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アプローチ・パッティングの距離感

2016/12/1(木)15:02

質問の連続ですみません。

私の長年の悩みが、アプローチの距離感が出せないことです。
これはレベルアップするには致命傷ですが、ずっと理由が左利きの右打ちだからと自分で言い分けしてました。
パターは利き手の左なのでロングパットでも悩みなく距離感が出せます。
しかしアプローチをパターのように・・・なんて教えは私には通用せず(逆なので分からないしパターのようには打てない)、“ショットの小さいバージョン”として色々やってきました。

苦手を克服するために練習の殆どをアプローチ(私の考えは30y以上にもなるとショット感覚なので、アプローチは30y以内として言葉を使い分けてます。いわゆるグリーンを外した時のグリーン周りからの寄せに対してに特定してます)に費やして来て、やっと最近寄せワン率が50%くらいになってきました。

それでもまだまだ自分では思うように寄せれて無くて、1.5m前後をパットで捻じ込んでいる回数が多いです。
“お先にタップイン”ってことは殆ど無いです。(マッチプレーでOK貰えるような)

特に、転がして寄せるのがイメージ湧かなくて(ランニングやピッチエンドラン)上級者が口を揃えて言う「落としどころ」ってのが見付けれません。
転がせる場所があってもカップまでのキャリー(ピッチショット)の方がイメージが湧いて結果も良いです。
しかし可能ならば転がしで寄せれるようになりたいのです。
打ち方などは練習で色々やってるので数種類打てるつもりですし、ミスヒットもほぼ無いですし、狙いどころにはキャリーさせれるのですが、如何せん“カップに寄るための落としどころ”が見付けれなくてショートしたりオーバーしたりします。

まず、本チャンと同じようなグリーンに向かってアプローチの練習をする環境が無いので、アプローチ練習と言っても野芝のようなグリーンに打つだけで、半分は実践のためになってない気がしてます。

マイキャディーには左利き右打ちの上級者さんが何人か居られるので、まずは利き手と反対でどのように距離感出されているのか?(パターも右打ちなのか?それで距離感出せてるのか?)
何かポイントなどあるのか?

右利き右打ちの方々でもアプローチの距離感が良い方々に、持って生まれた感覚以外に作り上げてきたコツなどがあるのか?

私のパターは完全に感覚で素振りしなくても距離感が合います。
なのでアプローチも今のところは感覚ですが、ピッチショットはイメージ出来ても転がしになるほどイメージが出にくくて悩んでます。
どうも転がって行く情景がパターでは見えても、アプローチでは見えません。
左向きと右向きに構えてるだけで見え方が違いイメージ出来ないのか、何が理由か分かりませんが悩ましいです。

どこからでも寄せてくる人が居ますが、どんな感覚なんだろう・・・って。
一般的には転がせるスペースがあればあるほど寄せ易いようですが、私はニアサイドで落とし場所が限られてる方が狙いが絞れて明確になるので打ち易くて寄せ易いんです。
(ファーサイドのエッジにボールがあるピンまで30yもあると、全く寄る気がしません)

寄せの極意を何でも良いので教えて頂ければ嬉しいです。
(もちろんゴルフに100点は無いですが、可能な限り100点目指したくて満足などいつまで経っても出来ないので、その辺はスルーして貰って実際に実践されてることや結果として出てることを書いて頂きたいです)

※恐らく上級者は、ティーショットとセカンドでグリーン近く(またはグリーンオン)に持って来れば、相当寄せにくい状況でない限り、「パーは確実」って感じなんだろうと思っています。
あわよくばチップインも狙う感じなんだろうと。
私は上記の感じなのでチップインアプローチは殆どありません。
私も2打でグリーン周りには持ってこれますが、そこから何かが足りません。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2021/1/30(土)18:32

    短い文章では説明も難しいので、アプローチの打ち方が詳しく書いてあるサイトを紹介します。
    https://ikegolblog.com/golf-approach-shot

  • 2016/12/4(日)09:07

    うーん 真摯に回答している人に対して誹謗中傷するようなコメントは人としてどうかと思う
    こういう輩を野放しにするからこのサイトって見る人が減るよね

    誰が見てもプロフィや質問内容に違和感を感じることが分からないんだから質が悪いね
    記載内容でスコアカウントしたらわかるでしょ
    普通のレギュラーティーからはこれじゃアンダーで回れないのが

  • 2016/12/1(木)21:47

    色々な質問内容やこの質問内容から察すると
    とても80↓で回っているとは思えない内容ですが
    プロフィ合ってますか?
    まさかショートコースがホームコースで そこでアンダーってこと?

    これだけ 知らないことがあって 特段得意なクラブがあるわけでもなく
    しかも年間のラウンドがこの程度で80↓で回れるなら
    ゴルフを熟知しているどんな人でも教えられる人はいないと思う

    むしろ今ある既成概念に従わないほうがスコアー良いんじゃないでしょうか?

  • 2016/12/1(木)21:02

    ランクルゴルファーさんのプロフィールと自己紹介を読むと53歳で21年のゴルフ歴で、平均スコア80未満でホールインワンとラウンドアンダーの体験があるとのことで、このレベルの人にアドバイスできる人はプラスハンディのトップアマかティーチングプロぐらいでしょう。おそらく、このサイトを閲覧している人の中で助言できる人はごく僅かではないかと思います。是非、関東ゴルフ連盟か他地区のゴルフ連盟のの月例に参加するなどしてトップアマに教わるか、または、ティ−チングプロにレッスン料を支払って教わってください。月1回で80未満で回れる方には、本心から羨ましい限りです。

  • 2016/12/1(木)18:55

    あの〜、月イチゴルフで5下ですよね

    自分には信じられない程のセンスをお持ちで羨ましいです

    一年間で12ラウンド位ですよね?

    更に上にいくならラウンドを増やすしか無いのでは?

    アプの距離感はコースでないと作れ無いことは十分お分かりでしょうから

    自分のまわりで3下の方は年最低100ラウンドはされています

  • 2016/12/1(木)18:01

    確かにアプローチでスコアの纏まりは大きく変わってくるので、非常に大事ですが、少し神経質になりすぎていませんか? 自分(我流です参考になりかわかりませんが)の場合は、まずカラーの部分をキャリーで超えることを第一に考えます。それがクリアできたら、まずは9番アイアンとしますが、下りや早いグリーンでオーバーさせたくないときはPWや54°を使用します。距離感は慣れが必要とは思いますが、パッティング同様歩測してイメージをつかんでいます。パターと9番とPWでは距離感やふり幅、強弱は異なるとは思いますが、そんなに意識はしていません。転がるイメージやピッチエンドランのイメージを大事にしています。58°は特殊な状況以外は極力使用を避けています。なぜなら芯に当たりづらく、少しのミスが大きく響くからです。但し、先に書いた通り、カラーをキャリーで超える必要がある場合は使います。

  • 2016/12/1(木)17:47

    感覚的なアプローチとは逆に機械的なアプローチがあります。
    高橋五月プロに教わった転がしがあり、それを教えてもらってから劇的に転がしが上達しました。
    その際に教わったことを・・・

    使う番手によって足の出方が違うのはご存知だと思います。以下、番手ごとに試してみて下さい。

    感覚的にどの程度転がるかが解れば感覚で振っていけるのですが、この感覚に疑問を持つ方にとっては、まず普段通りのアプローチで、トップ15度の角度と45度の角度それぞれで、キャリーとランを把握しておくことが第一です。(一度トップで2秒ほど止めて打ってみてください。止めたら手打ちは出来なくなります。)

    フェースを開く時はこちらも、機械的にリーディングエッジが左足つま先を指すポジションが基本。(振り幅は上記同様です。)
    この時のキャリーとランを把握するのが前提となり、リーディングエッジが左足のどこを向いたらどんな球が出るかで開き方を変えていく。

    次に、低い転がしで止まり際にスピンをかけて足を止めるのは、アドレス時に左肩を落としてスピンを掛けます。(その分鋭角にヘッドが入りますので最適な左肩のポジションを探して下さい。)

    上記の複合的なアプローチですが、左肩を落として、フェースを開いて転がりをある程度殺しながら傾斜に任せてゆっくり寄せたり、この3つの組み合わせだけで無限大のアプローチのバリエーションがあります。

    上記それぞれに角度に応じてキャリーもランも違いが出ますので、基本の解りやすい角度を自分で決めて、そこからバリエーションを増やすというものです。

    いずれも振らずにヘッドを落とすだけです。
    ただ、機械的な打ち方は逆に感性を殺してしまいます。この点だけご注意下さい。

  • 2016/12/1(木)16:19

    落としどころは必ず打つ前に決めています。
    それは当然、使うクラブによって異なります。さらに同じクラブでも打ち方の違い、ボールのライの状況、フェースの開き具合、グリーンの傾斜と柔らかさによっても変わってきます。
    私は主にPWとSW(58°)の2本が多いですが、PWで転がすかSWで止めるかの選択です。
    ざっくりですがPWはキャリー1:ラン1が基本で、あとは上記の影響を踏まえて落とし場所を前後させます。
    SWで止める場合は上記の影響や経験則からスピンのかかり具合などをイメージして落としどころを設定しています。

    以前は9Iを多用していたことが有るのですがその当時、落としどころはボヤッとしていて、かなりアバウトな感じでした。そのかわり振るときの感覚には気をつけていて、というよりパターと同じ感覚で振っていました。
    打ち方ではなく、力の入れ具合です。要するに距離感として9Iとパターが同等だったのです。
    なので、あまり深く考えずパター感覚だけを大事にして打っていました。

    ランクルゴルファーさんは落としどころが見つけられないとのことですが、それは今までの経験がフィードバックされていないという事になります。

    まずは手にするクラブのキャリーとランの基本比率を設定しましょう。
    そこから傾斜やライがどの程度影響があるのか覚えておく。
    ある程度回数を経験してくると雰囲気でイメージが湧いてきます。
    最終的にはパッと見て落としどころがどこかすぐに判断できるようになります。

    ボールの近くからだけでなく、反対側(カップの向こう側)からや横からも観察してください。全体像で見ていくと目の前の状況が頭の中で立体的に記憶されてきます。アドレスしてボールと対峙したときに、そのイメージがはっきりしていればしているほど、ノーカンとおさらば出来ます。
    おもしろいように寄ってくれますよ。

    アプローチはスコアへの影響が大きいので、がんばってトライしてみてください。

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