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腕の脱力について

2016/12/20(火)11:31

こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。さて、皆様にご指南をお願いしたいのは、腕の脱力についてです。脱力が上手く出来て、フェイスが勝手に返った時は、惚れ惚れするようなナイスショットが出て飛距離も出ます。これがたまにしか出ないのです。このショットが常に打てる様にレンジで練習していますが、中々上達しません。意識するのは、腕の脱力で腕は勝手に振られる。背骨の軸をブラさない。フェイスは勝手にターンする。前傾キープなど。です。脱力したナイスショットが出る確率を上げたいのです。どのような意識でスイングすればいいのでしょうか?ご指導よろしくお願いします。

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回答 6件

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  • 2017/1/3(火)09:28

    腕の脱力ですが、バックスイングしてそのあとですが、最近桑田泉プロのレッスンをみて、ヒントをえました。バックスイング後すぐに右手を返すイメージで振られたらいかがでしょうか。左に行くと思われると思いますが、体は回っていますので、その心配はありません。
    スイングで大事なこと、左に行くことを恐れず振ることだと思います。ボディターンはいりません。

  • 2016/12/21(水)09:44

    実際に上半身、肩から腕を完全に脱力したのなら振り遅れしか出ないのが難しいところです。
    最低限クラブを体の正面にキープしようとするだけの力なり締まりは必要です。

    完全に脱力してはいけないわけで既出ですが言葉での説明は難しいです。

    なので別の方向から。


    打ちたいところに飛んだからOKとかではなく、まずは何をもってナイスショットが打てたとするかでしょうか?
    習っていないならそこの判断は重要です。

    よほど変わったアドレスやセットアップをしない限り脱力スイングを目指されるのであればまずは目標の右に打ち出される事が絶対条件です。
    右に出てのドローが満点だと考えて下さい。

    目標に飛んだとしてもまっすぐ飛び出てダメです。
    もちろん左に出てのフェードもダメです。

    プッシュストレート(右に出て戻りきらず)ならまあ及第点、プッシュスライスやチーピン気味の戻りすぎたフックはまあ30点以下ですかね?

    クラブの構造上普通に振ればドローが出るのが当たり前です。
    もちろん重心位置等の個々のクラブの特性によって多少の球筋の違いはあります。
    そのスイングで自然に打てる球筋は右に出てのドローしかないので、ナイスショット=100点とは何か?70点は?30点は?という判断が重要なのです。

    100点はいいとして何故30点減点なのか?70点減点なのか?の判断を仰ぐためにもちゃんと習った方が近道です。

  • 2016/12/21(水)09:00

    あ〜、ここは肝ですね

    プロに聞いてもとぼけて教えてくれないとこです

    飯の種ですから

    気が付いた方も文章での説明は長くなるしムズイですから、ここでは無理でしょう

    何故正しいグリップで軽く握らないといけないか?

    何故ダウンで左脇は必ず締め続けないといけないか

    ジュニアからゴルフしている人、気づいた人は筋反射を利用してビジネスゾーンを作っています

    初めは意識的、出来ると無意識で出来るのが筋反射です(ジュニアは初めから無意識?)

    ここを教えてくれるサイトは有料であると思います

  • 2016/12/20(火)22:36

    以下は私なりの意識です。
    言葉にするのは難しいですが、アドレスの時に、両肩の骨ばったあたりにポイントを感じ、それを回してテイクバック、トップで右のポイントは置いて来たまま、左のポイントを戻して、右外に振り出して行きます。

    …。 はい?とかって言われちゃいそうですが、こう意識することで、腕から先を意識せず、脱力して打つことができます。
    右外に打つイメージは、わたしがドロー打ちだからです。

    フェードはまだ上手く打てませんで、フックを強める事は出来るんですが、フックを強める場合は、右肘にポイントを感じて、インパクトで右肘のポイントを伸ばして行きます。右外に打ちだすのは同じです。

    何が言いたいかというと、手や腕を忘れようと思っても上手くいきません。
    他のところを強く意識することで、余計なところを忘れられるという感じです。

    書いてて思いますが、伝わらないですよね、これ…。でも、手や腕を脱力しようと思えば思うほど力んでしまうし、よしんば脱力できたとしても、他の大事なところがおろそかになってしまいがちです。
    2つ3つ、大事なところを強く意識して、それ以外は脱力する、みたいな考え方が今のところ1番上手く行きます。

  • 2016/12/20(火)16:18

    脱力はクラブヘッドを加速させる最善の方法です。鞭のイメージで振りますが、鞭と違うのは、ウェイトシフトでリードした下半身をインパクト手前でクラブヘッドが越していくイメージがさらに必要です。そのためには、脱力して落ちてきた左腕は止まる動き、その反動で右手は左手を越していく動きになります。無論、ウェイトシフトでの腰のキレ、今風にいうと、左股関節に乗るスピードがあってのことです。

    また、腕力と一括りにせず、使う筋肉を意識するのも良いでしょう。大きな筋肉では、左腕の上腕三頭筋は使いますが、上腕ニ頭筋は使わないイメージです。参考まで。

  • 2016/12/20(火)14:17

    文面からは、結構良い感じになっているように感じます。
    既に意識しているポイントも悪くないと思います。
    あとは微調整しながら練習して精度を上げていけば良いかと。

    新たにチェックポイントを増やすのであれば重心位置と重心移動がお勧めです。
    まず前後の重心ですが、つま先寄りか、かかと寄りかで球筋への影響が変化します。つまり、前後の重心位置を変えることによってヘッド軌道やフェースローテーションに変化をもたらします。
    つぎに左右の重心ですが、アドレスでの左右の比率、トップでの比率、インパクトでの比率が変わると同じくヘッド軌道が変わってきます。
    また左に体重が乗り切るのがどの時点かによっても変わってきます。
    私の経験則では左に早く乗せればドロー。
    少し我慢して右に残し気味でフェード。
    この辺は感覚の問題なので個人差がかなり有ります。
    ドローでもフェードでも頭のポジションは替えず。骨盤の位置で重心位置を決めています。
    ドローで左に早くのせるなら左足の上に早くスライド(今は自然に振るとコレ)。
    フェードなら左に行き過ぎないようスライドを我慢(軸の中心から骨盤が外れないように)。
    頭の位置を変えずに骨盤だけ左にスライドすると軸は右側に傾きます。
    よってヘッドが低い位置かつインサイドから入ってくるためドロー要素ができてしまう感じです。
    以上、参考になるかはわかりませんが。いろいろ考えながらピンとくるものをポイントにすれば良いと思います。

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