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ハイブリッドGPSの正確性

2018/11/8(木)11:20

現在、腕時計のGPSを使用しており、使い勝手には満足しているのですが、100ヤード以内で
5ヤードどころか10ヤード多かったり、少なかったりと正確性に不満があります。
いつも行くメンバーコースでは、同じホールで食い違いが生じています。

レーザー距離計を追加購入して併用するか、みちびきを利用できるハイブリッドGPSのものに
買い替えるか検討中です。

ハイブリッドGPSをコースで使用された方、正確性の情報をお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/11/10(土)13:30

    ヨコヅナさんも、仰ってるように時計型GPSの精度が悪いのではなくて測定位置までの距離なのでピッタリ合うはずがないです。

    自分は一応時計型GPSとレーザーもってますがプライベートではレーザーしか使わなくなりもったいないくらいです。大雑把さをあえて大切にするなら時計型GPSで良いと思います。もたずに上手にプレイされてる方も多いですし、持つ意味がないとしか思えない方もいます。スロープレーにならないよう有意義な活用をしたいものです。

    精度を求めるならレーザーしかありません。年明けから完全解禁のはずなので売れるようになるのではないでしょうか。
    ブッシュネルを使ってますがおススメです!

  • 2018/11/10(土)11:55

    本来であればこの質問に書き込む内容は現在L1S対応の機種を使用した方の感想だと思います。

    論点のズレを感じるので別に質問を設けましょうか。

    とは言え、質問者様やhrglssさんのおかげで「みちびき」や「L1S」の事を勉強出来ました。
    非常に感謝しております。ありがとうございます。

    因みに自分は「レーザーを追加購入して併用」に1票。

    まずは「L1S」を実際に使用した場合の実力を知りたいですね。

  • 2018/11/9(金)09:56

    結局は何を求めるか(期待するか)次第でしょうね。

    1yの精度を求めて知りたいポイントまでの距離が欲しいのか。
    それなら確実にレーザー距離計でしょうね。
    しかし計測ポイントは限られる。

    私が今のナビを使ってる理由は、
    一目で、グリーンエッジ・センター・奥の3ポイントまでの距離が分かる事。
    (ピンポジを登録したときは、センターの代わりに表示)

    そしてティーショットなロングのセカンドなどで、ハザードまで・ハザード越えの大よその距離が分かる事。(それで番手を決めたりする)

    コースガイド(レイアウトや距離情報)がお粗末なコースなどでは、ナビにレイアウトも表示され100y毎の同心円が表示され、瞬時にドッグレッグコーナーまでや刻みの大体の距離が分かること。

    あとは、ショットの飛距離の確認(打つ時にボタン押して、ボールの位置でボタン押す)が出来るので、その後に活かせる。

    一応グリーンの形状やガードバンカーの形状なども分かるので、良く見えない場合は参考にしてます。

    レーザー距離計を使ってないので何とも言えませんが、見えない場所(ハザードがあるの分かっていても計測出来ないなど)の情報が取り込めない不便さがあると感じます。

    過去に自分でナイスショットのつもりだったのに、コーナー突き抜けてOBだったりハザードに捕まったりした経験が何度かあったので、それを解消したいのが一番でした。

    今はガーミンのレーザー距離計で、コースレイアウトも表示されるのが発売されてるようなので、それには非常に興味ありますね。

    ※ちなみにナビで表示されるエッジ距離は、グリーン形状上一番手前になってるはずなので、信用して良いと思います。
    (時々カートに付いてるグリーン情報とナビ情報を比較しますが、エッジからセンターまでは合ってますので)

    そして何よりも、アルシビストさんが言われるように“プレーファスト”目的のはずなので、何を使っても遅くなるようでは本末転倒ですので注意したいですね。

  • 2018/11/9(金)06:19

    答えにならなくてすみません。あらかじめ謝っておきます。距離計は私も愛用していますが、その位置付けはゴルファーによって違うのですね。メートルからヤード表示に変更になった時期を経験しているからかもしれませんが、距離計を使って、より正確なものを求めたいのは当たり前ですが、最終的にはご自身の目視による距離感を養って下さい。ゴルファーが主、距離計は再確認のための補助的位置付けでよいとおもます。

    新ルールでは1ショット40秒以内でプレイしなくてはなりません。距離、風、ハザードの位置、ボールのライ、番手選択、そしてプリショットルーティンと、短い時間で判断しなくてはなりません。競技でもプライベートでもプレイファーストが求められます。GPSウォッチ推奨派としては、正確性もさることながら、そこのところを強調しておきたいです。

    余情残心

  • 2018/11/8(木)22:41

    みちびきが11/1から運用開始ということなんですが、対応にも種類があって単純に精度が上がるわけではありません。
    GPS同等精度
     みちびき対応をうたっている製品の大部分はこれです。
     L1C/A対応や補強信号には対応していませんと書いてあればこれです。
    サブメータ精度
     今現在ゴルフ用で対応している製品は私は1つしか知りませんが今後増えていくと思います。
     L1S対応などと書かれると思います。
    センチメータ精度
     ゴルフ用の対応品はないと思います。対応アンテナ等設備が必要なはずですのでゴルフ用では出ないかもしれません。

    山が近くて空が開けてない部分が多かったり、林間コースでホール間のセパレートの木が高かったりすると精度は落ちやすいかと思います。

  • 2018/11/8(木)19:53

    GPS式の距離測定は、自分のいる地点から、設定されたポイントまでの距離です。
    それはハイブリッドGPSでも変わりません。

    例えば、グリーンエッジまでの距離なら、任意に設定されたグリーンエッジの一点までの距離を測定します。

    しかしエッジといっても横幅もあるし、グリーンの形状も違うので、自分が思っていたところと数ヤード以上誤差が出ることは日常的にありえます。どこのメーカーでもそれは変わらないです。
    GPS式では仕組み上、正確な距離はでないものと考えたほうが良いと思います。あくまで目安ですね。

    あまり正確さを求めなければ、表示がすばやいし、地点登録なども出来るGPSのメリットはあると思います。

  • 2018/11/8(木)19:42

    みちびき本格運用の話を聞いてから、対応ゴルフナビを持ってる友人に話を聞いてみました。
    細かい機種名は忘れましたが、ガーミンの腕時計型です。
    実際に11月に入って3ラウンドやった結果、精度が上がった実感は無いそうですよ。
    「実際は精度が上がってるのかもしれないが、距離がズレる時はひどくズレるのは変わらない。信用度としては大差ない」だそうです。

    この話を聞いて思ったのは、GPSを測位する精度がいくら高くなってもズレる要素は他にも残る。という事です。
    例えば、機種ごとに登録されてるグリーンの位置情報が、現実のグリーンの位置とズレてる可能性や、その日の天候によりズレる可能性。
    みちびきのおかげで精度が高くなったと言いますが、測位精度を実際に目で見れる訳では無いですしね。
    疑い出せばキリがありませんが、結局、「ズレるかもしれない要素」がいくつも残る以上、信用度としては若干上がった程度で、「距離を正確に計測する」という事を主眼に置いた時、その場で実測するレーザーに精度面では勝てない。というのが現実だと思います。

    GPSナビを批判する訳ではありませんが、今回の質問の様に「精度」という部分で比べた場合、やはりレーザーに軍配という図式は変わらないと思います。

    技術の高いゴルファーなら、GPSの数字に疑いを持ち、ズレに気づける時がありますが、全てのゴルファーがそうである訳ではありません。
    「数字を信じて打ったらナイスショット!でも、結果は手前のバンカーで目玉。出すのに2打かかり、結局そのホール大叩き」なんて事があったら最悪ですよね。
    GPSが間違ってたのか?
    自分がその距離を打ててなかったのか?
    風やライなど、その他の要因なのか?
    あとからでは検証も難しいです。
    何故なら、アベレージゴルファーの場合、「自分が間違いなくその距離を打ててる確信」が無いからです。
    「それも含めてゴルフ」と言えばそれまでなんですが、一度そういう事があれば、疑心暗鬼になってしまうのが人間です。
    結論として、高い金出して買って、たまにウソ教える様な機械なら、最初から持たない方がマシ…って、私は考えちゃうんですよね。

    私はレーザー使い始めて5年くらいになりますが、距離精度に不満を感じた事は一度もないです。
    100y以内は特に重宝しますよ。

    参考になれば幸いです。

  • 2018/11/8(木)16:09

    一応みちびきを利用できるウォッチ型ナビを使用していますが・・・

    「正確性」を何を持って正確と言うのか。
    これが一番難しい気もします。

    レーザー距離腱を持ってませんので比較出来ませんし、計測した距離を正しく打てたかどうかの検証も難しいですし。
    つまり計測された距離が正しかったかどうかの判断根拠が曖昧で。

    その上で同じような質問で毎回書いてるのは、コース上の距離表示(ティーグランドやスプリンクラーヘッドやコース脇の残り表示など)は概ね正しいと思ってるので最後はそれをベースにしている人間です。

    確かにGPS表示と多少違う時があります。
    しかしそんな時ほど私はコース表示を信じるようにしています。

    当然コースによっても精度の違いはあるでしょうし、2つのティーグランド間の距離差が明らかに違うこともあります。
    しかしそれでも10yも狂ってることは無いはずです。

    GPSナビはあくまでもGPSナビで、その時の受信状況もあれば立ち位置で距離が変わったり色々ですね。

    どこまでの精度を求めてそれをどのように活かすかでも違いますが、100y以内での話であれば、まず100yのヤーデージ杭をベースにするのが良いと思います。

    ホームコースで100y以内が毎回違うと感じておられると言うことは、ある程度の距離は分かって居られるはずです。

    コースによったら50y表示もあります。(親切なところは25y刻みである)

    私は50y前後は歩測して確認しますので一番自分が信用できます。(実際にそれでピッタリ寄ります)

    ピンポジが1y単位で明示されてるコースもあれば、前・中・後だけのコースもあれば色々ですし、最終的には打ち分けられる距離がどうなのか・・・・。

    それらを総合すると、今の私は5y単位で打つべき距離を決めて打ってますがそれで十分と思ってます。
    そして不思議なことに(不思議なのかどうかすら分かってません)、自分が納得できる感触で上手く打てた
    時は概ねピンに絡んでいることが多いです。
    大抵、打った瞬間に絡んだかな・・って感じますね。

    それはその前に色んな情報から打つべき距離を把握して、それに見合った番手を持ってそれに応じた打ち方をして、バランス良くフィニッシュが決まれば良い結果は付いてきます。
    (もちろんフライヤーしたり風の読み間違いや、傾斜の計算が悪かったりすれば結果も悪いですけど)

    ってことで(全然まとまってませんが)、それほどシビアに考えなくても我々レベルは良いのかな・・・って。

    それは完璧なクラブ(自分に合ったスペックを求めて)や完璧な距離計でミスするよりも、ある程度のクラブとある程度の距離把握でそこそこの結果が出るくらいの方がゴルフを易しく・簡単に出来る気がするんです。
    それくらいで案外ベタピンが出たりするもんなのかと。

    私は昔から何故か意外とピンハイに付くことが多く、いつも縦の距離が合ってるなあ・・って感じてました。
    なので後は方向性を磨けばピッタリ付くと思って縦距離にはあまり悩んだことが無かったです。
    それは計測器など使ってない頃からです。
    つまりヤーデージ表示と歩測で何とかなってたってことですね。

    そして違う質問でも書きましたが、ピンポジが曖昧なコースの方が結果が良かったりしますし、何が良いのかは分からないですね。

    まとまりのないコメントですみません。

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