同じメーカーの同じ名前のボールなのですが、自宅のパターマットでここ1年以内に買ったボールと多分５年以上前のボールでは当たった感触も違うし（古いほうが硬い）転がりも違うと感じました。
親会社がタイヤメーカーなので、タイヤのQ&Aを見ると購入から５年経過したものはショップに診断してもらい、１０年経過したものは山が９割あったとしても使用を控えてくださいとありました。
同じようにゴム製品なので経年で硬くなることは想像できますが、製造年がわからない場合、どうやって判断すればよいでしょうか。
気のせいということにして使っとけば？一生使い続ける訳じゃないだろ？
具体的にはどこの何でしょうか？
タイヤメーカなのでＢ社かＤ社だとは思いますが、少し詳しい人ならモデルとグレードと字体などで大体の製造年度は分かると思います。
（ボールも何年モデルとか差別化してあるので、見れば違いがあります）
当然ながら同じ年度でも、Ｚ−ＳＴＡＲとＺ−ＳＴＡＲ ＸＶなどは構造も違いますしパターの感覚も違います。
更に、ゴルフ用品の中ではボールが一番進化をし続けているとも言われます。
クラブ以上の進化をしているのがボールとも言えるので、５年も違えば色んな面で違っても不思議じゃ無いと思います。
そして一番は気になるなら使わない事かと思いますね。
よく無くすからボールの経過年数による差は分かりません。
ボールはタイヤほど劣化しないですよ。
変な保管方法でなければ陽に当たる事もないですし温度変化もそこまでありませんから。
ちなみに池の底に沈んでいるボールはほとんど劣化しないそうです。
私はさほど差を感じません。
スピン性能、飛距離 ほとんど変わらないっていうのが私の感想ですね。
むしろロストボールの方が怖くて私は買わないです。
目に見えない損傷がある可能性があるからです。
ロストボール買うくらいなら格安ボールの方を選びでしょうね。
コンクリートの路面が一番よいのですが、ボールを左右の手に１個づつ握り、同じ高さから自由落下させ、バウンドの高さが揃うものを仕分けするのが手取り早いと思います。
余情残心
同じ名前でもモデルチェンジしていると打感は変わる場合があります。
同じ名前でもブランドロゴデザインを微妙に変えてますので、あとはメーカーHP等で何時のロゴデザインかを確認するとかはどうでしょう。
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