みんなのQ&A

パターのグリップ

2016/4/1(金)10:05

と言っても、握り方ではなくパーツとしてのグリップです。
パターのグリップを交換している方も多いと思いますが、皆さんどのようなグリップをつけていますか?

最近、細いグリップが握りが不安定に感じ気になったので、思い切ってスーパーストロークに替えてみたところ距離感がむちゃくちゃになりまるでダメでした。
慣れるまで練習するつもりにもならない程打ちのめされ、再度グリップ交換を考えているので参考にさせていただきたくよろしくお願いいたします。

人によって合う合わないがあるのは承知ですが、おすすめのものがあれば教えていただきたいです。
具体的にどこのメーカーのどのグリップか教えていただけるとありがたいです。
これは失敗だったとか、ここに気をつけて選ぶべきとかもありましたらお聞かせください。

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回答 6件

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  • 2016/4/3(日)11:57

    GRIPMASTERのTour Putter Seriesを使っています。シープ革の中径グリップですが、革なので独自のフィット感と指に縫い込み部分がフィットして、使用感は極上でフィーリング良いです。
    パターは山田パターのボルゾフ。純正グリップの色・太さがNGで変えました。実測重量565gです。取扱店が少ないのと、交換時かなりキツい以外はオススメ出来ますよ。

  • 2016/4/1(金)14:47

    単純に手首を使うタイプは細いグリップが合ってるっていいますよね?
    私は手首を使いませんが、細いグリップが好きです。昔のピンマングリップとかラムキンのクロスラインとかがお気に入り。
    流行を取り入れるより自分のフィーリング重視で選んだ方が。さくらちゃんもクロスラインですしね。

  • 2016/4/1(金)14:19

    スーパーストロークのFATSOや2.0を練習用パターに装着してみて握り具合とバランスを確かめたりしました。右利きのプレーヤーにとっては、右手のグリップがやや太く、安定したストロークができるといいますが、私の場合は、左利き右打ちの上に、クロスハンドグリップなので、右利きの方がノーマルなグリップをする位置の左側の握り心地がひとつのポイントになります。FATSOの握り心地がぴったりくるのに、2.0はそうでもない。最初は太さの違いからくるものかと思ったのですが、左手の生命線にスーパーストロークのデコボコがうまくフィットしているかどうかの違いによることがわかりました。右利きのノーマルグリップの方も、右手の生命線のくぼみにフィットするグリップを選ばれるとよいと思います。

    パターグリップを交換する場合にもう1つ問題なのは、軽いヘッドに太グリップはバランスが軽くなるため、培った距離感が出なくなるというのはよく言われますが、ヘビーウェイトのパターの場合は、バランスよりも総重量に注意する必要ががあるということです。私が現在使用しているのは、キャメロン スタジオセレクト ニューポート2 ノッチバックですが、純正グリップが細く感じ、キャメロンスタジオ カスタムのやや太めのグリップに交換した際に、バランスが軽くなることから、ソールの2個のウェイトを15g×2個から20g×2個にしてみたところ、距離感が出なくなりました。この時の総重量は560gでした。これを元のウェイトに戻し550gにしたところ距離感が蘇りました。私には重めのウェッジやパターが合っているようです。参考まで。

  • 2016/4/1(金)14:02

    歴が長い人ほど、スーパーストロークは難しく感じると思います。
    あの独特の太さ、形状は手首を殺すためのものだと思うので、
    完全なショルダー型のストロークができないと、機能を生かせないと思うからです。

    あれが合わない方は、多少なりとも手や手のひらの感覚を生かしたパッティングをしている人だと想像しますが、かと言って細すぎると手首が自在に使えてしまうので、適度に太さのあるタイプのものが良いのではないかと思います。

    例えば、IOMICのMIDサイズ、オデッセイ DFX パターグリップ 、Lamkin パドルラバー
    等は形状的にもクセがなくて良いように思います。

  • 2016/4/1(金)11:27

    3年くらい前からスーパーストロークを使っていました。

    最初はオデッセイ#5センターシャフトにスパストのスリムを入れて2年ほど使い、その後キャメロンが欲しくなってGOLO5センターシャフトにスパストのミッドを入れて1年ほど使いました。

    最初は太いグリップが心地よくて長く使うつもりでしたが、慣れてくると徐々に距離感がずれてくるように感じることも。
    自分の感性が失われていくような気がしてきたので、昨年話題になったJOPの?3を試し2ラウンドしましたが、自分には合わず余計におかしくなってしまいました。

    もう一度リセットするつもりでピンタイプで細いグリップのものを買いました。ピレッティーのポテンザ?でグリップは純正の細いやつです。

    先日ラウンドで実践投入したら、やはり感覚がすぐに戻ってきて、打った瞬間に打ちすぎたとか短かったというのが伝わり、後半のハーフでは距離バッチリでバーディー2つ取ってスコアも良くなりました。
    しばらくエースとしてがんばってもらうつもりですが、しばらくすると感覚の変化が有るかもしれないので、一応キャメロンは残しておきます。

    スパストの利点は太いのに重量が軽いので、純正と交換してもバランスが崩れないのが良い所。最近はメーカー純正にも採用しており、広く認知されています。
    デメリットは、多くの人が使うようになって、他人とかぶってしまうこと。

    太グリップの目的は手首の余計な動きを抑制できるためフェースをスクエアに保ちやすいこと。なのでマレットタイプと相性が良く、特にセンターシャフトの場合、芯を外すと当たり負けてフェースがずれやすいので、ロール抑制効果の高い太グリップは最適と思います。
    それと、あえて感性を殺してヘッドがスムーズに動いてくれるのでイップスの人が採用するケースが多いです。昔はベテランプロがよく使っていました。

    グリップは好きなものを使えば良いと思います。
    店頭で触ってみたり、中古ショップでいろんな物が置いてあるので何度もいろんなものを試打して確認することをお薦めします。
    私的には流行のスパストとかより細グリップを使っているほうがパターの上手い人に見えて格好良いと思っています。

  • 2016/4/1(金)10:51

    私の場合は、通常のグリップの上からテニス用のオーバーグリップを巻いて調整しています。(参考までに)

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