UTシャフト
現在3WにN.S PRO REGIO FW 7S 43インチを刺しています。すごく自分に合っており調子がいいので、UTにも同じシャフトを刺そうか考えています。ただ、同じシャフトを40.5にインチカットした場合振り心地が違わないか心配です。3Wと3UTは同じNIKE VAPORです。
現在3WにN.S PRO REGIO FW 7S 43インチを刺しています。すごく自分に合っており調子がいいので、UTにも同じシャフトを刺そうか考えています。ただ、同じシャフトを40.5にインチカットした場合振り心地が違わないか心配です。3Wと3UTは同じNIKE VAPORです。
日本シャフトのHPにシャフトの剛性をグラフにしたものが載っていると思います。それを見ればバットカットする時の長さが違えば剛性が変わってくるのが見てとれるかと思います。
それとRegioFWであれば、7Sではなく70Sだと思いますがどうなんでしょう?重量帯で言えばこの上に80Sがありますが・・・
番手が違いますがRegioFW80Sを5Wに使っています。他メーカーのシャフトに比べ、軽め・軟らかめになっていると感じます。3UTに自分が選んだのはチップカットしたATTASHY85Rです。
RegioFWより多少掴まりはしますが、振り感はだいたい同じ様な印象だと思っています。
感じる印象は人それぞれなので一概には言えませんが、こんなん使ってますという一例として書き込ませていただきました。
振り心地は間違いなく違います。
レジオFWの挿さったUTを試打する事は現実的にできないでしょうからUT用のシャフトが挿さった物を試打してみる事が一番です。
情報量が少ないので余計な話かもしれませんが…
重量フローだけで90グラム台のシャフトを選ぶのであればスチールシャフトをお勧めします。
プロフィールを見る限り90グラムを越える重量級カーボンを選択するにはパワー不足に思えます。
カーボンシャフト(UT用)であれば80グラム以下の物を選ばれた方が良いでしょう。
特にカーボンシャフトの場合、DR用のシャフト(フルレングスで主に46〜7インチ設定)とFW用シャフト(主に43インチ設定)をUT用シャフト(主に41インチ設定)を比較する場合、多少の誤差は出ますがその設定長に応じてかけ算をして換算をした方が良いと思います。
たとえば46インチ65グラムのDRカーボンシャフトと同等なのは43インチ61グラムのFWカーボンシャフト、41インチ58グラムのUT用カーボンシャフトという風にです、チップが強化されていたりするのでそんなに単純ではありませんが(カーボンとスチールを比較する場合はまた条件が違います)。
そんなのおかしいと思われるかもしれませんがノーカットで挿した場合でも、一般的なヘッド重量がDRが196グラム前後、3Wが212グラム前後、21度UTが235グラム前後なのでグリップや下巻きが同じであればそれなりに番手ごとの重量差は出ます。
振れるパワーがあれば同等のシャフトで揃えずもっと重量差を出してもいいとは思いますが90グラム台のカーボンを振るには少々ヘッドスピード不足ではないでしょうか?
43インチの3Wと、40.5インチのUTだと振り心地はかなり違うと思います。クラブの重量が、40.5インチの7Sで組んだ場合、重量フロー的に軽くなってしまうと思います。
僕も40.5インチのUTはカーボン入れてますが、ATTAS HY 95を入れています。95g台のシャフトです。スプーンが70g台のシャフトなので、通常はUTには90g台のシャフトではないでしょうか?