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ロッディオ UTについて

2018/10/12(金)08:49

ギア別口コミにないロッディオ ですが、この場でユーザーの皆さんの使ってみた感想をお聞かせください。

私は工房に勧められ、ウェイト、シャフトの種類やウェイト調整で捕まりすぎないクラブになりました。ホーゼルが太いせいか、それともフェイスのバルジのせいか捕まえそうな顔なので、最初は右からフック許容で打っていましたが、馴れてくると、捕まり顔に惑わされずまっすぐ打てて重宝しています。当分手放さないと思います。皆さんの使用感はどうでしょうか。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2018/10/14(日)15:53

    現在は3W、HYBRID UTの2U、3U、4Uを使用しています。

    値段も桁違いですが性能も桁違いだと思います。
    地べたからは高弾道でグリーン上でも飛んで止まる。
    ティーアップすればスピンが多少減ってとんでもない飛距離に。
    3Wを抜いてもいいかも?と思うほどの性能です。
    これだけのスペックであれば値段も泣く泣くながら納得です。


    ちなみにここに至った経緯としては

    3W,5W ROMARO RAY(初代?)ファイヤーFW65SX,75SX
    ROMARO RAY UT(21)ファイヤーUT100S
    4I〜 ヘッドの記憶がありませんが(多分MP37)DGS200

    アイアンをKBS120Sに変更

    3W,5Wをロッディオ(バシレウスαFW65X,75X)に変更

    4IをAGRIND(アイアン型)KBS105Xに変更しアイアンを5番からに

    21UTを旧ロッディオ(アイアン用ペンタクロスウェブ I-9)に
    24(同 I-10)も購入し使い分ける

    現在のHYBRID UT19,21,24(ロッディオステラforUT 9)に

    全体のセッティングとしては
    DR バシレウスα60X
    3W バシレウスαFW65X
    19UT ロッディオステラ9(チップノーカット)
    21UT ロッディオステラ9(チップ半インチカット)
    24UT ロッディオステラ9(チップ1インチカット)
    5I〜PW KBS120S
    52,56 KBSウェッジ
    です。

    19UTがとんでもない飛距離性能なので3Wを抜いてウェッジを増やすか悩んでいます。
    私としてはUTのヘッドももちろんいいですがシャフトのステラが近年の大ヒットだったと言えます。

    ロマロUT(ファイヤー)はアイアンにDGを使っていた頃は良かったのですがアイアンをKBSにしてからスイングが変わってきたので特にコントロールショットの際に球が浮きづらくなってきたので初代ロッディオに変更しました。
    しかしバシレウスα、KBSとのシャフトのつながりが悪く(DGを使っている方には合うと思います)ヘッドが降りてくるタイミングが合わず工房に相談したところステラに行き着きました。

    どうしてもUTはつなぎの番手なのでウッドとアイアンとの中間セッティングになりやすいと思います。
    その分なんとなくそんなもんだ的に使っているケースが多いように思います。
    しかしながら使い方としては完全にアイアンなので中途半端なシャフト選択をしてしまうとヘッド由来のつかまってしまうミスが多くなります。

    アイアンと同じシャフトを使えばそれなりに問題ない筈ですがカーボンを選択するのであれば相当気を遣わないとそういったミスが多く出ます。
    これはロッディオのみならずUT全般に言えることでUTの見た目が苦手という方を除けばシャフトが合っていない(ウッド、アイアンとの流れ、相性も含め)だけでしょう。

    UTのシャフトは試す機会がなかなかないので難しいですがアイアン的に使うのですからもっと神経質になっていいと思います。

  • 2018/10/13(土)10:52

    ロッディオ、いいクラブだと思います。

    可変ホーゼルでロフトとライ角調整が可能、加えてウェイト調整によって球の捕まりや出玉の高さ、スピン量も所有者の好みに合わせることができる優れものです。

    ヘッド自体の品質とデザイン性も非常に高いことから地クラブメーカーの中では非常に人気が高く、ゴルフ場でも最近ちょくちょく見かけるようになりました。

    かくいう私もドライバー(S-TUNING / COMPACT DRIVER)、フェアウェイウッド(3W / 5W / 7W)、そして質問者さまと同じハイブリッド(#2)を工房で製作してもらい使用しておりました。
    が、現在は全て処分しております。

    ロッディオのクラブ全般に共通する特性である「ボールの捕まりやすさ」が使い始め当初は良い印象だったのですが、使い込むうちにコースでの大ケガの要因となり、何度か工房で調整してもらうも良い結果とはなりませんでした。

    飛距離性能は抜群なだけにミスしたときのケガも大きく、使いこなすことができなかった自分の力量を残念に感じております。

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