リシャフトよる打感の変化について
ドライバーの下は3w(15度),アイアン型2u(18度),3i(20度)〜とセッティングしてるのですが、2uと3iの飛距離差がもう少し欲しかったので、2uをリシャフトしました。
(前)nspro950gh s 39.25インチ
(後)tour ad u-75 s 40.25インチ
リシャフト後は弾道がかなり低くなったのと、打感がびっくりするほど硬くなりました。
練習すれば今後改善しますか?
ドライバーの下は3w(15度),アイアン型2u(18度),3i(20度)〜とセッティングしてるのですが、2uと3iの飛距離差がもう少し欲しかったので、2uをリシャフトしました。
(前)nspro950gh s 39.25インチ
(後)tour ad u-75 s 40.25インチ
リシャフト後は弾道がかなり低くなったのと、打感がびっくりするほど硬くなりました。
練習すれば今後改善しますか?
練習で改善するのであれば、1㌅〜0.5㌅ほど短く持って打ってください。それなりに高さが変わります。それ以上を求めるなら“リシャフト”って事になるとおもいます。打感は短く持ったからといって、それほど変わるものではないのでこれもリシャフトっていう答えに辿りつくかと思います。リシャフトする際は、数種類のシャフト装着のクラブを試打し自分がどうしたいか明確にすることだと思います。
他の方と同じ様な回答ですが打感は練習では改善はされないと思います。弾道は高さが欲しいのなら上がりやすいシャフトに代えるか1フレックス落とすかですね。私もツアーADのHY(85)を使って見ましたが上がらないので、近所の工房のススメでアッタスEZ(85)に代えたら全然、上がる様になりました。(参考まで)
リシャフトを依頼するときに、どのような依頼の仕方をしたのかが原因かもしれません。950GHのTIP径は9.02mm、AD U 75のそれは8.9mm。この差を埋めるのに、TIPカットをしたのではないかと思います。本来、AD Uは、ユーティリティ用シャフトの中でもTIPが細いタイプでボールは上がりやすいはずです。それが硬くてボールが上がらないとなればTIPカットが原因じゃないかと思います。店や工房には細かく指定して依頼する必要はあろうかと思います。特に行きつけの店でもないかぎり、あまり気はまわしてくれないでしょう。
余情残心
改善しないでしょう。
リシャフトは難しい。
よほど繊細な方でない限りびっくりするほど打感は変わらないはずですので、シャフトが固くてしならなくなった影響でしょうか。
カーボンはスチールから移行する時は慎重になった方がいいです。スチールは重いですが思ったよりもしなります。フレックス選びがまずかっのかなあと。球も上がってないようなので。
打感というよりシャフトが硬くなったことで振り感が硬く感じていると推測します。弾道が低くなったことも同様に硬さが原因かと。
前後のクラブスペックが不明なので何とも言えませんが、あまりにも違いすぎて使えなければ、もっと柔らかいスペックにして、長さも半インチ長くするのが良いかもしれません。
ただ、その前にできることが。ヘッドに鉛貼ってみることをお勧めします。ヘッド重量が増すとシャフトのしなる量は増えます。
とりあえずバランスなどの数字は無視して実際に打ちながら感触が良いと感じるまで鉛を貼ってみてください。改善できれば安い調整費用です。
シャフトの特性として、スチールシャフトは重くて柔らかいです。カーボンは軽くて固くなります。しなりが少なくなったのでしょうか。
また、考えられるのはシャフト重量が減ってヘッドバランスが大きくなってます。手首でヘッドを持ち上げるような感覚が増えているかもしれません。この場合は上がらない上に曲がります。
ドライバー以外の飛距離の調整はシャフトで行うと非常に難しくなります。シャフトを戻してロフトで調整した方が距離の階段は作りやすいです。