みんなのQ&A

標高高いゴルフ場について

2016/5/25(水)08:24

標高高いと気圧の関係で球は良く飛ぶと思いますが何メートルくらいから影響出ると思いますか?
私の経験だと700m位まではそんなに変わらないと思うのですが1000メートル位あるゴルフ場ではやはり飛びすぎて1,2番手変わってくると思っています。ですがはっきりわからなくて、例えば残り150ydで奥が狭いので乗らなくてもいいやくらいの感覚でPWで打っても飛びすぎてしまったりといったことがありました。
滅多にそんなゴルフ場でプレーしないのですがたまーにコンペ等で年一くらいでいきます。
いつも曖昧な感覚でプレーしてラウンド通して距離感が合ったり合わなかったりで苦労します。
技術的なところもあるかなとは思います。最近は2年くらいいってなくて2年前よりはレベルも上がってるからもしかしたらバラツキは少ないかもしれないのですが、今年は行く予定にしているのでなにか参考になればと思い質問させてもらいました。
どんな視点からでも結構です。よろしくお願いします。

この質問に回答する

回答 4件

1〜4件/4件
  • 2016/5/25(水)22:52

    住んでいる場所柄、ある程度の標高の高いコースでのラウンドが多いので、感覚的な言い方になってしまいますが、経験も含めてコメントをしますで、ご了承下さい。

    標高700mでのラウンドを1年を通じて実施しています。
    四季や天気も関係してきますが、平均して「1番手」違ってきます。
    特にショートでは、必ずと言って良いほどオーバーもしくはグリーンの奥に乗るくらいになります。

    標高1000mでのラウンドとの事ですが、先週ラウンドしたコースが、標高1000mでしたが、ドライバーから始まって、全てのクラブで「1番手」異なりました。
    風の影響も多少はあると思っていますが、特にセカンドもしくはショートのティーショットで苦労しました。
    ドライバーは、逆に「何故、そこまで飛ぶの?」と言うのが感想です。

    あくまでも、私の経験によるところになりますので、先にコメントを下さった方と同じになりますが、マスター室とかでご確認をされた方が正解だと思います。

  • 2016/5/25(水)11:48

    空気密度(気圧)の違いにより、高地では空気抵抗は減ります。標高1,000メートルの差で、約100hPa違うので、約1割飛距離が伸びると言われていますが、揚力は減りますし、空気密度は気温でも変わります。気温差27℃で空気抵抗が1割違うと言われていますが、先ほどの標高との関係では、標高の高いところは、相対的に気温が低く、空気密度は高くなるため、そして揚力との兼ね合いから相殺されるので、飛距離は1割増しにはならないですね。高地で高気温に恵まれるなどの条件が重ならないと、飛距離の違いを実感することはないのではないかと思います。さらにボールの温度の違いで、弾性係数も違います。冷涼な高地でもボールを温めておくか、普段使うボールより柔らかいものを使うことで、コアの潰れ具合でも飛びは変わります。参考まで。

  • 2016/5/25(水)10:56

    標高が高いところでのプレーや気温など環境が飛距離に影響を及ぼす場合、私は番手ではなくパーセントで考えます。

    120ydの一番手上が130ydだとして8.3%の違い、180と190ならば5.5%の違いになります。
    いつもより5%、10%飛ぶと考える方が自然だと思います。

    他人に言われてもなかなか信用できないので、出来る事なら1番ホールのセカンドをコントロールショットではなくフルショットでナイスショットすれば、自分なりの基準を早く作る事が出来ます。

  • 2016/5/25(水)10:23

    私は標高高いところでプレーする場合は、クラブハウスの方に確認しています。

    標高が高いだけでなく湿度の高さ、前日の天気などで飛距離が変わるそうです。
    先日も福島県の標高が高いゴルフ場でプレーしましたが、ハウスの方から、湿度が高い日が続いてるから飛距離変わっても1番手までと教えてもらいました。
    結果、ドンピシャでした

1〜4件/4件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. 標高高いゴルフ場について