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スコアアップのために

2014/9/9(火)10:34

33歳 ゴルフ歴3年 ラウンド月4回程
この半年間ほど伸び悩んでいます。スコアが85前後でずっと安定しているのですが良くも悪くもほぼ85前後(プラスマイナス2打)です。
最初は安定してきたことに喜びを感じていたのですが、そこからスコアが一向に伸びず今度は悩むようになってしまいました。
わたしのプレースタイルがとにかくリスクを徹底的に避けるというものです。
そのせいかペナルティは1ラウンドでほぼ0です。
パーとボギーがスコアの9割方を占めていてダボが1回あるかないかといった内容でバーディーも3ラウンドに1回あればといった程度です。
スコア管理アプリのデータだとパーオン率が30%、ボギーオン率が58%でした。
文章力のなさゆえに上手く伝わるか分かりませんが
70台を目指すために何を練習もしくは意識すべきなのか悩んでいます。
皆様が80切りを達成するために練習したこと、意識していること等教えて頂ければ幸いです。

宜しくお願いします。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/8/28(火)13:59

    scottyさん

    お返事頂いていたとは知りませんでした。恐縮です。

    ゴルフ再開されたとのこと。
    長らくのキャップを埋めるのは大変かと思いますが、良い機会と考えて是非基礎からジックリと見直されるのが良いと思います。

    その時に、当時苦手だったことや自覚していた悪いクセなど治したかったことなどをイチからやり直すなどチャンスと思いましょう。

    個人的にはウェッジのハーフショットが全てのショットの元だと思っています。

    85前後のゴルフをされていたのでお分かりと思いますが、それ以上を目指すのはロングゲームでは無くショートゲームの差です。

    少々ティーショットやセカンドショットが上手くなっても、今のスタッツ(FWキープやパーオン率など)が大きく変わることはないです。

    しかしショートゲームが向上するとスタッツ(リカバリー率やパット数など)が明確に変わります。

    つまりスコアに影響するのはショートゲームだと言うことです。
    ショートゲーム=フルショットではない1打・・・です。
    言い換えれば、100%距離感が求められるモノになります。

    SWのフルショットが80yだとすればそれ以下の距離は全てショートゲームです。
    そしてここには全パッティングも含まれます。

    パッティングは全てがコントロールショットと言い換えても良いくらいで(フルパッティングは実際には存在しない)、全パットに距離感が求められる。

    更にショートパットは寸分の狂いも無い方向性も同時に求められる。

    このように考えると、ショートゲームを向上させるために、やらなければならないことは無限にあります。

    フルショットで使うクラブは13本ありますが、やることはある意味1つです。
    1つの打ち方で、まかなえます。

    しかしショートゲームは、たった2〜3本にも関わらず最低限数種類の打ち方をマスターし、あらゆる距離感を身に付ける必要があります。

    ご存じかと思いますが、短い距離ほど難しいです。
    毎回同じキャリーとランを出すには、手先で打つ方法では無理です。
    研修生などは1mキャリーの練習を何百球もさせられています。

    パットも同じで1mを舐めていると、いつまで経っても1mが入りません。
    1mの練習を何百球もやっている人だけが毎回入れれます。
    1mのパットを5cmのカップにど真ん中から入れれる技量が要ります。

    小さな動きを体を使って動かせるコツが分かってくると、それ以上大きい動きはとても簡単です。
    なので短い距離が正しく打てるようになれば、長い距離は簡単なんです。
    その逆は出来ません。(私の持論です)

    その一環が、片手打ちです。ショットもパットも。

    長いクラブでミスになるのは距離を欲張っている以外に無いと思っています。
    クラブの長さとロフトが勝手に飛ばしてくれることを体感出来れば、振り回すことがなくなってくると思います。

    ウェッジやショートアイアンなら振り回さないのに、ドライバーやFWなら振り回す。
    多くの人がそうです。

    長いクラブほど飛距離が出るので当然ながら横へ逸れる量も多くなるのは当然ですが、ペナルティーになるようなショットは問題です。
    80切りを目指すならペナルティーは出してはダメです。
    最低限、次打が打てる場所に運ぶ技量は必要です。

    どれだけ上手く打てるようになってもパーオン率が50%は中々越えません。
    つまり半分は毎回アプローチなんです。
    どれだけ寄せて入れるか。

    ショートゲームが大事とは良く言いますが、本当の意味で分かってる人はあまり居ません。
    70台を目指す人こそ本当に分かっています。

    全体の1割に満たない人になるためには、それ相応の覚悟と本気度が要ります。

    100切りや90切りの人には申し訳ないですが(話の対象外とする)、一般的にHDCP12〜15前後(平均スコア85〜88前後)が非常に多いです。
    そしてその人達は一般的には上手いと言われます。いわゆるギリギリAクラスです。
    しかし実はそれ以上伸びずに終わって行く人が殆どです。

    それは実は本当の意味での打ち方が分かって無い人で、上級者に入らない人です。
    私などは見て直ぐに分かります。

    良い時は70台が出ても、少し悪ければ簡単に90台が出る。それどころか100も叩く可能性がある。
    基礎が出来ると、大叩きが無くなります。
    良いスコアは結局パットが入った時なんです。
    パットが入らないのに良いスコアは有り得ません。

    3パット無し、ダボ無しのゴルフを目指して1打1打に集中することで、自然にスコアが減って行くと思いますよ。

    まだまだお若いのでこれから楽しみですね。羨ましいです。
    頑張ってください。

    つい力説してしまいました。応援ですのでお許しを。

  • 2018/7/13(金)15:59

    4年前の質問ですが、非常に私と似たプレースタイルで昔の自分を見るようで他人事とは思えませんでした。

    そしてまた3人の回答者さんの心に染みるコメントも非常に深く参考になります。

    それと経験3年で33歳でそのレベル。非常に羨ましいです。
    私は100を切った頃だったんじゃないかと思います。(忘れましたが)

    もう今ではしっかり70台に突入されてるでしょうかね。


    私の場合は825さんの書かれているように、苦手を無くしました。
    すると如何なる場合でも最後までパーを取ることを諦めないようになりました。
    そして全体の技術の底上げをしました。

    以前はバンカー越えならバンカーを避けていましたが、今はキャリーで越せる自信があるのでドンドン狙って行くようになりました。
    当然バーディーチャンスが増えます。

    ミドルホールでミスがあり50yの3打目が残っても、寄せて1パットが増えました。
    成功体験が増えてくると自信が付いて、同じ場面でも成功するケースが増えました。

    上級者とのラウンドをする機会は簡単に無いですよね?
    私もずっとそんな感じでしたが、自分との戦いと思ってやってきました。
    同じレベルの者でも良いと思いますよ。負けないようにする。

    とにかく楽に上達なんて出来ません。
    直ぐに結果を求めてもダメだと思っています。
    スコアが目に見えて良くなるのは、相当自分の感覚の中で技術的に上手くなったと感じることが出来ないと難しいです。
    特に、85を切ってから80切りをするのには。

    私は3年間毎日、左右の片手素振りをしました。
    週に一度、薄芝の上から実際に片手でアプローチし確認しました。
    3年経った頃に上手く打てるようになっている自分に気が付いた時には、スコアも一気に縮まっていました。

    全ては後から付いて来たもので、スコアの欲は無かったのが良かった気がします。

    頑張ってください。

  • 2014/9/10(水)09:05

    多分・・・

    ローハンデの方とまわっていないのでは?

    平均でおしゃるスコアなら一般的には上手です

    一番楽しい時期で、友達との握りやギヤへの関心も↑でしょう

    で、つい気の合った同じレベル位の仲間とばっかり回ってしまう

    出来ればパープレイで回る人達(3人共そのレベル)でのラウンドを重ねるのを薦めます

    何が足りないかすぐに分かります

    80の壁はネットで聞くのでは限界があります

  • 2014/9/9(火)12:59

    これは私自身のことね
    ホームコースはBT6,800ydの元トーナメントコース コースレート70.9
    パーは一応74
    ホームコースって 何度も行っているとどうなるかというと、そこそこの腕前になると落としどころが一緒になっちゃうんだよね
    つまりコースはそれなりにでかくても 正直スコアーを出すには必ず落とすところが決まっている
    グリーンもどこに落とすかが実は決まっていて寄るもしくは入るラインというのがある
    調子が悪くなければパープレーだけど いつもお気楽ゴルフなんでどこかでバーディーも取るけどミスもするので結果6オーバーくらいがホームコースのアベレージかな


    で質問者への回答なんだけど
    私は基本パープレーで回れるプレーをしているってこと ミスでパープレーでないことは有ってもコース通りパープレーのできないホールは一つもない
    よって戦略に最初からボギー上がりすることは考えてないんだよね

    でまずはどのコースでも一緒だけど パープレーできる組み立てができているのかだよ
    打ったら球に聞いてくれじゃダメ センターに置きにいくのもダメ
    必ず狙った場所を定めてそこに落としていくことを心掛けると
    ラッキーで良かったのか ミスでそうなったのか もうちょっとはっきりすると思う

    結果を持って反省するのもいいけど 個人的には先にコースマップを見ながら落としどころを決める方が好きなんだな

    上記は意識や戦略的な話で 当然技術別に極めるのも必要だけどね

  • 2014/9/9(火)12:31

    ショートゲームの向上、これに尽きるでしょう。
    ドライバーでパーはとれません。
    ティーショット、セカンドでミスしてもアプローチでビタッと寄せるかロングパットが入ればパーです。
    ロングパットを入れる練習よりもアプローチの精度を上げる方が現実的です。

    スタッツを見る限りパーオンしたホールで平均パープレイで、ボギーオンしたホールで4割パーが拾えれば70台でしょう?

    リスクを徹底的に避ける=苦手な距離を残さない=攻められない、になっていませんか?

    例えば20〜50ydが苦手で80yd前後なら不安の少ない人はアプローチをしたくないのでロングのセカンドでFWを持つのを躊躇するケースがあります。

    平均スコアの向上には苦手を減らし得意を増やす事が一番です。
    ですが得意な部分を伸ばしてもどうしても苦手な事からは逃げてしまうので、結果攻められません。
    避けてきた苦手なシチュエーションと向き合うのが近道です。

    苦手なシチュエーションになる可能性が高くとも攻めてみて、現実と向き合ってみてはいかがですか?

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