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コントロールに向くシャフト

2018/9/12(水)10:09

完全に飛距離重視ではなくコントロール重視する場合、シャフトの特性はどのような感じが良いと思われますか? コントロール重視とは、方向性も安定し、飛距離も安定する(飛びすぎがない)シャフトという意図です。
あまりシャフトに詳しくないのですが、元調子系の方がしなり戻りの間がゆったりしているのでコントロールに向いているのかなと思い始めています。(スイングタイプにもよると思いますが)

またコントロール重視の場合にお勧めのシャフトを教えて頂きたくよろしくお願いいたします。
なお現在生産品にてお願いします。(生産中止で入手しにくいモノではなく)

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2018/9/14(金)23:51

    方向安定重視という解釈でよければ、しっかり目で元調子系といことになると思います。
    最近は中調子という表現が多いですが中元とか中調子でも先端が硬めのしっかり系ですね。
    オーバースペック気味という表現の方もいますが意図はよくわかりますがオーバースペックで無い方がいいです。力が入ってカチ上げたり力が入ってスイングを崩します。固めなら軽めにするとか工夫すれば良いと思います。

  • 2018/9/13(木)00:18

    いろいろなシャフトを試しましたが、ヘッドスピードがあまり早くない自分には結局のところ純正シャフトが一番使いやすいです。

    メーカーはよく考えて純正シャフトを選定していると思います。

  • 2018/9/12(水)21:18

    難しい質問ですね。
    理屈の上では、元調子系、粘り系の方がヘッドが急激に走らないので安定する傾向があります。
    でも、「コントロールしやすい」と言うのは、「=自分が扱いやすい。」でもあると、私は思います。

    元調子が安定傾向であっても、ご自身が少しでも「振り辛い」と感じてしまえば、タイミングが合わず、途端に球は散ります。
    これは、どんな打ち手とシャフトの組み合わせでも起こる現象です。
    なので、コントロールしやすいシャフトを探すより、自分が振り易いシャフトを探す方が、結果的にコントロールしやすいシャフトになるんじゃないかと思います。

    ちなみに、私の場合は、ここ数年、全体調子系のシャフトが一番扱いやすいと感じています。
    「万人向け」「ナヨナヨしてる」「面白みがない」とか、友人にはディスられますが・・。
    先走り系シャフトが、元々苦手なのもあり、どこか一部分が走る、もしくは硬い。より、全体的にしなやかなシャフトの方が、タイミングが取りやすく、扱いやすいなぁと感じます。
    ジアッタスがその手のシャフトなんで、今度試す予定です。

    あくまで私の感覚ですよ。

  • 2018/9/12(水)17:10

    オーバースペック気味のシャフト。しなりを使えないから暴れようがない。

  • 2018/9/12(水)15:58

    私は左利き右打ちで、左肩肩甲骨から左腕およびシャフトとワンピースに振るスイングで、左リストを今までは使う意識はないタイプです。ウッドシャフトもアイアンシャフトも先端がしっかりしたタイプが方向性が出るようで、飛距離で10ヤード以上落ちたとしてもこの手のタイプのシャフトを使い続けると思います。

    この手のタイプでは、ウッド用にはディアマナBFやレジオフォーミュラーB、アイアン用スチールではNSモーダス105が自分も使っているのでおススメです。現状、4Wにはスピーダーエボリューション?FWが挿してありますが、近々、ディアマナサンプFWに変更する予定です。飛距離は年齢の割には飛ぶほうで、10ヤード以上飛ばなくても方向性を重視したいと思っております。コントロールは軌道とフェイスの向きおよび打点で決まります。それ以外のシャフトの余計なしなりは排除したいと思っております。


    と、ここまではシャフトの話ですが、シャフトよりもヘッドの重心距離や重心角であったり、ヘッド重量のほうがむしろ方向性、特にインパクト時のヘッドの向きに最も影響し、次にヘッド重量はスイング軌道にも影響します。ヘッド主シャフト従のマッチングだと考えたほうがよいでしょう。

    余情残心

  • 2018/9/12(水)15:53

    こんちは。

    私が言ってるのはPTですね。
    まだ現行であるみたいですよ(カラーは変わったみたいだけど)
    https://tourad.gd-inc.co.jp/add_item/tour-ad-pt/

    そもそもグラあまり好きじゃなくて数機種しか打ったことなくてあんまり最近のは詳しくなくてすいません。

  • 2018/9/12(水)15:36

    割り込みすみません。

    新浦技研さん
    グラTPですかね?(PTじゃなくて。PTは古いですが)
    最近勉強し始めましたが、似たような型式で混乱します・・・。
    色々参考にさせて貰ってます。

  • 2018/9/12(水)15:11

    こんにちは。

    あくまで個人的な意見ですが、
    ・ハジキ系より粘り系。
    ・あんまり高弾性カーボン使っていない。(一部高弾性使っててもフルレングスフル使用とかではなく低弾性層もある)。
    ・中調子か先中調子。超先とか元とかダブルキックはイマイチ。
    とかですかね〜。

    具体的には新旧織り交ぜですが
    ・グラファイトデザインPT
    ・フジクラEVO4
    ・ランバックスTYPE−S
    ・NS GTシリーズ
    ・デザインチューニング ZERO
    とかだと思います。一部上の条件に当てはまってませんが。

    ランバックスTYPE-Sは使ってましたが良かったですね。
    中古シャフトで探せば結構手ごろに購入できますね。

    NS GTシリーズは現行シャフトで普通に購入できますね。
    しかも安い。1万ちょいぐらいで新品が挿せます。
    動きは鈍目でミートはしやすいです。飛距離はビミョー。

    グラPT、EVO4はバリバリ現行シャフトですね。
    個人的にはミート重視のシャフトに4万は出せませんが中古で安かったら興味あります。

    デザインチューニングZEROも高くて私には手が出ません。
    中庸が売りで定価8万はキツいっす。

    個人的にはNGSのD−REVシリーズが一番好みでヤフオクで出物があれば漁ってます。
    マイナーすぎてあんまりお勧めできませんが。

  • 2018/9/12(水)14:26

    キックポイントや粘り系弾き系などは目安にはなっても基準にはなりません。私もこれで何度か失敗しているので経験上で感じたことです。

    さて、コントロール重視のシャフトということですが、万人にとってコントロール重視のシャフトは存在しないと思います。
    その人にとって振りやすいのであれば結果的に安定するのでコントロール重視と言えます。振りやすければ飛距離も伸びる副産物も付いてきますけどね。

    シャフト製品別ではなくスペックや組み付けという話であればコントロール重視にすることが可能です。
    まずフレックス。柔らかいほうがタイミングが取りやすく、スイングテンポは速くなりにくいです。たとえ速くなってもシャフトの柔軟性が吸収してくれるのでヘッドが暴れにくくなります。
    硬いシャフトは手元の動きがヘッドまでダイレクトに伝わりやすいです。フック、スライスと球を曲げていく人には硬いほうがコントローラブルでしょう(質問者さんはそういう意味でコントロール重視といっているのではないと解釈しています。)
    単純に硬いほうがヘッドが動き過ぎないので逆だろうという意見もあります。否定はしませんが、それはチップ側の硬さに限定されると思います。チップ側が硬いと確かにヘッドの動きは抑えられるので昔から常套手段として取り入れられています。FWにドライバー用シャフトを挿す場合はチップカットするとヘッド重量の重いFWにマッチしますよね。
    ドライバーでも安定させたいならチップカットは有効ですが、それなりにヘッドスピードが無いと硬すぎて振りにくくなるので注意しましょう。

    次に長さ。これは短いほど安定志向なので飛距離的に5〜10ヤード程度の損失が許せるならば43.5〜44.5くらいがお薦めです。

    そして、シャフトの挿し方。従来の固定ホーゼルでもフェースアングルとロフトは少し変更できるので気休め程度には打ちやすくできます。

    質問者さんがどの程度で望んでいるのかわかりませんが、ヘッドはロフトが多目、重量は重め、長さは短めで、シャフトは柔らかめで考えると安定志向でコントロール重視スペックのドライバーが作れると思います。

    事前に重量フローで下のクラブとのつながりも確認しましょう。ヘッド、シャフト、グリップの各重量が分かれば長さを決めた段階で推定総重量は割り出せます。

  • 2018/9/12(水)10:50

    私もギア(ヘッドやシャフトなど)に詳しく無く、今更ながら最近やっと勉強し始めました。
    ここでの皆さんのコメントなどを参考にさせて貰ってます。

    今までどちらかと言うと、試打やワッグルなどで自分に合うものが何となく分かっていたので気にしてませんでした。
    しかし年齢と共に合うクラブも変わりつつあるので、この際勉強しようかと。

    そこで最近読んだ記事なのですが、
    ・ヘッドは球筋・弾道を決めるモノ。
    ・シャフトはヘッドの効果を最大限発揮するためにタイミング(しなり・戻り)を合わすモノ。

    的な意味合いが書かれていました。(諸説あると思いますので、全てでは無いでしょう)

    つまりシャフトはインパクト時にジャストでしなり戻るモノが理想だと。

    10人居たら10人のスイングや体型が違います。
    HSも違えば、テンポやタメ方や筋力や。

    なのでココのクチコミでも色んな意見と評価があるのだと思います。
    ある人にとってはベストでも、ある人には全く合わないとか。

    そしてコントロール性こそ、自分にとってジャストタイミングで打てるシャフトなんだと思います。

    最近キックポイントよりも、粘り系・弾き系で比較するケースもあるようですし、メーカー表示キックポイントはかなり曖昧とも聞きます。

    結論はその人が使われているヘッドに対し、その人のスイングにピッタリ合ったシャフトと言うことになるのじゃないでしょうか。
    なので、人によって違うってこと。

    そしてそれが簡単に見付からないのが、スイングの不安定さなんだと思います。
    いつでも同じスイングが出来れば良いのですが、それが一番難しいので。

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