シャフトとグリップの関係
シャフトとグリップの関係について、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
なおシャフトとグリップの関係についての質問なので、スイング改造等の回答は求めていませんのでご了承ください。
私は右打ちでミスの球筋はプッシュアウトです。ラウンド中にその球が出ると捕まえに行こうとして逆に引っかけが出てしまい、左右両方が怖くなり、スコアがまとまらない状況となります。
都度スイング修正をしても一次的なもので、結局プッシュが再発することがしばしば...
なので私は道具でできるだけ補えるところは補いたいと考えています。
最近ディアマナBFの60Sを使用していますが、はじめは調子が良かったのですが、プッシュアウトが出だし、最終的に引っかけが多発しはじめました。
そこでグリップをゴルフプライドのプラス4(ミッドサイズ)に変更したら、今度は捕まりが悪くプッシュアウトではありませんが、右に滑るボールが出るようになりました。
要因のひとつは捕まえに行こうとしてリストターンが大きくなりいつの間にかストロンググリップになってた様で、グリップを太くすると過度なストロンググリップ&リストターンが抑えられる結果となり、逆につかまえられない状況になっているのではないかと自分では思っています。
そこでご意見をお聞かせ頂きたいのですが、つかまりの良いシャフト(例えばアッタスCOOLやエボ3,5)を使用して極太グリップを装着すると、シャフトがつかまえてくれるが、リストターンを抑制するため自分がつかまえに行かなくてもある程度道具が仕事をしてくれ、左右のミスが軽減されると思うのですが皆さんはどう思われるでしょうか?
宜しくお願いします。