みんなのQ&A

ベースボールグリップ

2018/8/11(土)14:03

すでに同じような質問あったらすみません。
ゴルフ暦15年程でHC15あたりうろちょろしています。
ショットの安定感を求めて諸々の理論を試行錯誤していたところ思い立ってオーバーラッピングからベースボールグリップに変更して練習場で打ってみたところ、思いのほかショットが安定しております。
同様の変更でスコア伸びたという方いらっしゃいますか?
当方、手が小さめでテニス経験者のためこの変更が吉と出そうな気がしています。
(ベースボールGといっても左の親指は伸ばしています)
成功談失敗談お持ちの方投稿お願い致します。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2020/9/6(日)23:45

    右手が左手を追い越す様にフェイスターンするからフックするのだと思います
    シャフトの軸回転、右手の背屈、左手の掌屈だけでフェイスを閉じて捕まえる感覚さえ分かれば、右手はずっと下の関係性を保って打てるのでグリップは何でも同じだと思います。

    その場合、一番右手で叩けるイメージが持ち易いテンフィンガーは良いと思ってから、ずっとテンフィンガーです。

  • 2018/8/21(火)08:48

    アプローチもパターもテンフィンガー。
    テンフィンガーとベースボールを一緒にしてる人がいるのに驚いた。

  • 2018/8/16(木)12:00

    テンフィンガーにしてからボールが捕まり出しました。

  • 2018/8/16(木)09:23

    今更の投稿です。

    そもそもゴルフのグリップが、「オーバーラッピング」や「インターロッキング」のように野球とは違い右手小指(右利きの場合)をベースボールグリップやテンフィンガーのようにクラブを直接握らないのは、右手が効きすぎるのを回避するためと言われます。
    (力を入れるには小指が重要だと言うこと)

    そのために非力な人は少し手でも小指に力が入る「インターロッキング」が良いと言います。(オーバーラッピングよりも力が入る)

    そしてそれ以上に力が入れれるのが「ベースボールグリップ」「テンフィンガー」になります。

    言い換えれば、一番右手が使えるのが「ベースボール」「テンフィンガー」と言うことです。

    そこでヘッドを上手く返せない(アームローテーションなど上手く出来ない)人はスライスボールが出るので、それを何とかしようと手首を一生懸命返そうとする。
    それが一番簡単に出来るのが、ベースボール(テンフィンガー)グリップになります。

    従ってスライスで悩んでいる人が即効性を求めるには良いのですが、それに慣れてくると(またレベルアップしてくると)フックボールが出始めます。
    それは右手が勝ってしまい、こねるような動きになるからだと思います。

    少なくとも元々パワーのある人はオーバーラッピングでも右手が勝ってフック系のボールになりますので、逆に小指を離したり親指や人差し指を離している人も居ます。

    時松がテンフィンガーなのは長くゴルフが続けられるようにと指の怪我などを避けるために高校時代の恩師に教えられたと何かで読みました。

    そして丸山茂樹がその指の痛みでクラブが振れない(そのためしばらく試合から遠ざかっている)ので、時松に藁にもすがる思いでテンフィンガーを教えて貰い現在シニアツアー参戦に向けて練習しているはずです。

    私も10年以上前にテンフィンガーなど試しましたが上手く打てなかったので直ぐに止めました。

    ※テニス経験者ほど利き手を使いすぎる傾向があるように思うのですがどうなんでしょうか?(私の周りのテニス経験者はドフックが持ち球です)

  • 2018/8/13(月)09:25

    私もテニス経験者です。普通にオーバーラッピングです。
    知っているグリップは全てトライしてみましたがテンフィンガー、ベースボールは合わなかったです。慣れれば打てるでしょうが、どれだけ時間がかかるか分からず、数年は苦労すると感じました。
    出球は安定する気がします。ヘッドの抑えが効くのでプッシュすることは無いと思います。ここがメリットですね。
    デメリットはヘッドスピードが落ちる事。グリップのホールド感が強くなるのでスイングのタメ、しなやかさがスポイルされてしまいヘッドの加速感は弱くなります。
    初心者のころから取り入れていれば、それに見合ったスイングになると思うのでデメリットにはならないでしょうが、ある程度スイングが固まってからだと上手く加速できないんですよね。
    親指の付け根が痛いときはベースボールだったらこんな苦労ないのに、といつも思っています。

  • 2018/8/12(日)10:47

    数年前からテンフィンガーです。
    ゴルフ肘になって回復後に、
    肘が痛くないスイングとかグリップとかを模索していたら、
    テンフィンガーだと痛くないことを発見してからずっとです。

    特に違和感もなかったですし、オーバーラッピングの時よりもショットは安定したような気もします。

  • 2018/8/12(日)10:36

    テンフィンガーは私も興味があります。両手を前に伸ばして、左手は甲が上、右手は手のひらが上になるようにして両こぶしをくっつけるとダウンスイングの途中の状態に近くなりますが、両こぶしをターンさせて腕を交叉させ、左手は手のひらが上で右手が甲が上になるようにする動作が格段にスムーズになりますね。

    時松プロがテンフィンガーですが、かなりハンドアップに構えているようです。かなりアップライトなクラブを使っているのでしょうか。そしてグリップの太さはどうするのがいいのかとか、いろいろ気になる点があります。

    うちに「ゴルフ 新ハンマー打法の驚異」という本があります。この本では極太グリップとベースボールグリップ、腕とクラブを一直線にする超ハンドアップの構えを推奨しています。なんとなく時松プロの桜美式と似ているような気もします。

    目指せ21世紀のモーノーマン!

  • 2018/8/12(日)02:40

    時末がベースボール?テンフィンガー?なのは有名ですよね。あれだけの選手がやってるわけですしどちらが良い悪いではなくご自身に合うスタイルを見つければどちらもオーケーということでしょう。
    1番良いのは、その辺の自由度のある先生に習うことですね。一度細かく見てもらうと良いかもですね。

    私も最初はスライスに悩み、次はフックに悩み、原因をプロに診てもらったらまさにスイングはスライス軌道なのをグリップで強制的にフックさせてただけでした。
    それではダメです。

    今は左手は軽くフックで右手はウィークに握ることでほぼストレートに打てるようになりました。軌道は最初とは違いますがグリップの影響は絶大です。ぜひ突き詰めてご自身に合うスタイルを見つけてください。

  • 2018/8/11(土)22:19

    私も方向性を高めたいと思いずっと前からテンフィンガーにしてました。出球の方向性も上がり、なによりスライスしなくなりました。これで90台で回るようになったように思います。ところが最近80台で回るようになってからフックするようになってきてしまいました。悩んだ末に以前のオーバーラッピングに戻したところフックしなくなりました。そんなことからスライスを治したい方にはオススメです。あと右手に力が入りやすいので右手を緩く握るとか右手の平で握りしめない(指で握る)のがポイントかと思います。

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