S200からモーダス120
現在ミズノMP15ダイナミックゴールドのS200を使用しています。
重めが良いと助言受けダイナミックゴールドのS200を購入しましたが悩みとして、HSが不足しているせいか5番6番の飛距離が変わりません。
また、アイアン全体の飛距離がもう5y〜10y程欲しいです。
そこで少し軽いモーダス120に変えようと検討しているのですがアドバイスを頂きたいです。
HSはゴルフショップでは42〜43でした。
現在ミズノMP15ダイナミックゴールドのS200を使用しています。
重めが良いと助言受けダイナミックゴールドのS200を購入しましたが悩みとして、HSが不足しているせいか5番6番の飛距離が変わりません。
また、アイアン全体の飛距離がもう5y〜10y程欲しいです。
そこで少し軽いモーダス120に変えようと検討しているのですがアドバイスを頂きたいです。
HSはゴルフショップでは42〜43でした。
アイアンである一定の番手から飛距離が変わらなくなるのは、ハンドファ−ストで打てていないからだと思います。私もそうだったのですが、6辺りから上が変わらなくなる人の多くは、レベルブローにきちっと打てるか、すくい打ち、ハンドレイトの傾向にあると思います。速いに越したことはありませんが、HSの速い遅いよりもダウンブロ−出来るかどうかだと思います。
重量級のシャフトだと、確かにクラブに振られて一時的に軌道は安定するかもしれませんが、重いのでトップが低くなって、特にロングアイアンでダフりやすく、嫌がって横から払う意識が強くなってしまいます。ロングアイアンでのコンタクト部分がピンポイントになりがちです。短い番手は上手く打てると思います。
DGよりちょっと軽めのシャフトなら、長めのアイアンでもDGよりヘッドが垂れにくくなって、スティープにボールを捕らえられる確率は上がると思います。DGからNS950に替えると極端に重量差があり過ぎで軽すぎてトップしがちです。慣れるまで結構時間がかかります。
あまり違和感なく、楽に移行を期待するならMODUS 120Xはとても良い選択肢だと思います。SYSTEM3 125XもDGと同じ元調子系で軽いのですが、多分長めのアイアンで距離が変わらない症状が出ると思います。
ちょっと軽くしてキックポイントを変えるのは怖いけど、とても効果があると思いますよ。
現在モーダス120Xを使っています。
ダイナミックゴールドS200と比べてほんの少しだけ軽いと思いますが、
私にはそんなに劇的に軽いとを感じられませんし、
飛距離が10Yも変わるほど飛ぶことはないです。
スチールシャフトで軽さの恩恵を受けて飛距離を伸ばそうと思っていらっしゃるのなら、
モーダス120よりももう少し軽いシャフトの方がその可能性があると思います。
モーダスにこだわりがないのであれば、
KBSシリーズや島田のラインナップからも選べるので、
ご自分に合ったシャフトをじっくりと探してみるのもいいのではないでしょうか。
S200の置き換えであれば、ほんの少し軽めでモーダス125、もっと軽めで105ではないでしょうか。
フレックスSの重さだけだと、105<120<130<125となりますが、120はちょっとDGとは性格が違いますし、130はほぼKBSかと。
他の方もおっしゃっていますが、モーダスは試打必須かと思います。
ミズノのクラブなら、ミズノHPで測定できるショップでDNA測定をされる方が良いでしょう。無料でしてくれますし、最適なシャフトを選んでくれます。
HSと、シナリの好みといろんな要素があるんで、素人考えよりも、プロの計測に頼りましょう。失敗ははるかに少なくなります。
こんにちは。
ヘッドを変更しないでアイアン飛距離5-10y伸ばすって結構大変だと思います。
多少ヘッドスピード上げてもエネルギーは半分以上ボール高さやスピン量のほうにいっちゃってなかなか飛距離は伸びないって感じのような。
「少し軽いのに」ぐらいだとあまり効果を感じず費用対効果悪いと思うのでどうせリシャフトするなら結構劇的にいじったほうがいいと思います。
軽量スチールorカーボンにして0.5inchぐらい長く組んでライ角調整するついでにロフトも1度ぐらい立ててぐらいのイメージですかね。
まずは皆さんおっしゃってるように試打することですかね。
ミズノなら全国で試打会やフィッティング会やってるし。
量販店でも軽量スチール入った試打クラブ置いてる店多いと思います。
得意な番手1本だけリシャフトしてみてデータ変わらなければ挿し戻すとかもアリだと思います。
これなら費用1万もかからないだろうし。
モーダス105という選択肢もあります。
いずれも試打はしましょう。
まずは振り心地を確かめて、気持ちよく打てるものは自分に合っていると思って間違いないです。
次にデータ。5番6番の距離が変わらないということは現状のS200ではオーバースペックなのは明らかです。弾道的に高さが出ていないのでしょう。
単純に軽く柔らかくしていけば高さは得られますが、失うものも有ります。例えば深いラフの場合、クラブは重いほうが草の抵抗に負けづらく、軽いと負けます。
そしてインパクトのズレ。柔らかいシャフトはトゥダウンが大きくなるので打点がズレやすい。とくに抑えて打ったり、マン振りした時など通常と違うヘッドスピードにした場合にいつもと違う打点になりやすいです。
これらの事から、クラブは振り切れる範囲で重いほうが良いとされています。
データ的にみて結果が変わらない場合はその中で重いものを選択して良いでしょう。必要以上に重いとS200の二の舞になるので注意。
DGのS200の振動数に近いのは、モーダス120ではフレックスXですね。表示フレックスに惑わされないようにするのが、アドバイスの1番目。二つ目のアドバイスとしては、ストロングロフトのヘッドでも弾道は高くなります。DG同様、手元調子ではあるのですが、DGに比べると弾道を抑えたショットはやや打ちにくい感じがします。総重量で10g以上軽くなるので、相当軽くなったと感じますが、「軽いクラブこそ重く振る」よう心掛けるとよいですね。
余情残心
ヘッドスピード的には問題ないとは思いますが試打をオススメします。
重めが良いっていうのも誰が言い出したんでしょうかね?日本人の見栄なんでしょうか?