みんなのQ&A

左手のグリップについて

2018/8/21(火)15:46

ドライバーのスライス克服のためにいろいろ試しています。
一つ気になったのが、フックグリップでフェースをシャットに保つため、トップで左手を掌側に曲げるという方法を目にしました。左手の動きだけ見たら手首を逆側に折るようで矛盾しているように思えます。
自分でもやってみるのですが、どのあたりから曲げるのか、しっくりできないです。

D・ジョンソンなどのスイング解説(連続写真)を見ていると、すでにハーフウェイバックの時点で掌側にコックされています。日本の男子プロでも、トップで左手掌側に折れ曲がるまでいかないにしても手の甲がまっすぐになっているプロは多くいるように思えます。

これはアマチュアの我々にもできるのでしょうか?もしくはこれに近い左手の動きを目指すにはどのような意識が必要でしょうか?

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2018/11/7(水)22:39

    スライスの他の要因は別として
    手首だけで考えるなら
    左手甲が掌側に折れる
    (もしくは真っ直ぐ)のほうがいいと思います!
    甲側に折れるのはフェースが開くってことになるので
    普段からスライス気味の人は
    要因としてはかなり締めてくるところかなと!
    掌側におる意識で真っ直ぐくらいになるかなと思います。

    私はコックの意識が強すぎて
    甲側に折れることが多かったですしその時はスライスが持病でした!
    その後手をこねてフックで誤魔化してましたね。
    テークバックでシャット目に上げていき
    トップで掌側が顔に向くような意識で私は練習して癖つけました。

    その他には
    右手が脱力してるのも条件ですかね。
    右手右腕が力んでると
    昔でいう出前持という形にならない可能性が高くなるかと。

    甲側に折れるとシャフトクロスも併発するでしょうし
    シャフトクロスからのダウンスイングは
    練習量で打てますけど
    安定はしないと思うので。

    ダスティンくらいの意識で地道に癖つけて良いかと思います!
    あそこまで折れることは意識しても中々難しいとは思いますけど😅

    長文失礼しました。少しでも参考になれば幸いです!

  • 2018/8/27(月)09:17

    まず前提として、スライスの本当の原因が何か分からないので何とも言い難いですが。
    (スライスの原因も沢山ありますし、1つとは限らず複数要因の可能性もあります)

    個人的には小手先での対策が一番危険と思っています。
    例えば、左手首を掌側に折っても切り返し後に腕が先行し右肩が下がったりするとフェースが開いて恐らくスライスです。

    このようにプロの静止画などの一部分だけを真似ても上手くいくとは限りません。

    またアドレス時に出来た左手首の角度がそのままキープされた(甲側に角度が出来たまま)トップ形はOKです。
    決して掌側に折れる形だけが正解では無いです。

    これらの形は体全体の柔軟性やスイングタイプなど色んな要素の結果として表れると思っています。

    そして何よりも根本的スライス原因が違う部分にあるはずなので、まずは今までと違った観点でスイングを見直すとか、上級者などに見て貰うことで新しい発見をすることをお勧めしますね。

    スイングは出来るだけシンプルが一番と思っています。

  • 2018/8/22(水)01:31

    左手の甲の角度は大事ですが、あまり拘りすぎなくても良いと思います。

    私はスライス撲滅のカギは右肩にあると考えています。

    ダウンスイングからインパクトまで、右肩を前に出さない練習が効果的です。

    真後ろから見て、アドレスとインパクトの右肩の位置を比べると、プロはみな、前傾はそのままの角度で、インパクトの時、むしろ右肩は後方にずれています。シャフトが立った縦スイングでインサイドイン軌道になります。

    右肩が出ると、シャフトが寝てヘッドが開いてインパクトを迎えます。そのためプッシュやスライスになります。

    右肩を出さない、肩を縦に回すイメージですと、トップはそれほど上げなくても、インパクトでヘッドが加速します。飛距離も方向性も格段にあがります。

    トップで左手の甲が甲側に折れていない事はある程度大事ですが、拘りすぎなくて良いと思います。

    右肩、試してみてください。
    参考になれば幸いです。

  • 2018/8/21(火)20:32

    意識の中でやるにしてもなかなか真似は難しいのではないでしょうか。自分はフックとフェードは左手は一定で右手のみのグリップとグリップする時のフェースの向きで決めてます。

  • 2018/8/21(火)17:26

    あの変なトップを真似する必要はないでしょう。

  • 2018/8/21(火)16:35

    トップまでに左手の甲が張っていればOKです。アドレス時の軸に対するフェイスの向きを維持しようとすると、結果的に甲が張ります。ただし、ここだけに拘って軌道がアウトサイドインの場合はヒッカケ多発になりますので注意が必要です。

    ダスティンは素早く腰を切る動作と同調させるので見事なフェードを持ち球にしています。


    余情残心

  • 2018/8/21(火)16:25

    真似は出来ます。
    タイミングとしては2通り。
    ひとつ目はテイクバック開始から徐々に曲げてトップで最大になるようにする。Dジョンソンがこのタイプ。アーリーコックのタイプでもあります。フェードヒッターに向いていると思います。
    ふたつ目はトップの切り返しの動きの中で急発生するタイプ。マキロイがこのタイプで切り返し手前までコックが少ないタイプです。また、ドローヒッターに向いていると思います。

    スライス対策が目的なら、ふたつ目のやり方が最適と考えます。ただし合わないと相当難しいと感じるでしょう。
    ひとつ目の方法はスライサーに受け入れやすく効果も早いです。ただし基本フェード向きなので、ドローヒッターにはなれず、フェースの開きが抑えられるということに甘えてしまい余計スライス打ちから抜けられなくなるかもしれません。
    現代のドライバーはフェードでも飛距離は出るのでドローにこだわる必要は無いと思います。

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