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ドライバー 弾道が高く、前に行かないのは?

2018/9/3(月)13:07

PRGRのRS−F 10.5 M40を購入し、ラウンドしてきました。
弾道が高く、上には行きますが、前に行きません。前のクラブより総じて飛んでません。

方向性は良く、ほぼストレートに飛んで行きますので、活路を見出したく!

球が上にあがって飛距離が出ないのは、ヘッドとシャフトどちらに原因があるのでしょうか?
前のクラブは、GBB EPIC US 10.5 ツアーAD TP5R1 を45インチで使用。

振動数はTP5 240CPM M40 230CPM です。
同じメーカーならスリーブに互換性があるんですけど・・・

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/9/4(火)10:41

    ゴルフクラブ選びで最悪なのは、上がらないクラブです。
    そしてそれをアッパーに打って上げようとすること。
    飛距離は出るけど球筋が安定せずショットが乱れてしまう人に多いです。はたから見ると上手に見えるけどスコアはそれほどでもないタイプとも言えます。

    ta2yaさんがこのタイプかどうかは分かりませんが、その上がるRS-Fで上がり過ぎないように打ってみる(打てるように練習する)ことをお薦めします。

    表示ロフトは参考数値です。リアルロフトだと12°くらいあるかも。同じ表記でも個体差で±1°くらいはあり得ます。気になるなら現物チェックを。

  • 2018/9/3(月)23:00

    ヘッドかシャフトかで言えばシャフトになりますね。
    今ある道具で調べられる範囲で書きますが
    グリップ直下にシャフト用の鉛を5gまたは10g貼ってみてください。
    これで高さが落ち着けば「軽すぎる」事が原因になります。
    シャフトでは何も変化が出なければヘッドのソールに貼ったりと
    1つずつ探っていくと何が原因だったのか?が分かる場合があります。
    もし分からなくてもシャフトの重さじゃなかった等、違ってた項目が消せますよ。

  • 2018/9/3(月)21:26

    大きな原因はシャフトにあると思われます(ヘッドも多少)。

    ヘッドスピード程飛距離が出ないというゴルファーのほとんどに共通しているのが、「ダイナミックロフトが多い」ことです。

    ダイナミックロフトとは、インパクトした瞬間のロフト角のことです。
    これはトラックマンやフライトスコープなど数百万円する計測器でないと計測できないため、ゴルファーのほとんどの方は知らない単語ではないでしょうか。

    ドライバーはティーアップして打つクラブなので、多少ダイナミックロフトが表示ロフトよりも多い状態(寝た状態)になることが理想ですが、
    いわゆる「ヘッドスピード程飛んでいない」方はダイナミックロフトが多すぎることがほとんどです。
    ダイナミックロフトが多すぎると、打ち出し角が高くなり、バックスピン量も多くなります。
    そのため、上に高く上がるだけで全く飛ばない弾道になってしまうのです。

    では、何がダイナミックロフトを増やす要因になっているか。
    まずヘッドを見てみると、重心深度の数値は
    EPIC STAR(日本仕様) 39.8mm
    RS-F          38.8mm
    (参考:ゴルフクラシック社のドライバー重心ハンドブックより)

    調べてみて意外でしたが、重心深度に関してはEPIC STARの方が深い結果になりました。ですが、質問者様のドライバーはUS仕様です。
    ご存知の通り、US仕様にはネック部に調整できるネジが付属されています。
    当然、このネジがある分重心は前に動いていると推測できますので、重心深度の数値は上記の日本仕様に比べると浅くなっているものと思われます。
    ですが、それだけでRS-Fを大きく逆転するほどは変化していないと思います。。

    次にシャフトを見てみますが、TPのシャフトに関しては、シャフトの先端剛性が近年のツアーADの中でも高い(硬い)剛性のシャフトになります。
    先端の剛性が高くなると、ロフトが立って当たりやすくなる傾向にあるため、自然とダイナミックロフトも抑えられやすくなります。
    一方、RS-Fの純正M40シャフトは重量49g、トルク5.4なので、TPと比較するとかなり柔らかいシャフトであると言えます。
    (ちなみにTP5R1は重量56g、トルク4.4)

    恐らく、元々のスイングがダイナミックロフトの付きやすいスイングをされていると思いますので、軽いシャフトと多めのトルクでダイナミックロフトが必要以上に付いてしまい、「思ったよりも飛ばない現象」が起きているのではないかと思います。

    原因の究明にかなり長くなってしまいましたが、解決策としてはシャフトをこれまでのTPに戻すことがもっとも簡単な解決策ではないかと思います。(工房に頼めばスリーブだけの交換も受け付けていると思います)

    長文失礼致しました。

  • 2018/9/3(月)19:50

    プロギアはコースで打った事ないので、想像の範囲ですが、
    ヘッドも、シャフトも両方影響ありそうですね。
    ■ヘッド
    リアルロフトが増えた。
    ※USキャロから、PRGRならありえる。

    ■シャフト
    10cpmは1フレックス以上柔らかくなっているので、その分ヘッドが上を向いた形でインパクトしてしまい。スピンが増えている。
    キックポイントの違いでスピンが増えた。

    ■総合
    これは想像ですが、クラブが短く、軽くなっていませんか?
    それでインパクトパワーが落ちて前にいかなくなった。
    最後に、クラブが変わった事でカット軌道でストレートボールを打つスイングに変わってしまった。
    ※そんな事あるのか?と思われるかもしれませんが、私が以前アイアンで飛距離が出なく原因究明したところ、この状態でした。
    マッスルバックアイアンでしたが、カット軌道でもストレートボールはでます。が、飛ばないんです。

  • 2018/9/3(月)18:10

    以前、エピックとエピックフォージドを試打比較したことがあります。その時に感じたのは、フォージドのほうが、打感打音が良いものの、弾道が高い割には低スピンにならず、意外と前に行っていないと感じました。プロギアRSは、Wクラウンではあっても、カーボンクラウンほど低スピンに寄与しないのかも知れません。一概には言えませんが。RSを試打した時に感じたのは結構捕まるのでドロー打ちの私には合わないということでした。

    カーボンクラウンじゃなくても低スピンになるのは、ピンG400を使っているのでわかります。そこはシャフトとのマッチングも若干あると感じます。私の場合は、あまり先が走らないシャフトのほうが低スピンで飛ぶ確率が高いように感じました。M40もTPも中調子のど真ん中なんで先は程よく動くでしょう。その影響なしとは言えないかもしれません。

    余情残心

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