みんなのQ&A

パット数

2017/1/31(火)19:37

2017シーズンに向けて課題をどう克服するか模索中です。私の欠点はパットです。パット数で30切ったことはまずありません。たぶんベストでも31か32くらい(めったにでません)平均は35か36くらいです。皆様のパット数はどれくらいなのでしょうか?
パーオン率が54%(未入力もあるので正確ではないですが50%は超えると思います)なのでファーストパットが長いことが多いのも原因の一つではないかとおもいますが。
世の中のゴルファーさんはどれくらいなのかなーと気になりまして(上手い下手関係なく)質問させていただきました。よろしくお願いします。

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回答 5件

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  • 2017/2/1(水)18:44

    リッキオの法則という指標があります。
    「パーオンしたホール数を2倍して、95から引いた数値が平均の1Rのスコアとなる」という式に質問者のパーオン率54%(パーオンホール数は9)を代入すると、質問者の平均のスコアは77となります。

    もし質問者の平均スコアが77よりもかなり多い場合には、パーオン率54%(ロングショットの腕)の人にしてはショートゲーム(特にリカバリーのアプローチとパット)が相当見劣りしていることを表します。
    逆に平均スコアが77より少ない場合には、ショットの技量(パーオン率54%)に比べてショートゲームは相当格上の技量であることを表します。

    パーオン率が平均で50%以上もある人(リッキオの式からは『片手シングル』プレーヤー)であるのならば、気にするパット指標は、総パット数ではなく、パーオンしたホールのパット数だけで計算する「平均パット数」にしたほうが良いでしょう。トッププロの平均パット数は1.7前後で、これは10ホールのうち3ホールが1パット(つまり3バーディーで、残り7ホールは2パットのパー)ということを表します。

    プロに比べ、パーオンしたファーストパット距離がかなり長く、パット技術も劣るアマチュアであれば、「平均パット数」は2.0を越えなければ取りあえず合格圏内と考えていいのではないでしょうか。

  • 2017/2/1(水)11:12

    私は30台です。

    確かに皆さんの書かれてるように、一概にパット数だけでは語れないとは思いますが・・・。
    (プロでもパーオン以上のホールの平均パット数でしか優劣は語りませんし)

    それは置いといて、俗には
    「スコアの40%がパット数」なんて言ったりします。

    私は案外この言葉が的を得てると感じています。
    これを目安にパットが得意か苦手か、ショットが良いか悪いか、良く行くコースのグリーンのサイズや難易度とか色んな指標の1つになるのかと。

    そう言う意味では、buiさんはスコア90レベルの方のパット数ってことになります。
    つまり、平均より少しパット数が多いと感じます。
    (私の今までのデータを見ると、ほぼその通りですので案外当たってると思ってます)

    多くの人がショット優先でパット練習に時間を割かない傾向がありますし、ロングパットの練習は環境も有無もあり尚更やらない人が多いです。
    3パット解消には間違いなくロングパットの距離感を養う必要があります。
    そして1〜2mのショートパットの練習と。

    ミドルパットの練習をする人が多いですが実際はあまり意味がありません。
    そして多くの人が5mを入れる練習しますが、セカンドパットを入れる練習をしません。

    5mを入れる必要があるのは5下レベルになってからだと思っています。

    パット数を減らすのは簡単そうで案外大変なものです。
    平均パット数を1つ減らすのは、想像以上にパットのレベルが上がらないと達成出来ません。

    しかし逆に言うとパーオン率がそこまで高いので、パット練習に専念するだけで平均スコアも簡単に良くなる裏返しですので羨ましいです。

  • 2017/2/1(水)08:41

    ここ数年の平均パット数は35〜37の間ですね。
    一般アマチュアはこんなもんでしょ。

  • 2017/1/31(火)22:04

    28台と29台を行ったり来たりですがパーオン率は40%台です。

    3つあるホームコースすべてが2グリーンでうち2つは砲台でかつ傾斜のきつい小さなグリーンなのでまあ妥当かな?と思っています。
    (エッジから1?しか外れていなくても乗っていない数値です)

    単純なパーオン率やパット数では計れないですね。

    私が言うような傾斜のきついグリーン、具体的にいうなら真下からを除くと1割以上切れるライン(1メートルで10?以上、5メートルなら50?以上)が残るケースが多いというようなグリーンだとカップの下の90度の扇型(左右各45度)だけが安全に2パットのパー、若しくはバーディが狙える位置でありそれ以上上に付くと3パットの危険が増えます。

    ピンの45度上、下りの5メートルにオンするのと手前エッジピンまで10メートルからパターでアプローチするのではそこから2打で上がれる確率は後者の方がおそらく高いでしょう。

    そこにオンしたことが3パットの原因であり、そこに外せたことが1パットで上がれた要因でしょう。

    3パットの原因はパターだけにある訳ではないです。
    もちろんパターの技術向上を図るべきですが、ラウンド後に振り返ってみて他に改善すべきはどこなのか?(ピンまで打とうと欲張っていないか?グリーンに上がってみて結果的に1番手大きかった、外してはいけない場所に外したなど)をラウンドから学んでいくべきでしょう。

    あと余談ですが整備の行き届いたグリーンであれば早く仕上がっていてもパット数は減ると思います。
    逆に荒れたグリーンばかりでラウンドしているとなかなかパッティングの技術も上がってこないと思います。
    またOKアリのラウンドをしている間はうまくならないですね。

  • 2017/1/31(火)21:02

    31点台です。

    老婆心ながら、気になったのでアドバイス残していきます。

    一応シングルなので、質問者さんより少しスコアが良いかなと思います。
    また、スコアメイクの観点でも私もショット型で早々にパーオン率50%こえたので参考にしてもらえるかと思いますが、


    単純なパット数は気にしなくていいんじゃないでしょうか?
    ob率の削減。ハーフ一つまで、
    リカバリー率。これを50%位、
    3パットを1ラウンド1回まで。
    まずは、この3つをめざされてはいかがでしょうか?
    パーオン率54%と言うことは、約10ホールパーですよね。
    パット数的に見ると平均2パットなので、残り8ホールでパット以外に余分を8打でスコアは80
    平均スコアが最新ならパー10個
    ボギー4個
    ダボ4個
    位だと思われます。

    質問者さんの過去の質問の飛距離からすると、パー5はほぼ2オン圏内なので、バーディも出やすい事を考えると実際は大叩きがもっとあるはずです。
    それだけパーオン率があるので、恐らくティーショットかパー5のセカンドでobかが大叩きの原因だと想像しますが、
    これが改善すればすぐスコアは伸びます。
    また、パター数が多くても、長い距離のファーストパットが残っての2パットと短い距離の2パットでは、数字が同じでも中身が違いすぎるので、あまり指標にならないです。
    なのでリカバリー率※特にグリーン周りから※と、
    3パットしない率?
    を指標化した方が良い気がします。

    ご参考まで。

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