突然スイングを忘れる
昨日練習場で打っていたところ、突然シャンクが何発か出ました。
昨日は打っていても何となくいつもと異なる感じがしてしっくり来ていなかったので もう一度日頃気を付けていること(メモしています)を思い出そうとしましたが、 結局最後までいつもの感じで振れず、とても不安なまま終わりました。
皆さんは急にいつもの打ち方を忘れてしまうことなどありませんか?
また、そういう時に対処している方法などありましたらご教示ください。
昨日練習場で打っていたところ、突然シャンクが何発か出ました。
昨日は打っていても何となくいつもと異なる感じがしてしっくり来ていなかったので もう一度日頃気を付けていること(メモしています)を思い出そうとしましたが、 結局最後までいつもの感じで振れず、とても不安なまま終わりました。
皆さんは急にいつもの打ち方を忘れてしまうことなどありませんか?
また、そういう時に対処している方法などありましたらご教示ください。
私はラウンドでシャンクは一度も出たこと無いですが、以前練習場で何度か出た時がありました。
どうしたかと言うと、その時のスイングを同じようにスローで動かしてみてインパクトの時に止めてみる。
するとフェースが正規の位置からズレてる事が分かりました。
ダウンスイングからインパクトまでに何故そのようにズレるのかを何度か繰り返すと、原因が見付かりました。
私の場合の原因は1つの要素だけで直ぐに対策も分かりましたのでそれ以降は出てません。
今まで全て我流で他人に頼らずやってきたので、如何なる問題も自分でクリアしてきてます。(出来るようになったと言うか、自分で色々やることで自分を知ることができ良い事も悪い事も認識出来るようになりました)
スライスやダフリなども大きく分けると原因は多く無いですが、人それぞれ詳細は色々と違います。
他人に頼るのも良いですがそれでは一過性の修正になりかねないので、己を知る意味でも色々自分で考えるのは長い目で見ると有効だと思います。
シャンクに限定すると、アドレス時よりシャフトがボールに近付いている以外に原因はありません。(ボールが近付いてくるはずないので)
リズムなどは結果的な話であり、それ以前に根本的な原因があるはずです。
物理的な観点で見ることは大事だと思います。
私は問題は突き詰めておく人です。
シャンクに悩む人でシャンクをあえて打ってみる人を見たことがありません。
それが出来る人は悩まないですから。
と、シャンクの話しは置いといて…。
スイングを忘れる事、あります。
時間が取れなくてゴルフから離れていると、しばらく変な感じです。
ただ、それなりに自分なりの答えを持っていたわけですから、何個かのチェックポイントのどれかを忘れていたりというだけです。
ラウンドに行き、終わるころには「こういう感じ、こういう感じ」と、落ち着いてきます。
色々な考えがあるでしょうが、個人的には突き詰めておいた方が良い。と思います。
自分の無意識に気付いていく。無意識を意識してみる。
今まで全くの無意識で出来ている動きって、言わばコントロールしているわけでは無いんです。
未知の問題に直面した時って、簡単に言えば自分を理解するチャンスだと思います。
私なら突き詰めて、間違っているとしても、自分なりの答えを持ち帰ります。
スイングを忘れるというより,リズムとテンポがいつもと違うということでしょうか。その原因は,私の場合,トップでのグリップの位置がいつもより高いか低いか,肩の捻転がいつもより浅いかが主なのですね。その辺はすぐに気付きます,年の功なので。
シャンクも原因がわかってしまえば問題ないので,質問者様のシャンクが,力みからくるトゥシャンクなのか,それとも柔らかくスムーズに打とうとするあまり足を使いすぎての膝が前に出るものなのか,ボールを気にして起き上がりが早いボール見なさすぎかを見極めることから始めたほうがよいでしょう。
余情残心
知り合い曰く、シャンクは寝なきゃ治らないらしいです。
こないだ知り合いの方に突然シャンクがでて止まらないどうにかしてと言われました。
スイングを拝見して幾つか確認しました。
ヒールでなくてトゥー側に当たるシャンクである事、短いクラブ程シャンクが出る事、スイングはアップライトでオーバースイングで手で引きおろす特徴がありました。
なんとなく察したのでアドバイスは1つだけ
ゆっくり切り替えしてくださいと伝えたらシャンクは治りました。
同じようなケースかは分かりませんが、
突然おかしくなったとおっしゃる方はリズムやテンポが変わっている事に気づいてない方が多いです。
思い当たるようであれば確認してみてください。
私は超がつくほどポジティブ人間なのですが、上手く打てない時こそ、上達できるチャンスと捉えています。
シャンクが突然出て、止まらなくなると焦りますが、成長痛のようなもので、上手くなったが故、いつかは出るようなものと言われて、逆になぜそうなるのか、どうしたら止まるのかを見つけることが楽しめるようになりました。
原因は一つではなくて、色々とあります。その中のうちどれが起きてしまっているのか、または未知の原因によるものなのか、いずれにしても、知識の確認か、新しい知識の習得をすることができます。
だから私は、ほっといても上手く打てるような日は、すぐに練習を切り上げてしまいます。逆に上手く打てないという日は、これがラウンド中じゃなくてよかったなあ、と思いつつたくさんたくさん打って、上手く打てない原因を探せるまでがんばります。
なるほど、これが原因か!と見つけたときがすごく楽しいです。
ああ、自分ゴルフに向いてる性格なんだなあ、と思うところです。
おかしくなったら球打ち練習はしません。
素振りしたり、好きなプロのスイング動画を観たりするくらいです。
なにもせず、数日過ごすことも有ります。寝て起きたら治っているだろうくらいに考えています。
質問者様は真面目な性格なんですね。
大人になってからゴルフを始めた方は皆さん同じですが、スイングを型にはめた理論やワンポイントでスイングをつくるのは便利ですが弊害も多く、ギクシャクしたスイングになってしまったり、とんでもない癖を身に付けてしまうケースがあります。いわゆる左脳重視のゴルフです。
幼少期からゴルフをやっているとスイングを細かく教えなくてもなんとなく振れてしまい、なんとなく打ててきて、気づいたら理想的なスイングになるもんです。つまり右脳ゴルフなのでしょう。
言葉で理解するよりも、見て感じるような感覚的な要素でよいのだと思います。言葉は補足程度で構わないでしょう。
色んなスポーツに通じる事ですが、上達の速い人はモノマネ上手の人です。
他人の癖を見ただけで感じ取り、それを体現することができるとも言えます。
日ごろ気をつけているメモは一旦しまっておき、直感的にやってみてはいかがですか。