パター用カーボンシャフト詳しい方いたら、教えて下さい。
当方かなり気になっているのですが、なかなか打つ機会がなく、
あってもヘッドが全然違ったりして．。
特にヘッドそのまめスチールから、カーボンに変えられた方に、
出球やストロークへの影響や、結果にはさほど変化はないもののこういうところが変わった！
などなんでもいいので、情報があればぜひ教えて下さい。
もちろん主観で構いません。
よろしくお願い致します。
ファイヤーのＰＴ１３０を使用しています。
純正のスチールから入れ替えたのですが、まずは重量が重くなりました。
重くなってはいますが振り感はあまり変わっていないです。
あと、良い意味で純正よりルーズになった気がします。
そのためかわかりませんが距離感が合いやすいような気がしますし、競技終盤でのショートが少なくなった気がします。
例えるならやっぱりスチールは上手投げでカーボンは下手投げが一番しっくりくるきます。
値段は高いし大きな差が出にくいパターのリシャフトですが私はして良かったと思っています。
ずいぶん前にフジクラＰＴ１１０にリシャフトしました。ヘッドはゲージハンドメイドＬ字リシャフトのきっかけですが、ＤＧではどうも重く感じたので、軽量シャフトに変更しだめで、もう少し思いものを探していたらことシャフトを見つけてリシャフトしました、結果ロングパターはすごく距離感が合います、カーボンのお陰？芯を外してもよく転がるからか、そんな感じもしますが自分でもよくわかりませんが、短い距離も強く打てます、なぜだかよくわかりませんが、ロングはよく転がり、ショートは転がりが悪いような気が
します。
そんなに詳しくはないんすが…。
最近池田勇太プロも、ディアマナのプロト？のカーボンシャフト挿してましたね〜。
で、自分は同じヘッド（ベティナルディＢＢ−１Ｆ２０１２）に、標準のスチール挿したもの、カーボン（ファイヤーＰＴ１３０）挿したもの、そして違うヘッドのスチールシャフトの計３本を使ってます。
違うヘッドのパターは主にホームコース用（アンジレーションがあって、速いグリーン）。
ＢＢ−１Ｆは遠征用で、いつも２本バッグに入れておいて、練習グリーンでタッチが合う方を使用しますね。
大きな違いは同じヘッドなんで解り易いんすが、カーボンの方がスチールより転がりが良いので伸びるってのと、手に伝わる感触が柔らかいです。
方向性についてはそんなに変わらないっすかね。
そんなんで、アンジュレーションが少なく遅いグリーンとか雨天の時、主にカーボンシャフト使ってます。
ま〜、パターが苦手なんで、グリーンに合わせて同じ感覚で打つために使い分けてるってのが一番の理由っすかね〜。
で、リシャするんでしたら当り前なんすが、チップ径（３５５か３７０、たまに３８２も有）とシャフト重量（標準は１２０ｇ〜１３０ｇ位）を事前に調べておかれた方がいいですね。バランス等に影響すると思うんで…。
ちなみに、確かオデッセイとかピンが３７０で、キャメロンとかベティなんかが３５５だったと思います。
あと、加工が必要になってくる場合もあるんで、作業は信頼のおける工房がいいですよ。
