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PING G400 LST ドライバーについて

2019/5/13(月)11:32

ドライバーのスライスで悩んでおります。
スライスの種類はストレートスライスです。
スイングが悪いのは分かっておりますが、使用ドライバーのスペックが難しいのではと思い、ベテランの皆様にご教授願いたいと思います。

使用ドライバー:PING G400 LST(TOUR 173-65 S)
使用アイアン:PING G25(CFS S)
ヘッドスピード:43〜45(ブリジストンの計測器)
年齢:37歳
体格:細身(身長173/60kg)
備考:野球経験者(10年)
ゴルフ歴:3年

アイアン(7I〜9I)ではスライスは出る事はないです。
ユーティリティー(PING G25)はたまにスライスします。

PING G400 LSTは昨秋に購入し、3回のラウンドでは真っすぐ or フェードでした。
ここ数回でスライスが酷くなっております。
練習ではフェード7割・真っすぐ1割・スライス1割・チーピン1割です。(週1〜2回)
ラウンドになると緊張もあってかスライスが出始め、それを嫌がりチーピンしたりします。

購入する際は3店舗で計測していただき、自分ではスペックオーバーと思っていたものが一番結果が良かった為、購入に至りました。
鳥かごで打つ際は緊張もプレッシャーもないので良かったのかもしれません。

下記を検討しております。

1)ドライバーのヘッドに鉛を貼る
2)ドライバーのシャフトをALTA J50 Sに変更する
3)PING G400 ノーマルに替える
4)PING G400 SFTに替える

これからもスイングを良くするために練習は重ねてまいりますが、
変更したほうが良いのか、他にアドバイスがあればお願いいたします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2019/5/15(水)00:26

    PING G400 ノーマルに替えるのが良いと思います。LSTとノーマルの差はかなりあり、LSTでハイドローを打つのはプロでも難しいと思います。逆にSFTはドロー専門であり、パワーのある方はひっかけが多発します。日本仕様のノーマルが物足りない方はUS仕様を買われたほうが
    良いと思います。ヘッドが2グラム位重くシャフトも若干硬いです。私はG400 US仕様が非常に打ちやすく距離も満足できました。ヘッドスピード45で、ハイドロー270〜280yd 程度です。ノーマルをおすすめします。

  • 2019/5/14(火)05:36

    G400LSTの10.5°を1年半ほど使用しました。

    G30からモデルチェンジされるたびに入れ替えており、現在はG410PLUSを使用しております。

    スペックを感覚的に見ると。。。シャフトがハード過ぎるかと思います。

    特にスライス傾向のスイング軌道ならば尚更だと思います。

    検討内容なら2)ALTA J50 Sが良いかと思います。

    これは、Gドライバーの純正で鈴木 愛選手もトーナメントで使っていた仕様なので。。。それなりかと。。。又、G400系の標準 ALTA JCB よりも0.5インチ短くて扱い易いと思います。

    買い替えを検討するならばG410のほうがライ角を立って掴まりも良いかと思います。

    当方はG410PLUSを使っておりますが、TOURシャフトならばR硬度がお薦めです。

    乱文失礼致しました。 

  • 2019/5/13(月)20:32

    他の回答と被らないアドバイスで
    右手をフックグリップに握りフックを打つ練習を試して下さい。
    野球10年やられてた経験から球を捕まえる感覚さえ掴めば今のドライバーでも十分使いこなせると思います。
    元野球経験者の後輩も同じ悩みでしたがフックの打ち方教えたらドライバーの飛距離全く勝てなくなりましたw
    教えなきゃ良かったと思ってますw
    参考になれば幸いです。

  • 2019/5/13(月)19:42

    試打し計測して購入されたのであれば、その選択肢ではノーマルヘッドにするのがベターかと思います。
    とは言え、出費もあるでしょうから、今のヘッドで先ずはロフトを最大限寝かせてチャレンジしてはいかがでしょう。
    私も同クラブを使用していますが、ロフトを増やす事で曲がりがある程度抑制されました。

  • 2019/5/13(月)17:05

    ストレートに申し上げると、スライスに悩む方が使うヘッドではありません。
    ぜひSFTの方を使ってみてください。
    ストレートドローが出て感激すると思いますよ!

  • 2019/5/13(月)15:47

    同ドライバーを使用しております。

    ヘッドの重心距離が長く、慣性モーメントも大きい為、直進性が高く、その分ターンしづらいヘッドです。
    シャフトのTour175は、捕まりを抑えた仕様でスライサーには不向きなシャフトと言えます。
    考慮されてる解決策を見るに、これらのヘッドシャフトの性格は理解されてると思います。

    1)ドライバーのヘッドに鉛を貼る
    >元々、ヘッドの重いドライバーですし、鉛を貼るとバランスが出過ぎてしまいます。
    直進性がかなり高いヘッドなので、鉛で微調整した位では、スライスを抑えるのは難しいと思います。
    簡単に試せるメリットはあれど、解決には至らない様に思います。

    2)ドライバーのシャフトをALTA J50 Sに変更する
    >試打可能スペックですし、実際に試打計測してみるのが一番だと思います。
    ただ、HS45だと、ややアンダースペックなシャフトです。
    アンダースペックは、暴れやすくなりますので、捕まる様になっても、総合的な安定性は落ちる可能性はありますね。

    3)PING G400 ノーマルに替える
    >スライスを抑える目的なら、ノーマルよりSFTの方が正解に思います。
    ノーマルのG400も捕まり自体はそこまで良くないです。

    4)PING G400 SFTに替える
    >こと、スライスを抑えるだけなら、ベストに近い方法かなと。
    重心距離を短くして、ヘッドがターンしづらいデメリットを消してくれてるのがSFT。
    ただ、ロフト角が増え、バックスピン量も増える傾向になります。
    この辺りは、試打計測次第となります。

    最後に提案だけ一つ。
    「短尺化する」と言う方法があります。
    このサイトでも多くの方が、短尺ドライバーにしてミート率が上がった、安定するようになったなど、良い報告を見受けます。
    最近、フジクラから「スピーダーSLK」という短尺専用シャフトが発売されてます。
    トルクが多めに設定されていて、捕まる、上がる。
    短いからミート率が上がる、曲がりが抑えられる。安心感がある。

    ralphさんの様に、スライスを抑えて安定させたい方には良い方法ではないかと思い、提案させて頂きました。

    http://www.fujikurashaft.jp/dcms_specialcontents/slk/

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