みんなのQ&A

シャフトとグリップの関係

2018/11/5(月)12:48

シャフトとグリップの関係について、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
なおシャフトとグリップの関係についての質問なので、スイング改造等の回答は求めていませんのでご了承ください。

私は右打ちでミスの球筋はプッシュアウトです。ラウンド中にその球が出ると捕まえに行こうとして逆に引っかけが出てしまい、左右両方が怖くなり、スコアがまとまらない状況となります。
都度スイング修正をしても一次的なもので、結局プッシュが再発することがしばしば...
なので私は道具でできるだけ補えるところは補いたいと考えています。
最近ディアマナBFの60Sを使用していますが、はじめは調子が良かったのですが、プッシュアウトが出だし、最終的に引っかけが多発しはじめました。
そこでグリップをゴルフプライドのプラス4(ミッドサイズ)に変更したら、今度は捕まりが悪くプッシュアウトではありませんが、右に滑るボールが出るようになりました。
要因のひとつは捕まえに行こうとしてリストターンが大きくなりいつの間にかストロンググリップになってた様で、グリップを太くすると過度なストロンググリップ&リストターンが抑えられる結果となり、逆につかまえられない状況になっているのではないかと自分では思っています。
そこでご意見をお聞かせ頂きたいのですが、つかまりの良いシャフト(例えばアッタスCOOLやエボ3,5)を使用して極太グリップを装着すると、シャフトがつかまえてくれるが、リストターンを抑制するため自分がつかまえに行かなくてもある程度道具が仕事をしてくれ、左右のミスが軽減されると思うのですが皆さんはどう思われるでしょうか?
宜しくお願いします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2018/11/6(火)06:40

    つかまるシャフトに太いグリップ、つかまらないシャフトに細いグリップ。
    どちらも理はあると思います。
    ただしドライバーだけそうするというのはダメでしょう。
    FWからアイアン、ウェッジまですべての番手でそういう方向性で統一しないとコースでは使い物にならないことでしょう。

    グリップは体とクラブの唯一の接点ですから重要です。
    当然ドライバーだけ太さが違うとかバラバラとかはお薦めできません。
    その結果仮に太いグリップにつかまるシャフトを選択するのであれば、アイアン等他の番手のグリップも太くしてシャフトもつかまる系のシャフトに変更が必要になるでしょう。

    もしかしたらシャフトやヘッドの系統など、現状のセッティングに矛盾があってドライバーに悩みを抱えているのかもしれません。

  • 2018/11/5(月)20:58

    スイングについてはいらないと言われてるので触れないようにしたいですけど、グリップの太さなどで矯正できることなど気持ちのレベルですよ。
    シャフトはまだしもですね。

    ですからそんなに道具であれこれいじって球筋が変わるとは思わない方が良いと思います。それからBF60sって結構しっかりしたハードな部類のシャフトですよ。しっかり振れる方なんだとは思いますが、ヘッドスピードがこれだからsじゃないとといった先入観は捨てると良いと思っています。一度ノーマルシャフトのsくらいを試して楽に振ってみてはいかがでしょう?

  • 2018/11/5(月)18:34

    論点からズレてしまいますが根本的にボディターンが早く、リストで捕まえようとしているのではないでしょうか

    弾道も低ければ体もスウェーしてますし、トップで握りも強くなってカットの様な振りになってはいないでしょうか
    それをリストでなんとかしようとするとタイミングが合っていれば左打ち出しのやや強目のフェード玉が出るかと思います、逆に合わなければ左右に玉は散ります

    脱線しましたが極端な話ですが乗用車とトラックのハンドルを切るのでは全く違うのはご理解頂けると思います
    細いグリップほど返しやすく、太いグリップほど返しにくいです
    但し、下巻きの回数やグリップの太さにも限界がありますので気に入ったシャフトに合わせて下巻きやグリップを微調整する事である程度はヘッドの入り方の再現性は高められると思いますが先程申し上げた通り、根本的に右手を使うスイングを続けるならばこの問題を解決するのは難しいと考えており、否定する訳ではありませんがやはりタイミングを外した時のデメリットが多いので私は右手を多用するスイングは辞めました

    駄文失礼しました

  • 2018/11/5(月)17:33

    ドライバー単体では上手くいくかもしれません。
    でも、どっちの結果になるかは、打ってみないとわからないんじゃないかな。

    「シャフトが走る」という意識を、どう感じ、どう意識するかは人によりますからね。
    捕まるシャフトだから「捕まえてはいけない」と感じる人と、「いつも通り振ればいい」と感じる人がいますからね。

    でも、アイアンも同じグリップですか?
    グリップの太さが違うクラブを入れると、ゴルフが難しくなりますよ。
    アイアンが細いグリップのままだと、結局またストロンググリップになるし、同じ様に太いグリップを入れて、もしスライスしたら、またシャフトで解決しようと考えるのでしょうか?
    ミスを道具で軽減しようとして弊害が出て、その対策を違う方法で解決しようとして、また違う弊害が出て・・・と、悪循環に陥ってしまってるのでは?

  • 2018/11/5(月)16:52

    ピンのフィッティングでも、ライ角と並んでグリップの太さは、クラブとゴルファーを繋ぐ唯一の接点だけに大変重要ですね。ただし、グリップの太さは、ゴルファーが最もスクエアに握りやすいものとしての視点が第一で、誤差を生む握り方にズレてしまうと、さらに迷宮に入り込んでしまう可能性があります。一方、シャフトでも特に最近のシャフトは、カーボン素材や織り技術の発達によって、昔のようなキックポイントに極端な差が出るようなモデルがかなり減ったように感じます。白マナのようなバリバリの元調子、初代スピーダー661のスライサー垂涎の先調子を今販売しても、縮小しつつあるゴルフ市場で、さらにターゲットを狭めるような物は作りたがらなくなってきています。逆に言うと、シャフトがゴルファーのスイングの癖を補正してくれる幅は狭まったと思います。

    スクエアなアドレスとスクエアなグリップから質問者様が素直に振ってみて、どのような球筋になるか、もう一度見極める必要があると思います。

    余情残心

  • 2018/11/5(月)13:29

    それは打ってみないと判りませんが、可能性は感じます。それなりに理屈も通っていますし。
    上手くいかない可能性もあります。トップの切り返しがゆっくりのタイプに見られるんですが、一般的につかまえてくれるといわれる先中調子のシャフトを使うとプッシュアウトしてしまうケースもあるんです。アッタスクールのような剛性感が強いシャフトは特に注意する必要があります。

    ちなみにアッタスクールは先が動くシャフトとしてリリースされましたが、他社が計測すると手元調子に入るそうです。
    メーカーの謳い文句を鵜呑みにしてはいけませんね。シャフト専門の本があるので、そのような一定基準で評価されたものから判断すべきです。

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