どのように打ちますか?
グリーンとエッジの境目で 1〜2センチほど芝がある場合 普通にパットすると芯に当てるのは難しく、また芝にくわれてどショートします。
距離にもよると思いますが、どのように打っておられますか?
グリーンとエッジの境目で 1〜2センチほど芝がある場合 普通にパットすると芯に当てるのは難しく、また芝にくわれてどショートします。
距離にもよると思いますが、どのように打っておられますか?
間違いなく今は、パターで転がします。
以前は、ウェッジで寄せていましたが・・・パターの方が断然寄る確率又は入る確率が高いと今は思えるからです。
一見、ウェッジで寄せる方がかっこいいと思いますが・・入る確率どれくらい??? 冷静に考えると、やはりパターの方が確率が高いと思えるからです。
スコアーアップするには「パターに限る」と思いますが・・・どうでしょう!!
実は私も、あるゴルフ番組であの帝王、「ジャック・ニクラス」と「アーノルドパーマー」のやりとりの話、「グリーンエッジ・カラーからは、断然パターの方が良い」というのを見て以来それに共感し、今はパターしか使いません!!
パターで転がしです。
球の上半分だけトップ気味に打つか、ハンドファーストにして打つか、手前の芝でヘッドが減速するのを考慮した上で普通に振るか、完全に無視して打つか。
芝の長さ、強さ、沈み具合、距離と傾斜。
その時々の状況で判断は変わりますが、パター以外は使わないと思います。
グリーンとエッジの境目ならパターです。
エッジとラフの境目なら、ピンポジ次第。
遠いならPW、7Iなど
近いならパターです
寄せることを前提にせず、ミスった場合の怪我度で判断します。
まずまっちーさんも書かれてますが、「グリーンとエッジの境目」なのか「エッジとラフの境目」なのか・・・
まず前者で打ち辛いと感じるほど長いエッジの経験は無いですし、恐らく迷わずパターを握ると思います。
後者はプロの試合などTV中継では良く見かけるシーンですが、正直状況次第でしょうね。
原則はパターで寄せれるかどうか。
私は毎週末に本グリーンで打てる設備に出かけて、パッティング練習をしてます。
(ロングパットや傾斜パット、芝の影響、実際のカップに入れる確認などパターマットでは出来ない練習のために)
その時に必ずやる練習の1つが、質問のようなエッジからの距離感の出し方やラフとの境目からの距離感の出し方などです。
結局はパターしか使いませんので必然的にパターでの感覚は養えてますが、逆を言うとそんな状況でウェッジなど使って打てる練習環境は無いので本番で遭遇してもウェッジはあまり握らないでしょうね。
なんだかんだ言ってもパターの距離感が一番自信ありますので。(打ち損じも少ないのでミスの誤差が少ない)
ピンから離れていればUTで、近ければパターでオーバーロールかウェッジの歯で打ちます。UTの場合は普段から距離感を養っていないと、だいたい最初はオーバーしますね。
余情残心
手前の芝が1センチなら芝が噛まないようにフェースの下目で打つようにします。あたりは悪くなりますが、順回転が強めにかかって結果的に転がる距離は変わりません。
2センチもあるとそれすらも出来ないので、パターで芝を噛む前提で強めに打つかウェッジの刃で打って転がすかの2択。どちらを選ぶかはその場の状況次第で、芝目の向き、芝の種類による抵抗の大きさ、残りの距離などから、どちらがイメージ出るか、ってところです。
こういう場面では経験の差が出ます。単なる知識だけではイメージが湧かないし場数踏んでいないと判断できません。失敗することも良い経験なので、試行錯誤で色々やってみて上手くいく方法を見つけてください。
私の友達にはウッド型UTで打つ人もいますが、これも経験してきた結果、それが一番安定していたんでしょう。
グリーン上はパターで打つのがマナーなので、出来ればパターで打ちたいですが、パター以外で打つなら少なくともグリーンを傷つけないようにしたいですね。
グリーンとエッジの境目ということはグリーン上なんでしょうか?
でしたら、迷わずパターで打ちますね。気持ちトップ目に打てば気になりません。
エッジ側でも食われ具合を考慮してパターで打つことを考えます。それが一番確実に二打以内にあがる方法だと思いますので。
エッジとラフの境目くらいならパターで厳しいくらいエッジが長いとかエッジの芝が効いてるようまら転がしのウェッジでしょうかね。ラフ側ならウェッジを小さな振り幅で腰でしっかり振ります。
最近家の中で7mの練習場を作りましたので日々こうしたチッピング練習できるのでかなり自身がついてますので昔よりはあっさり転がしのウェッジでいけます。また7-8mのパター練習も日々できるのでパターもしっかりと打てるようになりました。