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稲森プロの心の強さと技術の高さに感動

2018/10/15(月)00:53

昨日の日本オープンの放映前の自分の予想は、優勝経験のない稲森プロがいつか崩れて、他のプロが優勝するのではないかと思っていました。ところが、5番ホールでボギーを打った彼が、10番、11番で連続バーディーを取って、更に3日目に池に入れた確か13番ホール(?)も5Wでツーオンして、しかもバーディーとして、追いすがるノリスの追随を許さずに優勝した稲森プロの心に強さとショット技術の高さに久しぶりに男子トーナメントの放映で感動を覚えました。以前、飯島茜プロが、機械になりたいと発言したことを覚えていますが、人間には心があり、ホールによっては苦手意識があり、それが打つ瞬間にスイングに影響を及ぼし、OBや逆玉が出てしまいがちですが、昨日の稲森プロのドライバーショットは、ほぼ全てのホールで弾道を追随してくれるNHKの放映ではストレートフェードで、FWキープ100%だったとのことです。飛距離では同伴競技者に負けていましたが、常に、同じルーチーンで、表情を変えない彼の心の強さに引き込まれ、日本オープン覇者の解説者の羽川プロも彼を絶賛していました。他方、前半追い上げたツアー18勝の49歳の藤田プロは、フェーダーなのに、後半の数ホールで逆玉のフックが出て、3連続ボギーとして、残念な結果となりました。身長169センチの小柄な稲森プロの今後の活躍に期待しています。質問ではなくて失礼しました。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/10/17(水)17:36

    同感です。稲森プロの活躍を期待してます。自分の長所を武器にして勝てるチャンスがある時に勝つプロになってもらいたい!ゾーンに入った選手のプレーは見ていて楽しいです。最後にNHKさん放送してくれて有難う御座います。

  • 2018/10/15(月)19:57

    技術だけじゃ勝てない。やはりハートが強くないとダメだと思わされる勝ち方でした。

  • 2018/10/15(月)16:31

    今回見てて思ったのは稲盛プロも驚異的に飛ばなかったのに結構飛んでた気がしました。おそらくかなり鍛えても来てて飛距離も伸びてきてるのではないでしょうか?

    もともとショットの正確さはナンバーワンですから今回は最後まで乱れずかつパットも決まってましたね。やはりプロは最後パットが決まるかですね。

    これで、一皮むけて強い稲盛になると期待しています。楽しみですね。

    全然関係ないですけど、いつも優勝者の映像みて、最後のスコア提出間違ったらペナルティだから注意して欲しいなあと思って見てしまいます笑

  • 2018/10/15(月)10:07

    勝つ時はあんなものでしょうね。
    彼も今までは崩れていた訳ですし、彼が特別では無く勝つ人のプレーはあんな感じだと思う方が良いと思いますね。
    (解説者もいい加減なので良い時は誉めるが、悪い時は適当です。当たり前ですが)

    しかも日本オープンでほぼ全ホールを放送していたので、1日の流れが見れて余計に色々感じれた。
    普段の試合は編集されたり、良いシーンだけ映すことが多い。

    更に3打差でスタートし、追いかける選手にもあまり怖い選手はいなかった。
    (池田や小平などが同組で居たら違ったかも知れません)

    10・11番のパットは入れたと言うよりも、入ったと言う感じ。
    他に短いチャンスは全部外していた。

    あの長いパットが入った時に「彼の日だな」と思いましたね。
    勝つ時はあんなものですね。(逆に負ける時は全て蹴られたりする)

    ぎりぎりバンカーに入らず残ったホールも3つ?4つ?ありました。
    あれも彼が勝つ日だったんでしょうね。

    3打差のまま18番を迎えれたのでボギーで済みましたが、1打差とかなら16番辺りから微妙なミスが出てたかも知れません。

    何れにしても安定感抜群だったのは間違いないので、優勝するべくしての優勝ですね。

    藤田は最近にしてはティショットが良すぎたくらいですね。
    以前から逆球は時々出てましたし、あんなものでしょう。

    ちなみに、稲森はドライバーで250yの看板に当てる自信があるらしいです。それくらいの精度感覚を持っているみたいです。
    短いバーディーパットを狙って入れれるようになれば、また優勝出来るでしょうね。(3〜5m以内を良く外しているシーンを見ます)

  • 2018/10/15(月)08:28

    試合も4日目の終盤になってきて、腰のキレがなくなってくると、スイング のリズムがほんのわずかにズレただけで逆球が出てきます。普段、鍛えている人には自覚症状がなく、ボールを打ってから気づくということもあります。藤田プロはトレーニング怠りなしでしょうか、シーズンも終盤になってきて、疲労も溜まっているはず。私は連続ボギーから上がり3ホールをどのように立て直せたかを知りたいところです。

    余情残心

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