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  • 2018/9/22(土)11:29

    クラブ製造方法により打感や音は全く変わります

    極端な話になりますがムジーク DFとグランプリ G57との同素材なのに対しチンという音はムジーク からはしますしG57は乾いたバシッという音になります

    DAT55にも同じことが言えますがバルド568と姉妹機の568LCでは全く音が違います

    飛距離性能も製造や作り、ウェイト、スイング、シャフトの総合値で変わるのではないかと私は思っております

    同じスイングが可能かつクラブヘッドとシャフトを同一品質、クラブ組み立てでも微妙な差異が生まれるはずですがそれをクリア出来ればスイング機械で明確な差は出るのではないかと考えますがあまりにも難しい条件かと思います

    何を思い、質問されたのか分かりませんがクラブ選び上でフェース素材にこだわるのであればまず試打されることをオススメします

  • 2018/9/21(金)17:01

    DATは、大同特殊鋼の合金規格です。51も55も結晶構造の違いからβチタンという、熱処理すると高強度で、しかも常温以下で加工しやすい特性があります。また、
    51と55では、55のほうが靭性に寄与するヴァナジウムの含有量が若干多いのと、クロムも添加されています。

    打感や飛距離性能についてですが、DAT55ではjbeam FX bm435を使用していましたが、DAT51については、ドライバーではなく、ムジーク オン ザ スクリューDFというFWを使用中です。ですので飛距離性能を単純比較できませんが、私のドライバー歴ではjbeamが最高でしたし、FWでは4Wではありますが、過去に使用した3Wよりも平均的には飛んでいます。ただし、飛距離はフェイス素材のみでは決まりませんことを申し添えます。

    打感ですが、どちらも弾き感が前面に出るのですが、jbeamに使われているDAT55にはフェイスにボールが乗る感覚があり、その分コントロールが効く感じがします。DAT51は弾き感がある割に打感が柔らかく感じるのは打音がおとなしいせいかもしれません。フェイスのバルジが少なめで、インパクト時のフェイスの向いた方向に真っ直ぐ飛ぶ感じから、球離れはかなり速いと思います。

    余情残心

  • 2018/9/21(金)15:38

    金属に詳しい訳ではありません。
    あくまでもゴルファーとしての見解です。

    打感・・DAT55の方が感触が柔らかい、吸い付くと聞いた事はあります。
    ですが、自分が打った経験で言えば「明確な差が分からない。」という結論です。
    ゴルフクラブの打感は、手に伝わる感触以外に、耳から入る打音にも左右されますし、クラブヘッドの形状やシャフトでも感触が変わります。
    フェースの素材以外が完全同一であれば、純粋な素材比較も出来るのでしょうけど、「全く同じモデルでフェース素材が一方はDAT51、もう片方はDAT55」というモデルを、私は打った事がありません。
    ですので、「チタン素材の打感の差がある」と、確信した事がありません。

    飛距離性能・・これに至っては、同じだと思います。
    2つの金属そのものの反発率は違うかもしれません
    ですが、ゴルフクラブをして形を成した時に、ご存じだと思いますが、フェース反発係数にはルール限界があります。
    この数値が設定されてる以上、金属そのものの反発率は違っても、ゴルフクラブとして作る以上、ルール上限は越えて作れない。となります。
    ですので、フェースの素材、反発率による飛距離性能差はない。と、私は思います。

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