みんなのQ&A

フックラインとスライスライン

2016/11/29(火)14:32

どちらが得意、または好きですか?
逆に苦手、嫌いはありますか?

良く、持ち球と同じラインが得意とか言いますが本当でしょうか?

私はショットが右でパットだけ左なので、その法則も当てはまりません。
で、私の場合は明確にフックラインが得意なんです。

意識したことは無かったんですが、ある時にハッキリと違うことに気付いてからはずっと変わりません。
極端に言うと、フックラインはサッと見ただけでラインが読める(見える)。
実際にそのように打って結果も出ています。

しかし、スライスラインは真逆でまず読めない。
苦手と意識し始めてから観察しているとアマラインに外すことが多いことが分かったので、スライスラインだけを徹底的に練習しました。
ラインの読み方の専門書も買って、読み方の法則(机上理論ですが)も知識として入れて多少はマシになりましたが、それでもフックラインのように結果が出ません。

セカンドショットやアプローチなどはフックラインが残るように狙ってますが、理想はどちらも同じ感覚で読めて打てるようになりたいのです。

ここからは私の勝手な考察です。
フックラインは自分の視線に対し、傾斜がこちらを向いてるので(正対しているので)傾きを把握しやすい。逆にスライスラインは視線と傾斜が同じ方向を向いてるので打ち消し合って実際の傾斜を感じにくい。
なので、真後ろからラインを読んでいても実際にアドレスして打とうとすると傾斜が消されて、厚く読み過ぎてるように感じてしまう。
そして、思い切って読んだラインを信じて打てない。(フォローが出ない)

こんな風に思っています。
しかし、これなら皆さんスライスラインが苦手なことになってしまいます。
でも現実にはスライスラインが得意な方も多いので、どうなのかな・・・・って長年の疑問です。

ただ、トーナメントを見ているとスライスラインをアマサイドに外しているケースが多いように感じるのですが、気のせいでしょうか。

皆さんはどうなのか?
そしてスライスラインを得意にする方法やコツ、何でも良いのでご意見頂けたら有難いです。
色々質問してすみません。

※ボール位置を変えたり色んな説はありますが、出来るだけ打ち方等は全部同じで余計なことはしたくないと思っています。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2017/3/15(水)11:43

    フックラインの方がイメージが湧くので好きです。入る確率は同じかな。

  • 2016/12/3(土)02:49

    >ドロー気味に転がっている
    >つまりスライス回転の方が難しい

    もし2m以下のパットでもそうなのだとしたら相当なレアケースです。
    おそらく名立たる世界のトッププロよりもパッティングが上手い事でしょう。

    ショートパットでドローを打つのはまず技術的に物凄く難しいです。
    スィートスポットで打つ前提であればむしろ不可能だと言ってもいいです。

    クラブやスイングでドローを打つ要素、メリットというのはほぼ‟飛ばす”とか‟前に強く進ませる”ための事なのでまず大前提としてショートパットには向いていません。
    しかしながらつかまえたドロー系のパッティングをしなければ弱弱しい球になりいい転がりをしてくれません。

    ここではドローと表現していますがつかまった球を打つためにはある程度強く振る必要があります。
    重心距離、重心深度、フェースプログレッション、シャフトのしなり、フェースローテーション等々、ヘッドスピード5m/sならドローになるように作用する要素もヘッドスピード1m/sならほぼ役に立ちません。

    5yd程度の短いアプローチにも言えますが球が弱いドローなんて打てますか?
    打てるというならそれは99%引っ掛けです。

    1mを‟入れる”パットならできたとしても1mで‟止める”パットで高確率でドローを打てるなら神業です。
    ショートパットではドローする要素がほとんどないのでちょっとのミスがスライス回転になってしまうのです。
    だからプロでもアマサイドに外れるのです。

    誤解の無いように書きますがプロや上級者はそれを理解した上で、何とかドローに近い球を打とうとはしています。
    それでも経験が邪魔をして特に下りのスライスラインというのはミスしやすいシチュエーションなのです。


    >ドロー気味に転がっている
    >フックラインに乗せる方がイメージは湧きやすい

    おかしなことを言う方ですね。

    フック傾斜を右からの風だとしましょう。
    そこへアイアンでドローで打っていくとピンの右へ打ち出してもピンの左まで、普段の曲がり幅よりも大きく曲がっていきますよね?
    ではそこを同じ高さのフェードで打っていくとしましょう。
    ドローの場合と比べて風での曲がり幅はどちらが大きいですか?
    そしてドローで打つなら右か左かどちらからの風だとコントロールできるイメージが出ますか?ラインが出せますか?プレッシャーが少ないですか?

    フックラインでラインを出しやすいのは(ご自分の意図に反して)当然スライス回転で打っているからです。
    本当にドローで打てているならフックラインでこそアマサイドに、スライスラインならプロサイドに外れなければおかしいです。



    どうも質問者様はご自分の考えややっていることと違う意見がついたり否定されると「何故そのような回答がなされたのか?」「自分が間違っているのか?」という思考にはならないようですね。
    しかもその回答をしてくださった方を質問した分際で否定まがいの事までされています(今回の質問でという事ではないです)。
    回答者が質問者や内容を否定するならまだわかりますが。

    実際私も回答者の立場では理論的におかしな質問等は否定したりもしますが、逆のケースではおかしな内容だとしても私の質問に回答して下さっているわけですから「ありがとうございます」で済ませて特に否定はしません。

    きっとご自分の意見ややってきたことを肯定して下さる解答だけを期待しているのでしょうね。

    他にもご自分では習ったこともないくせに金を払って習う事は無意味だとほぼ全否定されましたね。
    「人に物を言われると気分が悪い」とか「人に教わったことなんてすぐに忘れて意味がない」的な発言もされています。
    なのにここでは節操もなくほかの回答者が経験や有料のレッスンで得た知識等たくさんの内容を聞きたがる。

    言ってることとやってることがむちゃくちゃです。
    タダで聞けるなら何でも聞いてやれ、って事なのでしょう?
    他の方はどう思っていらっしゃるか知りませんが少なくとも私は字面からはそう感じます。
    私は以前それに対して皮肉を言ったつもりですが最近も回答者に噛みついているところを見ると、どうやらそれが皮肉だという事も気づいていらっしゃらないようですね。

    人それぞれゴルフにかけられる時間やお金には違いがあります。
    ですからその制限の中で大変な努力をされてきた事でしょう。
    それは認めますし否定も疑いもしません。
    所詮プレーが見れるわけでもないのでプロフィール通りなのでしょう。
    ただその文章や内容などからどのような人物なのか?どんな思考なのか?くらいは想像します。

    なのでそういった部分が改められないようであれば今後私は貴殿の質問には回答しないと思います。

    前述のケースではおそらく「経済的理由でレッスンは受けられなかった」とかカッコ悪くて言いたくないからそういう発言になったのでしょう。
    要はご自分のプライドを守るためにレッスン等にお金を使ってきた他人を否定されたわけです。

    そういった過去の所業から貴殿に対してこれまでにも、そしてこれからも否定的な回答が付くのも自然な事ではないですか?

    いいお歳なんですからご自分の行動を顧みては如何ですか?

  • 2016/11/29(火)23:27

    ちょっと補足です。

    ローテーションの文字盤の喩えですが実際の面はプレーン上にあるので地面に置いた文字盤ほどはローテーションは大きくなりません。

  • 2016/11/29(火)23:14

    例えば10mでストレートラインにも拘らず曲がるようにストレートに打ち出してフックとスライスを打ってみて下さい。
    どちらが簡単ですか?

    次に2mで同様の事をしてみて下さい。
    どちらが簡単で10mとの難易度の差はどうでしょうか?

    どちらもスライスの打ち方は多岐にわたりますがフックってなかなか打てないでしょう?
    距離が短ければ短いほど顕著になります。

    スライスは打ちやすいという事は多くの人はスライスしやすいストロークをしているということです。
    当然フックラインは曲がりが浅くなりスライスラインはより大きく曲がることになります。

    クラブの構造上曲がりにくい球が強いパッティングをしたければしっかり球をつかまえたドローを打つつもりのストロークが必要です。
    それにはフェースローテーションが必要です。

    ここでいうフェースローテーションとは

    ・アドレスは12時ちょうどでフェースがスクエア
    ・例えば1時までテークバックすればその1時の線とフェース面は平行
    ・ダウンスイングから下りてくる時もその分を表す線と平行を維持しながら下りる
    ・インパクトで12時とスクエア
    ・フォローもダウン同様に分を表す線と平行を保ったまま閉じていく

    ということです。

    決して意図的に大きく開いて閉じるという事ではないです。

    よくパットでまっすぐ引いてまっすぐ出すという事を聞きますがフェースが平行移動するイメージだとするとかぶりながらテークバックして開きながら下りるという事になりますので当然スライスしやすいストロークだと言えます。

    短い距離でフェースローテーションさせるのは勇気がいります。
    球が強くなりすぎてオーバーをイメージさせるからです。
    しかしそれが出来なければ当然弱いスライス系の球になってしまいます。

    技術的、心理的なスライスラインでアマサイドに外れやすい理由だと思います。

  • 2016/11/29(火)18:05

    フックライン、スライスラインで得意、不得意を感じたことはないです。

    ラインを読んだら、打ち出し方向の延長線上にそのラインに乗るための仮想のカップを想定して、アドレス後もその仮想のカップしか意識していません。
    よって頭の中では常にストレートラインです。
    ストレートに打ち出したボールが結果曲がってラインに乗るって感じです。

    それが良いのかどうかはわかりませんが…。


    スライスラインが苦手な方は、身体から離れていく方向、つまり視界が開けた方向に意識や目線が向くため、頭が上がりやすい、身体が開きやすい、パターが外に流れやすい、などからアマチュアラインに外してしまいがち…なんてのはどうでしょう?
    逆に、身体に近づく方向、視界から消える方向に曲がるフックラインは、打ち終わるまで余計な動きが入りづらいくしっかりヒットできる…とか?

    視界が開けた方向へ曲がるのと、視界から消える方向に曲がるのとの違いが微妙に影響する気がするんですけど、はたしてどうなのか…。

  • 2016/11/29(火)15:31

    自分もスライスラインをアマサイドに外す事が多いです
    50cm位をアマサイドに外す事もしばしば

    自分は右打ちのクロスハンドなので、左肩が前に出て右を向いているのかと最近気づき アドレスに気をつけるようにしたら そこそこイメージできるようになりました。

  • 2016/11/29(火)15:05

    憶測であれば色んな説が出てきそうな質問ですね。

    私は特に得意不得意という意識はありませんが、身近の方(ハンデ1)でもスライスラインに苦手意識が有り、実際によく外しています。

    私が考えた説は以下のごとくです。

    パターで狙ったところにまっすぐ構えられる人は稀で、ほとんどの人はズレている。そして、そのズレは個人の癖が有り、左向く癖、右向く癖の2パターン。
    左に向く癖がある人はフックラインの場合、自覚しているラインよりも直線的なラインになるためカップ手前で切れやすい。なので感覚的には強めにヒットしたくなる。その結果、しっかり打てば入ることが経験則として記憶に残る。

    逆にスライスラインは自覚しているラインよりも膨らませたラインで構えてしまうため、弱めに打たないと切れずにカップオーバー。ジャストタッチでしか入らないので、結果としてカップインの確率が下がり苦手意識を持つ。

    検証した事はないので憶測に過ぎませんが、少なからず要因の一つにはありそうなので述べた次第です。
    この質問は私も以前から気にしていたので、他の回答も楽しみにしています。

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