みんなのQ&A

ボールを変えてスピン量減って可能ですか?

2019/3/27(水)20:22

最近某プロが、スピン量を減らすためにディスタンス系のボールにチェンジしたとの記事を見ました。
私自身、ドライバーのスピン量が多めでいろいろと試行錯誤します。
アマチュアの私のような人でも、ボールをスピン系からディスタンス系に変えてドライバーのスピン量減を期待するのは可能なんでしょうか?
しばらくディスタンス系のボールを使っていないのでなんとも言えないのですが、私レベルがラウンドするようなコースであれば、ディスタンス系のボールを使ってもそこそこボールは止まってくれそうな気もするのですが、、、
皆さんのご意見をお聞かせ頂けると幸いです。
安易な質問で恐縮です。。。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2019/3/28(木)10:29

    どうしてスピンを減らしたいのか、によるのでは。

    フェースの下側でヒットすることが多く、ボールのつぶれ量を減らしてスピンを減らしたいのであればディスタンス家にすることでスピン量は減らせます。
    プロはこのパターン。

    そもそもフェースが開いたり、インパクトロフトが多くてスピンが・・ということなら大した効果無しかと。

    ディスタンス系は安価なのでゴルフ始めた時に少し使いました。初心者なので性能に関しては理解不能状態。
    しばらくしてスピン系オンリーになりましたが、それから10年くらいしたときに『ひょっとしてディスタンス系にするとかなり飛ぶのでは?』と思い1ダース購入してみました。
    飛距離に関してはスピン系と比べて変化無し。弾道は高くなりスピンは減った?ような?ってなくらいの変化。ミドルアイアンもやや高弾道になりスピンは明らかに減りましたが、止まらなくて困るほどではない。
    問題はショートアイアンからウェッジ。フルスイングではアホほど球が上がってキャリーは思ったより手前に落ちて、そこからだらしなく転がる転がる。
    例えばピンまで100ヤード。絶好のバーディーチャンスなのにフロントエッジから5ヤードしかなかったらピンハイに打ってピン奥7ヤードまで突っ込むか、手前の花道でワンクッションさせフロントエッジを越えるかどうかのリスクつきで狙うかという悲しい局面を経験させられます。
    50ヤードのアプローチでもスピンで止められない辛さは耐え難く、しかもキャリーが出にくい、いわゆるポッコンボールが気持ち悪かったです。
    そんなわけでスピン系しか使っていません。

    もう一昔前のことなので今現在は少し違うかもしれません。最近はディスタンス系でもアプローチでのスピンはある程度得られるものもあるとのことですし、逆にスピン系でもドライバーのスピンはレス傾向にあります。
    ギアの進化はそれぞれですが、ボールの進化が一番進んでいると思いますよ。

  • 2019/3/28(木)09:29

    某プロの話は知りませんでしたが、それって本当のディスタンス系ボールに替えたのでしょうか?
    (V1をV1Xなどに替えたのなら理解も出来ますが、トーナメントプロが本当のディスタンス系を使うのか・・・ビックリですが)

    それはさておき、ディスタンス系を使えば明らかにスピン量は減るでしょうね。
    飛距離アップは他の要因もありますので確実かどうかは分かりませんが、ランの距離などは期待できるような気はしますね。

    但し飛距離アップはドライバーだけで留まらず、アイアンにも波及します。
    記事などによると10yほど伸びたりするようですが、それをどう考えるか。(要するにフライヤー状態のように)
    距離が伸びて喜ぶのか、全番手の飛距離把握に時間かかってコントロールが大変と嘆くのか。

    そしてアプローチなどでは止まりにくくなるはずなので、それらも含めて全て納得の上で替えるのは良いと思います。

    そんなシビアに考えていないのなら、あまり気にせず使ってみれば一目瞭然だと思いますよ。
    (私などは競技中心で練習ラウンドのようなプライベートラウンドが無いので、試しにコースで使う機会も勇気もないですが)

    そして私個人としては、アプローチとパッティングの打感が変わるのがイヤ(一番重要視してる)なので飛距離を犠牲にしてもディスタンス系には替えれないです。
    なので私は毎週末の芝の上の練習でも、いつも使ってるボールの少し傷が入ってラウンドで使わなくなったモノしか使いません。(ディンプルが減っても使いません)
    違う種類のボールは感覚が違うので、練習でも本番と同じ条件にしたいのが私の拘りですね。

  • 2019/3/27(水)23:53

    極薄カバーかつラージコアが今のゴルフボールの基本モデルですが、ディスタンス系では、まず硬めのカバー、主にアイオノマーカバーによってスピン系のウレタンカバーよりスピン量を抑えています。また、硬めのコアにすると、インパクト時のボールの変形が小さく、フェイスとの設置面積が小さいので、スピンに寄与する摩擦力が小さくなります。しかし、質問者様がスピン量を減らしたいのは、飛距離を出したいがためでしょう。ところが、一方で、ボール初速を上げるためには、インパクトで変形したボールが速く復元する力が大きいほうが良いため、スピン系が必ずしも飛ばないとは言えないです。ただ、スピン系はボール変形が大きいことから、サイドスピンがディスタンス系より多くなる傾向があります。最近では、硬いコアにウレタンカバーという組み合わせのボールもありますので、ボールフィッティングで、どういったボールがよいか見極められたら良いと思います。

    余情残心

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