キャメロンニューポート2の手入れ方法
キャメロンニューポート2の購入を考えてますが、商品にオイルを添付するよう記載されてますが
ヘッドがステンレスの為からぶきだけでよいような気がしますが。
所有されている方ご教授願います。
現行モデルです。
キャメロンニューポート2の購入を考えてますが、商品にオイルを添付するよう記載されてますが
ヘッドがステンレスの為からぶきだけでよいような気がしますが。
所有されている方ご教授願います。
現行モデルです。
一般的な使用方法と年数であれば、錆についてはほとんど気にしなくても良いとは思います。が、気に入って大切に使いたいのであれば、やはり手入れをした方が良いのは当然です。自分は、キャメロンを7本ほど所有していますが、ソードオイルで時々拭いています。こうすることで、汚れが取れ、愛着も湧いてきますよ。ちなみにソードオイルは、ゴールドファクトリー製でショップ経由で購入しました。
すでに回答されていますが、
メーカーの責任回避と言うのはまず間違いないと思います。
洗剤に「飲み物ではありません」って最近は書いてありますね。変な世の中になったものです。
手入れをすればさらに錆びにくくなるでしょうが、私自身も手入れは通常のクラブと同じです。
雨ラウンドの後にクラブを全部拭いて干しておく、その中にパターも並んでます。
私のパターは現行品ではありませんがSUS303で、材質は同じです。
例えば劣悪環境だったとしても、ステンレスヘッドが錆びる前にシャフトが錆びると思います。
手入れをするとしたらシャフトの方が先かもしれません。シャフトに付けたオイルをふき取ってその流れでヘッドも拭いておけば万全でしょう。
雑談ですが、よろしければ下記をどうぞ。
ステンレスと言われる金属は「ステンレススチール」といって「錆びにくい鉄」なのです。ステンレスにも色々あるんのですが、元々は鉄です。
製造過程で303とか304とかに生成するわけです。詳しくは調べて下さい。
その中で303は快削といって機械加工しやすい金属です。エンドミルなど刃物で削るのですが、イメージで言うと軟鉄と言われるS20Cなど、いわゆる鉄よりは少し硬いですが、サクサク削れます。
例えばSUS304はちょっと粘っこい感じで刃の回転数と送りスピードを間違えると刃が折れたり、削れずに焼けたり、きれいな刃跡が付きません。
パターの材質はだいたいSUS303で、型取りしてから、フェース面にミーリング加工したり、キャメロンの3ドットも刃先の形状そのまんまと思われますし、その周りの加工も機械加工と分かります。
「スコッティキャメロン」の文字も端が円状なのでおそらく細いエンドミル加工と思われます。
よく見ると円状の模様や縦筋模様が見えます。
円状は刃先を使って加工してます。縦筋は刃の横を使って垂直加工をした跡です。
ソール面を良く見ると長手方向にかすかに筋が見えます。おそらく目の細かい砥石などによる研磨だと思います。
と、簡単に書きましたが、実際の作業を考えるとこのヘッドをどう把持して(掴んで)加工するかということも実は難しかったりします。
ちなみに、軟鉄と言われてる「炭素鋼」S20Cや、オデッセイから出ている「ダマスカス」のダマスカス鋼、キャビティアイアンのフェースに付けられる「バネ鋼」、ミズノのHPでも打音の良い軟鉄の製造を少し解説してたり、色々調べてみると、メーカーの意図が少し見えたりします。面白いですよ。
現行品は303ステンレス
ちと雑学 ステンレスとはステン→錆びる レス→しない
ステンレスそのものは錆びないものの すぐそばに鉄類があるのがゴルフクラブ
なので鉄との長期接触時鉄自体が錆びることによりどうやら腐食を起こす可能性があるとのこと
一般的にパターカバーをつけていると思われるのでそのようなことはないと思うが
あとは可能性として土に含まれる鉄成分が付着することかな
上記理由等で可能性がないわけではないので明記されてると思われる
ご存知のようにすべて削り出し(金属部以外除く)なのでウエイト部分も同素材なはず(異素材だとはめ込みに歪が出るので)
オイル塗布説明は、説明不足によるメーカー責任回避のためと思われる
すいません、現行モデルって記載がありましたね。
ステンレスなので必要ないはずです。
ただそのようなそのような記載があるということはウエイト等のパーツがステンレスではないという事なのではないでしょうか?
まったく手入れなどしたことのない私のセレクトニューポート?のウエイトは錆びたりしておりませんが…
心配であれば濡れた後だけでもオイルを塗布されればよいでしょう。
どの世代のニューポート?かわかりませんが最近のステンレスヘッドのモデルであれば必要ないですよ。
キャメロンに限らずヘッド素材もしくはメッキ等の表面処理によっては必要なものもあります。
どのモデルかは明記しませんが以前キャメロンのパターで雨天のラウンド後の手入れを怠ってヘッドの塗装がすべてはがれてしまったことがあります。