みんなのQ&A

重量フローについて♪

2018/3/7(水)21:26

いつも楽しく拝見させていただいております。

先日アイアンセットを購入しました。
そこで重量フローについて教えていただけませんでしょうか?

ミズノ/MP4 モーダス3/120S

5I/410g
6I/416g
7I/423g
8I/431g
9I/439g
PW/446g

このセットの場合、UT3/UT4、ウェッジ52度/58度は
どのような重量がベターなのでしょうか?

ご意見よろしくお願いいたします♪

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/3/12(月)03:27

    私も過去にアイアンmp64X100でフライハイをX100の時ちょっとキツかったのでs200 39インチ 415グラムで使っていました。今は手元に無いので記憶を辿るしか無いのですが、確か組み上げた時400ちょっとでグリップ ヘッドへ鉛を貼って合わせました。
    フライハイはミズノでの購入時ロフト ライ角指定出来ますが 本体ステンレスなので 工房では後からの調整は嫌がられます(^^;
    なのでリシャフトする場合は長さは一緒にしておいた方が良いと思われます。

  • 2018/3/9(金)21:08

    カーボンシャフトは短いクラブほどシャフト重量が軽くなりますので、総重量でグラフを作ると3g刻みとか結構なことになります。XXIOとかのホームページで確認してみてください。

    アイアンは全番手同じ重量のスチールシャフトの場合は7g刻みになりますから(私は8g刻み派ですが)、ウッドのグラフと合わせるとすごく違和感が出ると思います。

    そしてこういう事情を加味してうまくフローが作れたとしても、シャフトの性格が違えば振り心地が揃うとも限りません。難しい時代です。数字より振った感じとかミスの傾向とかで地道に調整した方がいいかもしれません。

  • 2018/3/9(金)08:23

    フライハイのヘッドにも番手ごとに重量差はあると思われます。

    なのでシャフトは3Uのほうを長くしてバランスを揃えます。
    ということはシャフトも番手を3Uと4Uで変えなくてはなりません。

    3Uには2番用、4Uには3番用がお勧めです。

  • 2018/3/8(木)19:35

    追記 説明がたりませんでしたね。先の回答は、カーボンシャフト前提での総重量です。アイアンの延長でアイアンと同じモーダス120を挿すこと自体は、2I用まであるので、一番手づらしで販売しているMP4でも、3Uまでの対応はできます。ただし、FW からUTに持ち替えた時には一段と重く感じると思います。賛否両論はあるでしょうが、重量フローをセッティングの基本にするなら、今はカーボンシャフトの選択だろうと思います。それだけUT用軽量スチールシャフトの進歩が待たれるという思いです。

    余情残心

  • 2018/3/8(木)13:12

    UTはヘッドと用途によりけりではないですか?
    フライハイなどアイアン型でグリーンを狙って使うならアイアンと同シャフト
    FW型でグリーン狙わず楽に距離求めるならドライバーからのフローがベターだと思います

  • 2018/3/8(木)13:08

    アイアンから先に購入すると、ドライバーから5Iまで、アイアンの約7gピッチ、PWからSWまでの3種類の重量フローになる可能性があります。

    また、ドライバーやFW のシャフトがカーボンシャフトですと、アイアンの重量フローからすると、現状は軽過ぎる形になりますが、これはシャフト重量が違うので許容し、むしろ5IとFW の中間重量帯でひたすら試打を繰り返すことです。多分、4Uで360gから380gあたりかと思います。

    ウェッジは、PWでスタンダードに振った距離よりSWでは20ヤード確実に落ちるロフト角のもの、その中間の位置にAWという設定でよいです。アイアンよりヘッドが重いので、少し重め.SWで460gから470gあたりがターゲットになりそうですね。

    余情残心

  • 2018/3/8(木)08:56

    重量フローは長さに対して重量の階段をそろえるという指標のひとつです。

    アイアンセットの場合はヘッド重量が番手ごとに7gくらいでフローしているものが多いですが、通常シャフト単体は番手ごとに差が無いようにしています。
    MCIのようにシャフト自体も重量フローさせているものがありますが、既にヘッドでフローしているものにシャフトでさらにフローさせるのは重量フローの角度がよりきつくなるので、合わない人も多いです。ロングアイアンが苦手な人には良いかもしれません。

    さてUTですが、そもそもシャフトが何かにもよりけりで、やはりヘッド重量にあわせてバランスの良い長さが決まります。
    私の経験ですがスチールの場合、長いと重すぎ柔らかすぎで振りにくいので短くして振りやすくします。この場合の重量フローはアイアンの延長に持ってくるとしっくりきます。
    カーボンシャフトは短いと軽すぎ硬すぎでタイミングが取りにくいので長めにしたほうがしなり感が出てきて振りやすくなります。この場合の重量フローはアイアンの延長よりも下側にくると違和感の無い振りやすさが生まれます。さらにアイアン側のフローよりもウッド側のフローに入れるとセットの統一感が出てきます。

    ウェッジは単体で考えてもOKです。フルショットよりもコントロールショットやアプローチがメインのクラブなので、自分がしっくりくる重さで良いでしょう。私はPWよりも15gくらい重いのが振りやすく感じています。知り合いのプロはSWだけ極端に短くしてバランスC6しかない軽さで使っており、このスペックじゃないとダメだと言ってました。
    人それぞれで良いでしょう。

    重量フローは直線に揃えず、ウッド側とアイアン側で切り離して考えましょう。そしてウェッジはそのフローに入れなくても良いと思います。

  • 2018/3/7(水)21:47

    私はアイアンとウェッジは重量と長さのフロー図を作って決めています。

    http://www.golfclubsuuchi.com/golfclub/weight/

    UTはアイアン型とウッド型では長さが違うと思うのでベターな重量が変わってくると思います。

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