パター 鉛の貼り方
最近、試打したパターがあまりに入るので衝動買いしました。実戦でも良いのですが、少し軽く感じております。パターのウェイトをいじるのは初めてなのですが、どういった手順でやると良いのでしょうか?
最近、試打したパターがあまりに入るので衝動買いしました。実戦でも良いのですが、少し軽く感じております。パターのウェイトをいじるのは初めてなのですが、どういった手順でやると良いのでしょうか?
いきなりヘッドに貼るとヘッドの効きに影響が出過ぎるので、
?まずグリップ下に貼って全体の重さを調整する方法を取り、
?あまり効果がないならソールに移し、
?違和感が出過ぎるようなら?と?を組み合わせて調整
という感じでしょうか。
こんにちは。せっかく実戦で入ってるのにとは思いますがww
個人的にはヘッドに鉛を貼るのでしたらデカサイズの鉛を底面全体に貼るのがよいと思います。(「ライト デカサイズ 鉛」で検索してみてください)
全体に貼ると、
・据わり具合が変わらない(一部分に貼ると厚みで据わりが悪くなったりする)
・フェースバランスへの影響が限定的
なので、現在の良い感覚があまり変わらないかと。
鉛なんて安いもんだし何度でも貼ったりはがしたりできるのでお好みでいろいろ試すのがいいと思います。
ヘッドを効かさずに全体重量を増やしたいのならグリップ下にカウンター入れるとかグリップを重いもの(JOPとか)に換えるとか、シャフトを重いものにリシャフトするとかですかね。
まあ、いろいろ試してみましょう。
単なるウェイト調整なら鉛をシャフト先端部に貼付するのがよいと思います。
ウェイト装着のパターについてですが,メーカーがウェイト交換を前提としているかしていないかを調べてみてください。パターのソールに2箇所装着したモデルが多いですが,例えば,スコッティ・キャメロンで行っているカスタマイズは,長さ調整,ロフト角調整,ライ角調整およびカウンターバランスまでで,重さの違うウェイトを販売していません。メーカー外でウェイトを販売しているところがあっても,次の問題を生じる可能性があります。
例えば,今発売中のキャメロンのセレクトニューポート2は,15gのウェイトが装着されていますが,機械装着なので,ネジ山が狭く,また,脱落防止のために,ネジ山に薄く接着剤を塗っています。このウェイト取り外すと,メーカー外のウェイトでうまく装着できない,元に戻そうとしても元々装着していたウェイトでも手ではうまくネジ山に戻せないといったことも有り得ます。メーカー外のウェイトは5g刻みなので,2個で10g,これでは微調整とは言えません。やはり,シャフト先端に鉛貼付が無難,ウェイトも微調整できるということになります。参考まで。