アイアンの打ち方について
最近アイアンを簡単なものに変えようと、今までミズノMP−64シャフトKBSツアー120を使用していましたが、キャロウェイAPEXコンボを購入しました。そこで質問です。
ソール幅の広めなアイアンと狭いアイアン打ち方を変えた方がいいのでしょうか?
最近アイアンを簡単なものに変えようと、今までミズノMP−64シャフトKBSツアー120を使用していましたが、キャロウェイAPEXコンボを購入しました。そこで質問です。
ソール幅の広めなアイアンと狭いアイアン打ち方を変えた方がいいのでしょうか?
私の意見としての結論は、ヴァルさんやまっちーさん同様「変える必要は無い」ですね。
しかしそもそも、MP−64がどれだけ打てていたか?
どんな打ち方だったか?
結局は、それに尽きると思います。
本当にダウンブローで本来のクラブの特性を活かして打てていたか?
プロフのスコアからはそうとは思えません。
なのでAPEXに変えても特別何かが変わることは無いでしょう。
易しいクラブに替えるとドンドンそれに慣れていきますので、今まで以上に楽に上げれて飛ばせるようにはなると思います。
代わりに、よほど今までしっかりダウンブローに打てていて体が忘れない人じゃない限りは、クラブに合わせた打ち方に勝手に変わっていきます。
(変えるつもりが無くても変わると思います)
それ以上にロフト角などが全然違うので、縦距離や弾道をしっかり自分のモノにしないとスコアメイクに寄与し難いでしょうから大変ですよね。
練習場のマットの上では滑るので(幅広ソールは余計に)正しく打てているかどうかシビアに見極めないと、ドンドン滑らせるスイングに知らない間になっていくでしょうね。
打ち方を変える必要はありません
基本はどんなクラブであろうと理想のスイングは同じだと思いますよ。
レッスンプロがクラブを見て、あなたのクラブのソールがあついからレベルブローで打ちましょうって教え方はしないはずですし、そんなに器用にスイングを変えられる人はアマチュアにはそうそういません。プロでもスイング改造でおかしくなる人は多いですし、1年くらいかかるのはザラです。
ソールが厚いクラブはそのコンセプトから、ヘッドが大きく、お助け要素が強く、アマチュアがそんなにしっかりダウンブローに打てないのでレベルブローで球が上がりやすい設計になってるだけです。
変えるべきではないと考えます。
質問内容を言い変えるなら、現状はダウンブローだが、易しいアイアンにするならスイープ気味に打つべきか?と言う事ですよね。
MP64でダウンブローを打てているなら、ポケットキャビティで打ってもきっちり飛ぶはずです。
昔と違い、現代のクラブは、それほど対応力が高いですし、APEXアイアン位の幅なら、ダウンブローで打つ方が綺麗に飛ぶと思います。
それにAPEXアイアンはバウンス角がかなり強いアイアンですのでダウンブローのままの方が良い抜け方をすると思いますよ。
なんにせよ、クラブに対して打ち方を変えるのは賛成しません。
自分がきっちり振ってるのにきっちり飛ばない場合、合ってないのはクラブの方となります。
ソール形状が変わることで抜け感が変わります。ただこれは結果的な部分であり打ち方を意識して調整するものではありません。
気にしていただきたいのは、ソールが広くなると低重心傾向になるということ。
同じ打ち方で重心が低くなると上目にヒットしてくるので高弾道低スピンになります。度が過ぎるとポッコンになって飛ばなくなります。
この場合はシャローに振ってハーフトップさせるイメージで丁度良いところで打てるでしょう。
こういう調整が出来なければ低重心ヘッドは使わないほうが良いですね。
打ち方を変えるか否かについてですが、それは『その必要性があるか、ないか』だと思います。
MP-64の様な本格的アイアンになると打ち込んでスピン量を安定させないと、当たりが薄く、距離も方向性もバラツキが大きくなります。一方、APEXコンボの様なソールの幅が広く低重心、高反発になっているアイアンであれば、サラッと掃うような打ち方でもMP-64で打ち込んだ弾道のようにスピン量や距離が安定します。極論すれば、この部分が『簡単と言われるアイアンの所以』だと考えています。よって結論的には『打ち方(イメージ)は変えた方が良い』だと思います。
先日本間ゴルフの試打会があり、アイアン3種類を試打しました。
・TW747V(小ぶりヘッド、ソール狭い)+AMTツアーホワイト
・TW747VX(VとPの中庸?)+AMTツアーホワイト
・TW747P(本間の中での飛び系、ソールやや広い)+カーボン(名称不明ゴメンナサイ)
V→VX→P→Vの順に試しました。
VXで若干抜けの悪さを感じ、Pではかなり引っかかる感じがしたので
再度Vを打って「ああ、これいいな」ってなりました。
自分の中の結論として、
ヘッド(ソール形状)によっては若干打ち方変えないとダメかな
と感じました。(練習場での感想です。)
僕も打ち方は変えない方が良いと思います。DR FW Ir W とあって、スイングの流れが変わりますよね。ただでさえ、アマチュアは再現性が無いと言われているので、今まで通りがよろしいではないでしょうか?
多少ダフっても、ソールが何とかしてくれる!!という保険はあるので、リラックスして打てるのではないでしょうか?
幅広ソールでバンスも大きい、飛び系アイアンの元祖。。。PING GMAXアイアンを使用しております。
ソールも広く、フェイスも長いので大きなターフが取れます。。。この時期はターフを取るように打ち、芝が良い状態ならクリーンに打つように心がけております。
以前はミズノMP67やPING S55などの比較ソールが狭いアイアンを使用していましたがソールの広いGMAXを使用しているとGアイアンでさえ難しいアイアンに思えてきます。
私はアベレージなので広目のソールのアイアンのほうが安心感があります。
打ち方は特に変えなくても良いかと思います。
私はソール厚いクラブを打ったことがないので推測で申し訳ありません。
良いスイングの結果ダウンブローになる、というスイングを理解されているのであれば、打ち方を変える必要がある気がします。私の浅い知識のなかの推測ですけど…
打ち方を極端に変える必要が無いと私は思います。ただ、最近のクラブは昔の様にダウンブローに余り打つ必要が無くなってきていると思います。私の経験から言えるのは余り考えないで練習を重ねるうちに打ち方が分かると思います。考えすぎていじると長期にわたり回復しない状況に成ると思います。頑張つて練習してください。