みんなのQ&A

テイクバックの意識とトップ

2016/11/29(火)05:30

前にオーバースイングについて質問させて頂きまして、皆さんのアドバイスを元にトレーニングしております。色んなトレーニングをする上で直したい部分の前の動作が大切だと思いました。オーバースイングも、トップの位置ばかり気にしていても全然ダメでテイクバックをキッチリと丁寧に上げることによりオーバースイングの度合いが自然に減った気がします。今の自分の意識は正しいアドレス、腕ではなく体から始動し、三角形を胸の前でキープ。です。あとは9時の位置を過ぎてからトップまでの意識なんですが、イマイチわかりません。自分の今までのスイングで悪いのは、そこから左肘が曲がり腕で上げている楽なスイングになっている気がします。
そこで、9時の位置からトップまで皆さんはどのような意識をしていますか?そこのポイントの意識がしっかりすれば、課題であるオーバースイングも少しは良くなる気がします。皆さんのアドバイスをよろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2016/11/29(火)15:39

    いやぁ、皆さん参考になりますな。

    オーバースイングは、身体の柔らかさとは関係ないんですよ。

    hima72さん、825さんが書かれているように手のひらを正面に向け、9時の位置にしてみてください。
    苦しくてそれ以上は上がりませんね。
    その状態のままで、右股関節を切り上げ、左膝を少し下げてみてください。
    もう少し手が上がりませんか?
    そのままでグリップだけ正常に戻して、鏡に映して見てください。
    シャフトが地面と平行のトップが出来てるでしょう。

    但し、この型を決めてから切り返そうとするとバラバラのバランスになってしまいます。
    9時の位置以降全般を切り返しの範疇と捉えた方が良いですよ。
    トップの位置では既に下半身の切り返しが始まっていますから。

  • 2016/11/29(火)12:34

    私の場合9時の位置からトップまでで手や腕を動かす意識が全くないですね。
    じゃあどうして上がるのと聞かれそうですが体の回転量などに応じた場所にしか上がらないといったところでしょうか。

    ただし左ひじの向きは意識しています。
    しかしながら肘の意識は肩を正しく使えている前提で成り立ちます。

    クラブを持たずにアドレスの姿勢を作ります。
    両手のひらを体の正面に向け小指と小指がくっついた状態で面を作ります(その面がスイングプレーンと重なっているイメージ)。
    若干小指側を前に突き出して親指側を手前に引くようにされるとわかりやすいかもしれません。

    いわゆる三角形をキープしつつ左手の小指側で右手を押すようにして(どちらかというと右手は押されるだけで動かさない)プレーンと平行を保ったままテークバックしていきます。
    左肩から腕が生えている向きを変えないように上げることが重要です。

    このイメージで動けば腕って肩より上に上がらないのがわかりますか?
    もちろん実際にクラブを持てばその重さなどで肘から先がロールしたり右ひじがたたまれたりしてもう少しは動きます。

    左ひじを曲げてとかひじを飛球線方向に向けてしまうとかは結局肩を開いているんです。

    骨格の事はよくわからないのでイメージですが左腕が左肩の下から生えている状態のままスイングする事です。
    肩を開いた状態というのは肩の横側から腕が生えている状態を示します。

    前述の手のひらを正面に向けたアドレス(下から生えている状態)から肘を伸ばしたまま左腕を前から上に上げると150度くらいで苦しくなるでしょう。
    逆に手のひらを下に向けた状態(横側から生えている)から同様に左腕を上げると180度は楽に上がるでしょう(四十肩とかでなければ)。

    可動する関節が多ければ多いほどスイングは複雑になります。
    肘や肩などロックできる関節はロックする(動く方向の数を減らす)意識を持たれるとスイングはシンプルになります。

  • 2016/11/29(火)12:18

    自分も9時以降では腕を意識してトップの形を作る事はないですね

    どの位のオーバースイングかわかりませんが、もしかバックスイングでトップまでいってから切り返しをされてませんか?
    切り返しは9時位には切り返す位でちょうど良いトップになると思います

    もしか的外れな回答でしたら スルーしてください

  • 2016/11/29(火)10:36

    こんにちは。
    9時の位置をトップの位置とする意識は駄目でしょうか?
    そこから先はご自身でお気付きの通り、腕でクラブを担ぎ上げるような形になるので、グラブが上がりすぎてしまうのではないかと思います。
    ご自身の意識ではかなり違うスイングに感じると思いますが、貴方のスイングを知る方に見てもらっても、違いに気付かないと思いますよ。
    あくまでも個人的イメージですが、、、身体の使い方は7Iでのフルショット、肩,腕使い方は52゜での60ヤードのアプローチです。実に違和感がありましたが、慣れとともにトップの位置が収まるようになり、オーバースイングではなくなった、私の体験談です。
    見当違いな回答でしたらすみません。

  • 2016/11/29(火)10:31

    少し長文になることお許しください。

    まずオーバースイングですが(過去の質問時はまだ未登録でしたので)、私が感じている多くの方の誤解を書きます。
    プロなどの正面から見た動画や静止画でトップの位置を見た時に、あの位置(シャフトがほぼ地面と平行になってる)まで“腕を上げないといけない”と思って一生懸命上げている人が多いです。

    しかし速い動きの中であそこまで上げるので、切り返しの反動で更にヘッドが動いて垂れて行ってシャフトが下向きになってます。

    スロー動画でシャフトが平行な位置以上に行かないってことは、相当手前でトップの意識は終わってるってことです。(惰性で進んで平行の位置までってこと)
    まずそこが大きな勘違いです。

    そして、スイングは腕を上げていくのではなく体を捻転させていくと言う事です。
    最近の女子プロの動画を見ると、トップでもシャフトが平行の位置まですら行ってません。
    つまりヘッドがまだシャフトより上の位置でダウンスイングに入っています。

    何故そうなるのか。
    それは体を90度右に捻転させたらそれで終わりだからです。
    切り返しのタイミングは90度回りきる前から始まってます。

    書かれてる9時の位置(腕の位置ですよね?)ですが、実際は腕が9時の時には体は90度回りきってません。
    つまり体は60度くらいしか回って無い時がハーフウェイなんです。(だからこそハーフショットになる)

    90度回ったら腕は勝手にもっと上(前傾しているから勝手に上に向かうだけで、自分で上方向に上げるのではない:ここも大きな勘違いしてるところです)に行ってます。

    その位置から切り返すと、シャフトが地面と平行か少し手前くらいになるはずです。
    プロや上級者は、それくらいしか体を動かしてないってことです。

    腕を一生懸命振ってる(動かしてる)人には非常に物足りない動作だと思いますが、スイングってそんなものです。

    私は腕を使う感覚(意識)が無いので肘がどうのこうのと考えたことが無いです。
    ただ、左肘はアドレス時と同じように伸びたままです。

    ※色んな説があると思いますので、あくまでも私の考えとして読んで下さい。
    また、これだけで良いショットが打てる訳じゃないのでゴルフって難しいですよね。(本題はそれ以降の動きですので)

  • 2016/11/29(火)08:52

    トップの位置は自然に決まるもので、意識する必要があるうちは未だ問題があるということになります。

    切り返しで体に張りを感じていますか?
    感じられればオーバースイングにはならないです。

    以下の項目をチェックしてください。
    ?テイクバックで膝が動きすぎていないか
    ?テイクバックで腰が回りすぎていないか
    ?切り返し付近で背骨が反り返っていないか
    ?切り返し付近で前傾姿勢がキープできているか
    ?ご自身でも言われているように左肘が曲がらず伸ばしたままキープできているか

    丁寧なテイクバックでチェックしてください。

    次に発想を変えてテイクバックから切り返しはスピード出して早打ちしましょう。
    テンポが速いとトップが浅くなります。
    最初は当たらないかもしれませんが、徐々に慣れてきてミート率は上がってきます。
    参考まで

  • 2016/11/29(火)08:44

    腕(手?)を意識しているのは最初の2〜30?だけです

    あとは左手の小指を遠くに持っていく感じ

    左親指にシャフトが乗っているか、だけ気を付けます

    スイングは腕の意識より股関節の入れ替えでしたほうが再現性が高いのでは

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