HS42-43のアベレージゴルファーです。ドライバーのシャフトをNS pro regio R55にしてからドライバー飛距離が伸び楽しくなりました。そこで、FWのシャフト(5W/7W)も流れを作ろうと考えています。シャフトの長さとクラブの重さのバランスを考えて、同じregioのFWシリーズで、5wには70、7wには80と段階的に重いシャフトにしようと計画していたのですが、トルクを見て少し不安になりました。ドライバーのシャフトトルクが3.6なのに対して、5Wで3.2、7Wで2.8となるからです。（フレックスはドライバーはRですが、FWはSにしようと思ってます。）このトルクの差、どの程度の差に感じるものか想像がつきません。2.8となると遊びのないガチガチシャフトでしょうか？ シャフト重量は軽くなってしまいますがもう少しトルクが低いものにして重さは鉛等で調整した方が良いでしょうか。どうぞアドバイスの程、宜しくお願い致します。
トルクはシャフトを軸としたヘッドのねじれ具合の指標なので、フレックスとイコールでは考えないほうがよいです。トルクのみだと、スチールシャフトはトルク２を切っていますが、支障なく使えるでしょ。
カーボンシャフトのフレックスが心配なら、むしろシャフト重量のほうがフレックスと関わりが深いです。主観ですが、カーボンシャフトの８０g台あたりから、振ってみると、表示フレックスより半フレックス以上硬く感じます。もっともレジオフォーミュラーですので、中間部がよくしなるので硬い感じは緩和されています。ヘッドスピードからは7Wも５Wと同じ７０g台でもよいかと思います。必ず試打してください。参考まで。
７Ｗにトルク2.8は数値より柔らかく感じると思います。
同じシャフトでもヘッドが重いとしなりも増えます。
ウッドの基本設計は番手が短いほどヘッド重量が増えるため、短いウッドほど硬くした方が振りやすいです。
良いセッティングではないでしょうか。
Regio formula FWは使用しているので、お勧めのフレックス重量対を以下に提示します。
参考にされますと幸いです。
DrはR５５でしたらお奨めは70Rです。
なかなか70g台でRフレックスはお目にかかれないものですが、FWには非常にいいシャフトです。
コストパフォーマンスもいいですが、その飛距離性能と安定性がバランスよく私自身FWをリシャフトする際はこのシャフト一択です。
