エボ?の569は、ドローを持ち球とする人に合いますか？
エボ?、?は試したことがあるのですが、全く合いませんでした。
ヘッドがどこにあるか分からず、打つ度に違う球筋が出てました。
少しでも飛距離アップが図れるならと思い興味を持ったのですが、569のRは試打シャフトがありません。
現在ドライバーはGBB EPICのUSにツアーAD TP5 R1で、左に巻くことは無く、
ストレートからストレートドローで、狙ったラインより右に出がちで、
ドロー帰ってくるか、プッシュ気味の時もあります。
エボ?の評価を見ていると、フェーダー全般とあったり、ドローヒッター、フッカー向けとあったり、実際に使用している方の感想を持ち球を含めて聞かせて下さい。
エボリューション１，２，４と所有、ラウンドでも使用しました。
その中で、一番癖がないのが、EVO4でした。
PING400LSTで、基本ストレートから、フェード（スライスではない）
打ち方によっては、ドローも打てますが、このヘッドでは、不向きで
距離も落ちます。
参考までに
FWのローグに、EVO4FWでは、簡単に、ドローが打てます。
フックになることもあり。ちょっと、怖いですけれど。
EVO１：かなり振っていければ、飛距離を期待できる。
合う合わないが、はっきり出ます。
EVO２：ドロー（フックも含む）が打ちたいのなら、2が一番簡単。
冬場の、体が回らないときに、使っています。
EPIC サブゼロに、EVO2 661を挿して使っていましたが、これは
結構ハードでした。どちらかというと、スライスが、打ちやすかった
結論：ヘッドの特性により、ドローは打てると思います。
今回のサブゼロであれば、重心距離の調整もあるので、
もともと、ドローが持ち球とのことですから、武器になると
思います。
どういう性格のドローボールを打っているかによります。例えば、目標より右に飛び出して行って、最後は目標方向に戻るボールを打てるのであればスピーダーエボリューション?はいずれも非常にコントロールしやすいですね。昔のスピーダーは特徴が端的に出球に出ていましたが、?は直進性もありますが、コントロール重視でボールを操りたい人にもよい結果をもたらしますね。569、661、757をいずれも同じヘッドで試打しましたが、私の結論は、総重量のために３種類のどれにするか選べばよい程度の差であると感じました。
余情残心
合うかどうかは答えられません。試打、できればラウンドで使わないと分かりませんよ。使用者の感想なら口コミ評価と同じことしか言えないでしょうし。
シャフトは持ち球で決まるわけではありません。スイングテンポ、リストワーク量のほうが影響が大きいと思います。
ちなみにエボシリーズは?から高弾性シートとハイテクが盛り込まれて、インパクトで当たり負けしないことが特徴になっていますが、これが曲者で今まで使っていたシャフトと同じ重量帯で選ぶと失敗するケースがあります。当たり負けしないということは、それだけ硬いということでもあり、しなり感を求めている人にはヘッドスピードが落ちて初速もダウンに。女子プロには初代の人気が強く、次に後継の?がちらほらで?と?はハードすぎて使える人は少ないでしょう。
初代が打てなかったら?はもっと打てないかもしれませんよ。アマチュアにとってはハードなシャフトですから。
