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オーバーラッピングでの指の位置

2018/12/28(金)14:27

最近指が痛くなりました。寒さの影響もあるかもしれませんが、そこは置いといて。
握り方は普通のオーバーラッピングです。

もともと左親指の付け根は腱鞘炎を抱えており、自分でマッサージしながら凌いでいます。まあこれは上手く付き合いながらやっていくものと思っているのですが、今回お聴きしたいのは左親指ではなく最近痛み出した右手の薬指です。

痛みの原因は左人差し指と右中指に挟まれ、クラブにたいして腕の角度がスイング中に左右わずかにずれることで挟まれた右の薬指に横方向へ負荷がかかって痛みとなっています。
そこで握り方を変えて痛みを軽減できないかトライしてみました。

まずはインターロッキング。若い頃にこれでやっていた時期も有り、普通に打てました。薬指の痛みも少し軽くなります。しばらく打っていると今度は右の小指が痛くなりました。
やる前からわかっていたんですが、もともとインターロッキングをやめたのは小指を痛めたからなので想定通り。
つぎにベースボールグリップ。時松プロと同じように親指も巻きつける握り方。これはどこも痛みがなく、もともと痛みのあった親指も完全に痛みから解放されて打ち込めます。ただ、コントロールできません。距離もでません。取り入れるには犠牲が大きすぎるかと。
つぎは勝みなみプロのように両親指は普通に上に添えて他の8本はベタっと巻きつける握り方。親指の痛みは無くならないものの、薬指や小指の痛みは無くなります。練習して慣れればそこそこ使えそうでした。距離も普通に出ます。ただし、手首がロックされすぎて今度は右手首が痛くなりそうな気配に。
ここで一旦普通のオーバーラッピングに戻して、握りの強弱で調整してみました。もともとは比較的ゆるく握っているんですが、極端にヘッドがグラグラするようにしてみると余計痛くなりました。そこでしっかり強めに握ると痛みは軽くなるものの、飛距離は落ちます。
他にも逆オーバーラッピングや、薬指も小指と同じく左手の上にするWオーバーラッピングなど試しましたがトリッキーすぎて・・・。

こんな自分との格闘がここ1ヶ月近く続いていましたが、最近発見したんです。
なんと右手の小指を少しずらしてみると痛みもなくしっかり打てて飛距離も出て、普通に打てるんです。
右手の小指って漠然と左手の上に添えているつもりでしたが、よく見ると左人差し指の関節に引っかけて自然と安定感を出しているんです。
この引っかけている小指を完全に左人差し指の真上に乗せてみると痛みが出ないんですよ。多少頼りなさは有るものの、これなら使えると思っています。

しかし改めてグリップ方法をネット検索し、プロ中心に画像確認すると真上に添えておらず中指側にずらして人差し指の関節を引っかけるようにしているんですよね。
このまま続けるか、元に戻すか、違う対処方法がないか、ご意見ください。

ちなみにWオーバーラッピングは私が勝手に命名しただけです。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2019/1/6(日)11:12

    個人の骨格は全員が違うのと同じように、自分が痛みが出ず、結果も悪くなければ、その握り方で良いと思います
    これはダメ、あれもダメ…だと、痛みを抱えたままプレーする事になってしまうし、最悪ゴルフが出来なくなるかもしれないですよ
    痛みがなくプレー出来ればそれがベストではないかと思います

    ちなみに、グリップの握り方もオーバーラッピングでもそれぞれフックに握ったりスクエアだったりその中間だったりと千差万別なので、人は人、自分は自分で良いと思います

  • 2018/12/29(土)08:56

    似たような経緯でグリップを試したことがあります。
    右は小指、人差し指ついでに親指を伸ばし中指と薬指のみで握ったところ違和感が全くなく、振りやすさ、安定感もあったのでこれをベースにしています。
    今は指は伸ばしていませんが中指薬指以外は軽く曲げて触れているだけのイメージです。特に小指はバネ指になったことがあるので再発しないよう負荷がほぼないような状態です。
    左手の親指もロングサムからショートサムに変更したところ痛みがなくなりました。ロングサムからショートサムの変更は右手と違い違和感がなくなるまで時間が結構かかりました。

  • 2018/12/29(土)08:19

    時松プロの桜美式テンフィンガーはやっと本が出ましたので買って読んでいるところです。ハンドアップを勧められていて、セットアップの際にかなり違和感が出るかもしれません。私は失うものがないのでこれから取り組んでみます。

  • 2018/12/29(土)01:18

    まずは、酷くなる前に一度治療に専念されることをお勧めします。左手側に腱鞘炎をされてるのでお分かりだとは思いますが、そのままいくと必ずゴルフができなくなることに繋がりますので早めに対処され休養をとり回復された方がロスが少ないはずです。

    また、私も似たような思いがありました。いわゆる教科書的なインターロックは右手の小指に違和感や痛みが出たりとで嫌いです。で、自分はオーバーラッピングを少し変形させ、左手人差し指の上に右手小指と薬指両方を被せ気味くらい乗せて振ってます。するとどこも痛くならないです。

    理想のグリップやスイングはあるとは思いますが、やはり人それぞれ体質や体型など様々です。同じことができればそんな楽なことはありませんがはっきり無理です。努力するのも大切なことですが無理をして怪我をすることもあります。

    アマチュアは筋力も不足し、なにせ体が硬いです。ある意味我流を大切にしてもいいと最近は割り切るようにもなりました。ちゃんとコーチもつけてますがグリップについては指摘されてません。夢は安定70台ですが、やはりアマチュアにはかなり高い壁です。それだけの時間はなかなかありません。

    しかし、片手以下の方やプロを見てもグリップやスイングは本当に様々です。下手固めと言われるかもしれませんが、年齢とともに体質も変わります。怪我や痛みとも付き合っていかないといけません。特にやり込んでる方にはつきものでしょう。

    私は詳しく状況もわかりませんしお上手な方なので意見もないですが、痛みがなく振れる方法を見つけられる事をお祈りしてますしそれが正解だと考えます。
    またその前に安静にされる事をオススメします。

  • 2018/12/28(金)21:51

    こんにちは。

    レベル違って恐縮ですが、私も右手人差し指の上に左手小指を載せてグリップしています。(レフティ)
    テンフィンガーとオーバーラッピングの合いの子ぐらいのイメージです。

    私もキッカケは左手薬指が右手人差し指でヘッド方向に圧迫されて痛いからでした。
    これで左手薬指の痛みは最近はなくなりました。

    最近は別の指(右手小指)のバネ指、関節痛が酷いですが。

    ・グリップを太くて柔らかいもの(カデロ)に替えた
    ・グローブを厚手のアディダスマルチフィットに替えた
    ・ラウンド/練習の際には必ずキネシオテープを巻く
    で症状はあまり進行はしなくなりました。
    日頃のケアは大事だと思います。

    シャフト重量が重いと負荷が大きくなるので少し軽くするのは一利あるかもですね。
    k's3001-105からk's3001に替えたらだいぶ楽になりました。
    一時期中古でMCI-60の入ったアイアンを買ってそのまま使っていたときは手の症状は皆無でした。
    その代わりシャンクが止まらなくなりましたがww

    Wオーバーラッピングですが、アプローチはこれで打っています。
    振り幅が小さめのときは力が抜けていい感じなんですが大きく振ると利き手が死に過ぎて縦のリリースが大きくなってコックの保持が全然できずダフりが出まくって断念しました。

    最近流行りの時松テンフィンガーですが、いまさら最初からやり直しはなかなかできないので普通のグリップからの移行についての記事が読みたいですね。
    ゴルフダイジェストの篠塚氏の連載で書いて欲しいですね。

  • 2018/12/28(金)17:31

    グリップそのものもしくは下巻を大袈裟に増やしてみてはいかがでしょうか
    MCC+4をお使いのことは確認しました
    〜その際にメリットが大きかったことも記述されていることから
    更に同グリップのMID等使用することで効果があるかもしれません。
    (バランス等色々対応しなければならないとは思いますが、、)

    いつもコメント参考にさせていただいております。
    消去法の一つであってもお役に立てれば幸いです。

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