現在、X-BLADE709MC（MODUS3 120）を使っています。ボールを捕まえてから押していくような打感がとても気に入っています。皆さんのコメントの中に打感はMIZUNOのクラブが良いという意見も多く、一度実感してみたいと思い、MIZUNOの中で顔の気に入ったMP-4（MODUS3 105）を中古で購入しました。練習場で打った感じでは芯に当たったときは軽い感じがして悪くはないのですが、709MCの打感の方が良いように感じます。シャフトが原因かもしれませんが同じロフトで飛距離は変わりませんが弾道が高くなっているような気がします。もっとダウンブローに球を捕まえられるようになってくれば違った打感になるのでしょうか？感じ方なので人それぞれと言ってしまえばそれまでなのですが、シャフトやメーカによって打感に特徴ってあるのでしょうか？皆様のご意見をお聞かせください。
私も過去にミズノのＭＰの打感が良いとの評判だけで試打したことがありますが、私個人としては噂ほど柔らかいと感じませんでした。
当時のヤマハフォージドの方が感触が良かったのを覚えています。
たまたまその時のアイアンがそうだったのか分かりませんが、それ以降ミズノのアイアンを打とうと思ってません。
感覚の話なので人それぞれ違うと思います。
食べ物もそうですが、他人が美味しいと言うのが必ずしも自分にピッタリ合うかどうかは分からないと思いますよ。
（１０種類の食べ物があると順位付けも人によって変わるでしょうし）
噂や口コミは参考程度に留めておくのが良いと思います。
打感はメーカーというよりヘッドの素材、製法、形状によって大きく左右されます。
私は特別ミズノが優れているとは感じません。大手メーカーとしては単一素材のヘッド作りは上手だと思いますし、昔からのマッスルバックのイメージが強く、それこそが今のミズノに繋がるブランドイメージでもあるでしょう。当然イメージだけでなく設計開発やユーザーカスタマイズ対応などの努力も有ってですが。
だからこそ他社も意識しており、今現在はどのメーカーにも打感が良いとされるモデルが多数存在します。
同じヘッドでもシャフトが違うと感じ方も変わります。
硬くて弾くシャフトだと打感も硬く感じるし、柔らかくて粘るシャフトなら打感も柔らかく感じます。
グリップも同様に柔らかいものは打感も柔らかいと感じます。
クラブの重量もしかり。重いほうが柔らかく感じます。
ところで打感が良いという表現って曖昧ですよね。
昔は口を揃えて柔らかいものが良しとされていましたが、今は少し弾き感が有るほうが良いという人が増えてきました。
飛距離性能の進化に伴ってプレーヤーの好みも変わってきたんですね。
私も軽いシャフトで打つと打感が軽いというか固いというか抜けた感じみたいに感じる事がすることがあります。
打感自体は音と手ごたえの複合で感じるものなので、ミズノのアイアンの音が好みの音と違ったのかもしれませんね。
いろんな軟鉄鍛造のアイアンを買って使いましたが、私はミズノの打感よりもブリジストンとかヤマハの打感の方が好きです。
ヘッドによって打感は違います。例えば、ヘッド形状も当然あります。スイートスポット部分のバックフェイスの厚みはアイアンと言えど若干ながら深重心化により打感はよくなります。
また、同じ軟鉄鍛造といっても鍛造回数の違いは打感も違ってきます。例えば、三浦技研のアイアンヘッドは鍛造回数が他メーカーより多いので、マイルドというよりシャープな感じに仕上がっていると思います。
シャフトについては軽すぎると当たり負けのような感じが出るものや、スイングよりハードなシャフトを選ぶと打感は悪くなりますが、ゴルファー側の要因も大きいです。がっちり握ってリストも硬い人とユルユルグリップで手首の柔らかい人では明らかに打感が違ってきます。このグリップの違いは、おのずとヘッドスピードの加速度合いも違ってきますので、当然打感は違ってきます。
ダウンブロー云々というかスイング軌道と打感については試したことがありません。というか打感のためにスイングを変える必要はないのでは。
余情残心
同じミズノでもヘッドの種類の違い、シャフトの違いで全て打感は違います。ミズノアイアンを歴代4種使い、10機種以上試しましたが、同じ打感は一つもありません。
クラブを変えるのは、打感や感触が今よりもっといい場合に変えるので、ホンマが最高なら変える必要はありません。軽い打感は芯を食い、それ以外は芯を外しているので、クラブがあっていないのでしょう。
高い球が出ているのは、シャフトが軽いから振れているからと思いますが、ヘッドバランスも書かれていないので、原因の特定は難しいです。
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