で45インチは、本当でしょうか?43インチの間違いではないでしょうか。ドライバー並みの長さの3Wとなれば、FW専用シャフトじゃないので、チップカットの余地が少なく、先端強度がFWにしてはやや不足気味、そこにドライバーヘッドより20g前後重いヘッドを装着。しかも757は先中調子なので、バランスは大きく、シャフト先端はフレックスSより柔らかく、従って、インパクト手前でトゥダウンしたシャフトがしなり戻り過ぎたところでボールヒットしているのではないかと思います。43インチなら、原因はクラブにはないかも知れません。参考まで。
せめて、その3Wのスペック、総重量、バランス、全長、ライ角、シャフトフレックス、後はご自身のスイングの特徴、持ち球などの記載があるとコメントできるのですが。クラブだけが原因なら、ヘッドが相対的に重く、シャフトがあなたのスイングに対して柔らかめなら、シャフトの先がインパクトでダウンするので、ヘッドのさらに先に当たることになるのですが、ご自身のスイングがインサイドアウト気味ならフェイスセンターに当たることも考えられます。いずれにせよ、推測の域を出ません。
うーん…
実際にそのセットアップで球を打ってフェースのどこに当たっているのか?とクラブセッティングにも依るのですが…
もしアドレス通り芯よりもトゥ側に当たっているとした場合ですが、バルジが小さく(=フェース面が平面に近い)重心が浅いクラブになればなるほど芯より先に当たるとインパクトの瞬間フェースは開きます(=当たり負けしている状態)。
もちろん芯よりヒール側に当たるとフェースが被ります。
バルジが小さく重心が浅いというのはマッスルバックのロングアイアンなんかがいい例(だからマッスルバックは難しいのです)ですが所謂飛び系のFWですとこういった現象が起こり得ます。
なのでそれでまっすぐ飛んで適正な高さが出ているとすれば、?芯に当たると左に飛ぶスイングをしている?当たり負けしてフェースが開かないと上がらない(=そのクラブで球を上げれるだけのHS、技術が無い)辺りが現状想像できる理由です。
まあただこれは芯よりもトゥ側に当たっているとすれば、という話なので一度インパクトシールなどでフェースのどこに当たっているのかを確認し記載していただければ、もっと良いアドバイスやまた違った意見が出てくると思います。
アドレスでトゥ気味に構えて、当たるのが真芯なのであれば、単にアドレスとインパクトのズレなんじゃないかなと。
個人のスイング、アドレス等のズレなのであれば、改善方法を絞るのは難しそうですね。
なにせ現状のの原因が分かりません。
球位置を変えたり、クラブのバランスや重さを変えたり、打点を調整する方法はあるのですが、原因が分かっていない状態ではなんとも・・。
全番手中央で構えて打ちたいのであれば、トゥで構えて打つのを止めて練習することですかね。
それが良い悪いではなく、目標に反する行動は妥協ですから・・・クセになりますよ。