みんなのQ&A

距離測定器を使わずに距離を把握するには?

2016/10/7(金)07:54

いつも楽しく拝見しています。

距離測定について質問させていただきます。

今月末に初めて競技会に参加します。
競技会なので距離測定器は使用できないとの事なのですが、ピン位置までの正確な距離が分からないコースで皆さんはどのようにして残り距離を把握されているのでしょうか?


先日、予行練習を兼ねて距離測定器を使わず(ショット後に距離確認)ラウンドしてみました。

1...40ヤードまで:目視で距離がわかるのでいつもと変わらず。

2...40〜120ヤード:予想した距離をある程度は打てるが、予想と実際の距離に誤差があり10ヤード前後合わない時が多々ある。特にピン位置が奥の場合に大きな誤差が。

3...120〜150ヤード:酷い時には予想が20ヤード以上ショートしている。

*風、ライなどは無視してください。

このような状況なのですが、こんなものなのでしょうか?
それとももっと良い方法があるのでしょうか?良ければご教授ください。

よろしくお願いいたします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2016/10/11(火)07:21

    わたしは自分の目に見える感覚を信じようと思ってプレーしています。

    もちろん風や足場、芝の状態、ミスショットうまくいかないことが多いですが。

    ゴミ箱に紙くずを投げて入れるのに歩測や距離を考えません。

    すべて感覚です。

    入らなくても意外と近くに行きます。その気持ちで距離をヤード木と相談

    決めております。

  • 2016/10/7(金)13:19

    ちなみに、歩道などで一般的に使われているタイル(視覚障害者用の黄色い)が300mm角なので3つ分でほぼ1y(91.4cm)です。

    私は通勤時に歩きながら1yを出来るだけ誤差無いように感覚を染み込ませる練習してます。(自分の確認です)

    そして電柱から何本目の電柱までを目測で何ヤードか頭で描いてから、歩測して確認したりしています。

    普通に歩いて1yは相当大きな人(足が長い人)じゃないと無理ですが、歩測用の歩き方だけなら難しく無いです。
    自分なりに少しだけ意識する部分を作るだけで1yは歩けますよ。

    余談ですが、今でもレギュラートーナメントのドライビング計測には歩測を使ってる試合もあります。(実際に私もしました)
    距離計測器が充実したこの時代でも。

  • 2016/10/7(金)11:27

     私がゴルフを始めた時は,ゴルフ場の距離杭はメートル表示でした。目測で距離感を養って数年,今から約30年前にゴルフ場の距離表示をヤードに切り替えたことから,当初は目測距離に1.1倍して計算してショットしていました。距離計測器がない時代なので,距離杭などから歩測していました。岡本綾子さんが,女子で1ヤードの歩幅にするのはなかなか大変なんだというお話をNECの冠番組で仰っていましたが,男でも大変ですね。その番組を引き継いだ福島晃子さんも,日常生活で目測の正確性を養うことができる,歩道を歩いていて,例えば先の電柱まで何ヤードか予想して歩測してみるとよいという趣旨の発言をしていました。おかげで,今も歩道を歩いていて歩測する習慣があります。5年ほど前に距離測定器のアイムキャディを買って目測と比較したことがありますが,私の目測のほうがより正確だったように思います。もっとも,その後,老眼が一段と進み,目測の正確性にはやや不安が出てきていますが。

     1ヤードの歩幅感覚を身につけ,ゴルフ場以外でも街中で目測と歩測の差を確かめて目測力を養うのはいかがでしょうか。参考まで。

  • 2016/10/7(金)09:47

    気合いの入る場面では、目印から歩測します。
    歩測する意味の無い場面では、目印から目測です。

    50y以下の目測が正確であれば、だいたい合います。

    10y毎に杭を挿して、立ち位置からどう見えるのか試したことがあります。
    離れるほど狭く見えますが、その辺の感覚は何度も繰り返して覚える事だと思います。

    計測器も、まず自分で予想してから見るようにしていましたが、自分の感覚が合ってくると、ポケットから出ず仕舞いなんてこと多く、練習ラウンドくらいしか持って行かなくなりました。

    ちなみに、ご存知でしょうが、1ヤードは約0.91mです。
    歩測する時は結構大股で測る必要があります。
    ご自身の歩幅や1ヤードの歩幅を調べてみて下さい。

    残りの目印が無いゴルフ場は今まで経験がありませんが、有るでしょうか。
    そんな場合は練習ラウンドで目印となる何かを見つけておくしかないですね。

    かなりの腕前のようですので、このような回答は何か筋違いな気がしています。

    精神的な観点からみると、自信が与える目測への影響というものもあります。
    自信があると近く感じ、無いと遠く感じるそうです。
    良い替えると、同じ場面でも、楽に届きそうな時と、届くのかなという不安を持つ時があるという事ですね。

    そういった感覚の話しでしょうか。いかがでしょう。

  • 2016/10/7(金)09:37

    それほど難しく考える必要は無いと思いますよ。

    まず、我々は距離測定器なんて無い時代からゴルフやってますので、原則はヤーデージ杭などと歩測がベースです。

    その時はエッジ表示であれセンター表示であれ、ピン位置の表示が1y刻みで記載されてるコースもあればグリーンを6分割しエリアで表示しているところもあるので、それほどシビアに打つべき距離を考えれない条件は多かったですから、ぜいぜい5y単位で決めて打ってました。

    良く勘違いするケースとして、両サイドにヤーデージ杭がある時にFWセンターの距離を両サイドの杭を一直線に結んで測ることです。
    本来は、支点を中心にヤーデージ杭の距離の半径で円弧を描いた円周上がその距離になります。

    直線で考えるとショートします。(でも質問者さんの場合は違いますね)

    後は、まず自分のクラブの正確な飛距離を知る事。そして毎回同じような距離を安定して打てること。

    通常は130yで20yも誤差は有り得ません。
    20yと言うと2クラブくらいの差です。

    一般的にはショートする傾向が多く、それには沢山の理由が考えられますがオーバーはあまり聞いたことが無いですね。

    1つだけ可能性は低いですが考えられることは、練習場での目測・目安で計算してるケースです。

    練習場はレンジボール(飛ばない)用に10%ほど実際の距離よりも近くに表示されてます。
    150y表示なら、実際の135y地点とか。

    その感覚で150yをコースボールで打つと、150y飛ぶので15y飛び過ぎってことになります。

    しかし40y辺りではボールの距離差が出にくいので誤差が少ない・・・。

    可能性は低いですけども。

  • 2016/10/7(金)09:16

    距離計お持ちならヤーデージブックを作ることを勧めます

    これもゴルフの楽しみの一つですね

  • 2016/10/7(金)08:51

    ゴルフ場によってヤード木の表示は2種類あります。センター表示なのかフロントエッジ表示なのか。
    有名コース、名門コースではフロントエッジ表示が見られますが一般的なのはセンター表示ですね。
    私のホームコースもセンター表示です。

    計測方法に特別な方法はありませんが、手順は以下の通り。
    ?近くのヤード木までを歩測もしくは目測でセンターまでの距離を割り出す。
    ?ピン位置がセンターからプラスマイナスされた距離を加算。

    これだけです。

    あとは余談ですが、ピン位置から上りにつけるにはどちらサイドが良いか。バンカーを避ける安全策を取るには大きめに打つか。フォロー風でラフからだとフライヤーで止まらないから手前花道に落とすか。
    こんな事も考慮して番手をチョイスしています。

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