LIVEパターグリップにテーピングはOK？
2018/6/13（水）17:02
パターグリップを少し太くしたいのと感触を良くするため、テニス用グリップテープを巻いて好みの使用感にしています。
プライベートではOKだと思いますが、公式競技での使用はルール違反となるのでしょうか？
みんなのQ&A
回答 4件
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2018/6/13（水）20:14
市原弘大もなんか巻いてません？てかテープが剥がれて？んのかこの前優勝した時もグリップがヨレヨレでかつ剥がれてたからなんか巻いてる気がします
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2018/6/13（水）17:55
こんにちは。
私も巻いていました。
ルール上大丈夫なはずです。
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch420/ch420.html
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/image/info_club_ball_randa20160609_jp.pdf
「巻きつけるタイプやその模倣したタイプのグリップ」が認められていて、テニスグリップを通常のグリップの上に巻いてもこれに含まれます。
巻き方・形状等については注意する必要があります。
公認グリップ全長にテニスグリップを巻けば、下のグリップと形状に差は出ないのでルール違反になることはありません。
グリップの一部だけに巻いたりすると「くびれ・膨らみ」による違反に該当する可能性があります。
グリップエンド側から巻いてテープが途中で終わっちゃった場合は「先細り」の形状を逸脱していないので大丈夫なはずです。
グリップテープで真ん中が盛り上がってる凹凸タイプは「膨らみ」の違反に該当する可能性が高いと思われます。
テープを巻くときに1-2mm程度重ねて巻いた場合の重なった部分の膨らみはグレーです。
ルールでは「螺旋状の若干のくぼみ」はＯＫとされていますが「螺旋状の若干の膨らみ」はＯＫとはなっていないからです。
ただ、「表面組織のわずかな変化」はＯＫなので、巻くときの重なり程度なら絶対ダメということもなさそうで。
私の場合はテープが半分弱重なるように巻いていました。
そうすれば、全体的には2枚分の厚さで巻かれていて、重なっていない狭い隙間の1枚の部分が「螺旋状の若干のくぼみ」として残るので確実にＯＫです。
（伝わるでしょうか？）
ちなみにポツポツ穴の空いてあるタイプは「表面組織のわずかな変化」なのでＯＫです。
しかし、ＪＧＡに確認したわけではないので責任は取れません。悪しからず。
プロや工房、ＫＧＡのまあまあえらそうなおっさんに聞いた範囲ではこんな感じでした。
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2018/6/13（水）17:39
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch420/ch420.html
巻き付けるタイプのグリップは、パターに限らず他のクラブでも認められています。それがテニスのラケット用に製造された物かどうかは問われないはずです。
グリップ全体に一様に巻き付ければルール適合だと思います。一部分だけに巻くのは不適合になると思います。
以前自分はウッドからアイアンまでテニスラケット用テープを巻いていたことがあります。目的は太めにしたいがグリップ重量を増やしたくないため、ベルベットライト+ラケットテープで計50g程度にしていました。但し公式競技には出ていません。
フルスイングするクラブだと、テープのへたりが結構早く交換が手間に感じてきたので、今は普通のグリップに戻しました。
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2018/6/13（水）17:37
ルール違反にはなりません。
ラウンド中、故意に手を加えると違反です。意図せず外れたり曲がったりしてしまうのはセーフ。
ちなみにパターのグリップは色んな形状がありますが、左右対称であることが条件とされています。
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