みんなのQ&A

スイング始動のきっかけ

2016/12/26(月)07:42

いつも楽しく拝見しております。
タイトルの件についてご教示をお願いいたします。
先日自身のスイングをスマホ動画で確認中に気付いたのですが、ヘッドをソールした後のスイング始動が少し遅い気がします。
ソールしたヘッドを小刻みに前後に動いかし、膝が静止せず、始動のきっかけが掴めてないことに自身の動画を見て初めて気付きました。
「癖」のようなものだと思いますが、もっと自然に、早く始動したいと思っておりますので、皆様のスイング始動のきっかけを教えていただけますでしょうか。

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回答 5件

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  • 2016/12/26(月)21:11

    前に同じような質問があり答えさせていただきますが、私の場合、息を吐き切ったところでテイクバックに入ります。

    もちろん細かな動きがあり全てが重要なんですが...

    アドレスに入り、無意識に小さなワッグルらしき事を数回...ここまでは全く無意識。
    一度腕をピンと伸ばしそのまま前傾しながらゆっくりソウル。
    その後、体重移動を軽く 左➡右➡左➡右に移動したところでテイクバック。

    前傾姿勢をとりだしたところで、無意識に息を吐き始め、テイクバックに入る時には気持ちよく息を吐き切っています。

    なので敢えて一言で言うと「息を吐き切った」ところです。

    アドレスに入ってからインパクトまで多分15秒程度だと思うのですが。
    そしてこのリズムのズレが気になりだした時には思うようなゴルフが出来ていないように思います(-_-;)

    ルーティンなんて無ければそれがベストかと思う今日この頃ですが、残念ながらルーティンを意識しだした時からリズムに縛られ、また無視してはいけないものになるんだと思います。

    止まっているボールを打つゴルフと言うスポーツの宿命なんでしょうか???
    自分の時間で球を打てる...他にこんな球技はありませんから。

  • 2016/12/26(月)21:08

    自分は足踏みをする感じで少しだけ右足のかかとを上げ、かかとを踏みこむタイミングで始動します。
    多分はたから見たら分からない位だと思いますが、自分的にはこれが一番しっくりきます。
    フォワードプレスも1つのきっかけとしては良いと思います
    あとは呼吸ですか…
    深呼吸して大きく息を吐き出して吸い込むタイミングとか
    チャーシューメンとかでも良いと思いますよ^^

  • 2016/12/26(月)18:31

    始動のきっかけ、物理的な動きとして出来ないか、私も色々試しましたが、だめでした!
    フォワードプレスはスウェイしそうで気持ち悪く、考えなしに引くと早くなったり遅くなったりでこれもダメで。

    結局、飛行機の離陸みたいに、チェックポイントを確認しながら「All green」になったら引く、と言う感じです。

    遅くならないように〜と、1,2,3、という感じでテンポよく体の中に軸を感じて、OKになったら始動しています。
    外からは見えないと思いますが、頭の中でのルーティーンになっている感じです。このチェックポイントは、週数回の練習の中で変えることがあります。

    今の所の3つは、右膝固定、左肩にポイントを感じ軸+小指だけで握る、尻から地面に筒。
    これを、右→左と足踏みして、最後に真ん中で止めて、そこから左肩ポイントを身体と同調して回し、ゆっくり引いていきます。
    物理的なきっかけとしては、周りからは足踏みがそう見えるのかも? 1左,2右,3中、スタート、って感じで。

    説明難しいですね!人それぞれと思いますが。

  • 2016/12/26(月)10:55

    膝が静止しないということなので、右膝の動きを始動のキッカケにしてはどうでしょうか。昔、ジョニー・ミラーがやっていて、今のUSPGAのプロにもよく見かけます。それは、アドレスが決まった後、右膝を少し左膝に寄せます。これにはウェイトシフトしても右土踏まずで受け止め、右膝を外に流さない意思表示でもあります。フォワードプレスが無意味な動作ではなく、スイングにプラスになる良い例です。一旦静止してから右膝をちょっと寄せるのがポイントです。参考まで。

  • 2016/12/26(月)09:41

    足がきっかけになっていると思います。
    長年の癖なので普段は意識していませんが、他人には気づかれないくらいの小さな動きが有ります。
    腰と肩の回転運動はスイング初動の基本のように考えていますが、その前に足先からきっかけを与えています。
    アドレスに入るときにボールと体の間合いを取りながら足をバタバタさせてしっくりくる位置に構えます。
    位置が決まった直後に足首に力を入れて右回転を開始。コレがまさにきっかけで腰、肩などがつられて回転運動し始めます。
    プレショットルーティーンを大事にしてください。
    一連の動きを一定に。動き方や、かける時間を常に同じにするようにしましょう。
    プレッシャーがかかるときほどスイング開始が遅れてミスが出ます。ルーティーンが一定化してくると安定します。これは腕前には関係なく、誰がやっても効果あります。
    参考まで。

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