みんなのQ&A

グリーン上の同伴者のマーカー

2014/7/27(日)16:56

よくカップ周りにマーカーが集まった時に、
打ちにくいから左のマーカーから打とうという事があると思います。

先日の大会で75cm位のところにマーカーが2つあり、カップに向かって右側のマーカーが少し遠く、それが私のマーカーでした。

お先には遠く、外す事もあり得る感じです。
念のため同伴者のラインを見ておきたいという距離です。

アドレスしようとすると、マーカーがかなり微妙な位置にあり、通常のアドレスをすると同伴者のラインを踏んでしまいます。
なので同伴者のマーカーの後方にアドレスしたのですが、ボールが左足より左にあり、窮屈に打って外してしまいました。

外したのはしかたないのですが、
あの場合、先に打ってもらう事は可能だったのでしょうか。
ラインが分かってしまうので自分に有利に働くとも考えられますし…。

ラインを踏むという事がルール違反でなくマナーであれば
承諾を得てラインを踏んで先に打つ方が良かったのでしょうか。
ただ、これはあの距離あのラインではかなり嫌だと思います。逆でも嫌です。

もし反対の立場なら自分が先に打ちます。と言いますが。
先に打ってください。だとやはり自分に有利な気がするのです。
窮屈に打つしかなかったのでしょうか。

皆さんのご意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。

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回答 2件

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  • 2014/7/27(日)19:42

    遠球先打の基本ルールがありこれに準じるのが当たり前
    もっと根本的なことをいうと 目の前でラインを含み プレースする場所を踏んでいると気持ちの良いものではないが、そもそも前の組が全員のラインを踏みまくっていることを考えるとそんなに気にすることかな

    ルールに従って行うのが全てのスポーツでゴルフはかなり厳格なルールが数多く存在する
    よって結論から言うとラインを踏もうがプレースを踏もうがいっこうに気にすることはないというがルール
    ルールに則って処理したものであれば当たり前だけど正当化される

    要はルール通りやれば 誰の迷惑にもならないし 無駄な気遣いをお互いすることもない

    私も全部のルールを知っているわけではないがゴルフ規則はとある理由で一応目を通したことはある

  • 2014/7/27(日)18:35

    ストロークプレーであれば確認の上、先に打つ事も打ってもらう事も出来ます。
    順番を譲らない場合はラインを踏む事の了承を得た上でストロークし、自分がつけたであろうスパイクマーク等を元の状態に戻せばいいです。
    この場合ラインを踏むのはマナーの問題でルールではありません。

    マッチプレーの場合は必ず遠い方から打つ事になりますので、遠い方が先に打ち上記と同様に元の状態に戻します。
    もし順番を間違えた場合、対戦者は打ち直しを要求する事が出来ます。
    数年前のソロハイムカップでは微妙な残り距離で先に打ったヨーロッパチームがチップインしたのですが対戦相手のアメリカチームが競技委員に距離の測定を要求し、結果ヨーロッパチームの方が近かったためアメリカチームが先に打った後、打ち直しという事になりました。
    なのでお先にパットなどは無く、コンシードされなければ必ず順番通りにする事になります。

    因みにマッチプレーしか無かった時代にはマークというものが無く、相手のライン上にボールを止めるのが技術(確かグリーン上で相手のボールに当てたらそのホールは負けなので)であり、ライン上に球を置かれた状態の事を元々スタイミーと言いました。

    ストロークプレーでは同伴者はただの同伴者でありプレーそのものが対コース、対パーなのでラインが見えた方が有利という考え方は無く、マッチプレーは対相手選手という事になるので近くにつけた方が有利になる様になっているのでしょうね。

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