みんなのQ&A

ウェイトセッティングと逆球になる

2017/11/28(火)12:59

こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいてます。
今日は飛球の悩みについて、ご質問させて頂きます。
昨年までは、手打ちオーバースイングのスライサーでしたが、トップを小さくオーバースイングを強制したところ、当初はストレートで飛距離も伸びたのですが、近頃は酷いフックボール(2割チーピン)になってしまいました。
出玉のイメージは、右に出て狙いよりも左へ外れていく感じ。特にUTが酷く曲がります。

ここからがメインの質問ですが、ドライバーはSLDRを所有していて、ウェイトをドロー,フェードに可変できるのですが、何故だかウェイトセッティングと逆、フェード位置でドフック、ドロー位置でいい感じのストレートになってしまいます。
スイングがおかしいのだと思うのですが、何処の部分に気をつけると良いのか、アドバイスをいただけたらと思います。
情報が少なく難しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

参考
ドライバー39m/s(10.5°)キャリー200Y、Ave170Yくらい
4UT(22°)35m/sキャリー160-170Y
7I(31°)32m/sキャリー130Y
スイングは払い打ちで殆どターフは取れません。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2017/11/30(木)18:42

    ちょっと気になったので追記です。

    メーカー側がフェードポジション、ドローポジションとしてるのは、フェースが返しずらいか返しやすいかを目安にして表記してるだけですよ。

    フェードポジションでフェードがでないとおかしいという理解は違います。

    例えばジェイソン・デェイ プロはm1 460でハイフェードポジション(大きいコマを更に重心外側)にしてハイドローを打ちます。
    簡単に言えば、捕まらないヘッドにして安心してドローを打ってるってことです。

    また、持ち球がフェードかどっちにも曲げたい(コントロールしたい)タイプのプロはm1 440の若干ドロー側な設定(小さいコマを更に重心内側)にしてフェードを打ってるケースが多いです。

    クラブはあくまで道具なので何をどういう理屈で実装されてるのか理解されたうえで

    プレイヤーが使い心地がいいように使ってあげる事が肝心かと思います。

  • 2017/11/29(水)06:35

    こんにちは
    元SLDR ユーザーです。私も同じ現象に悩まされました。
    原因は諸先輩がおっしゃるとおりリストの使いすぎであり、ウェイトをネック寄りのドローポジションにしてリストワークを抑制するのが一番だと思います。
    人間は機械じゃないので、メーカーの理屈どおりに動きません。ウェイトがトウ寄りになると、ヘッドが戻らずプッシュアウトしてしまいそうに感じて無意識に手で返しに行ってしまい、チーピンが発生するのでしょう。
    ネック寄りにウェイトを持ってくれば重心距離が短くなってヘッドがかえりやすくなりますから、逆に引っかけが出るように感じ、リストの使いすぎが緩和されると考えられないでしょうか。
    もう一つ、このクラブはウェイトがフェース寄りにある浅重心ですよね。もともとボールが捕まりにくいわけで、これも手の使いすぎを助長しうると思います。
    たぶん、このクラブは腕っぷしが強く、上からボールを叩きにいくような人むきなんじゃないですかね。(デトロイトの自動車工場にいる白人のおっさんイメージ?)
    私はヘッドの後ろに鉛をはり、さらにロフトアップして捕まりやすくしたうえでリストターンを抑えたスイングを試みていましたが、結局自分に合わないクラブという結論となりました。(今はキャロウェイXR16で良い感じです)
    蛇足ながら、UTのフックが強いのもドライバーのスイングイメージを引きずっているのが原因かもしれませんね。

    以上、失礼しました。

  • 2017/11/28(火)19:25

    ヘッド返し過ぎなだけです。

    重心位置をトゥー側に持って行くとフェースは返りづらくなりますが、
    無理やり返すとドフックが出ます。
    特に大型ヘッドだと顕著です。

    大っきなコマ(重心が外)を回すのと小さいコマ(重心は内)を回すのに回し始めに
    必要な力は大きいコマの方が力がいりますよね?
    この理屈をメーカーが利用してフェースを返しずらい(初動に力がよりいる)設定をフェードポジションとしているだけです。

    また、一旦回り始めたコマは大きいコマの方が長い時間回ります。
    この運動はクラブヘッドも同じで、一旦フェース返す(コマが回り始めると)
    フェース返す動きを制御しょうとしても止められない力が働きます。

    それらの事象と書き込んでいただいてる内容からすると...

    ・出玉が右に出るとあるのでインサイドアウトに振ってる。
    ・狙いより左に戻ってくることからフェースを返し過ぎてる。
    ?慣性Mが大きい長いクラブではより捕まえようとしてる?力み過ぎ?
    ?ドローポジションでは真っ直ぐということはヒッティングゾーンでフェースコントロールするタイプ?

    ??は推測ですが
    スイングを治すならフェースを返さなずシャットに使うようにするのも手ですが、
    時間かかりますし、せっかく練習の成果でスライスを脱したをんだと思うので
    道具を合わせる方がおススメです。
    特にUTが捕まり過ぎな認識があるなら捕まらないものに変えましよう。
    ドライバーがドローポジションで真っ直ぐならそのまま使うでいいじゃないですかw

  • 2017/11/28(火)14:11

    オーバースイングを矯正してフックに悩むケースの多くが、肩の入りが浅い場合です。トップの位置を抑えても肩の入りをしっかりチェックすると解消します。
    また、UTで酷い状態ということから、トップを抑えた分腕力でスイングを補おうという意識が知らないうちに働いていますね。とにかく腕力に頼らない、しっかり捻転することを心掛けることで多くは改善します。

    ウェイトで変更で予想と真逆のボールが出る件ですが、スイング自体がニュートラルな軌道ではなく、そもそもカット軌道な場合に起きやすいケースです。アウトサイドイン軌道をインサイドアウトに本人は修正したつもりでも相変わらずアウトサイドイン軌道のまま、しかもクラブが余計に寝てしまうケースが多いです。ご自身のスイングをスマホのビデオで撮ってチェックするなどしてください。

    余情残心

  • 2017/11/28(火)13:23

    ウェイトで重心距離が変わる。これによりつかまり具合が変えられるというやつですね。
    色んなタイプがありますがSLDRの場合、ソールのウェイトをスライドさせる事で重心距離が変えられます。
    昔からヘッドに鉛を貼って重心位置をかえるという方法があったので、それをメーカーが丁寧に標準装備してくれたんですよね。

    さて本題ですが実は昔、鉛で調整していたときにもこの逆転現象は存在していました。
    原因はプレーヤーのスイングと関係しています。
    通常、トゥ側に鉛を貼るとヘッドの返りが遅くなってつかまりが悪くなります。ところが逆にフックする人がいるんです。そういう人はインサイドアウトが強めでダウンでフェースがかなり開いており、インパクト直前で強引にリストターンさせてつかまえている傾向があります。
    質問者様がこれに該当するかわかりませんが。

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