みんなのQ&A

ウッド系の打ち方

2019/3/26(火)22:23

初めて質問させていただきます。

アイアン、ウェッジを打つときはドローなのですが、ウッド系の時だけスライスが止まりません。
ドライバーは吹き上がってスライスしてしまいます。
また、アイアンのように…と意識すればするほどチーピンになってしまいます。
極端なフックグリップにしても直りませんでした。
ヘッドスピードがあるために悲惨なことになってしまいます。。
スイングをお見せ出来ないので原因は一概には言えないと思いますが、思い当たる点を教えていただきたく思います。。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2019/3/30(土)23:31

    切り返しがハイテンポで強く入るタイプな様なので、
    やはり元調子で70グラム台のトルク3.2以下ぐらいが目安ですかね
    軽くて硬いシャフトだと切り返しで一気に振り下ろす悪い癖(想像)が出やすいので
    重くてマッタリしたシャフトの方が切り返しで、間を作れてスピンも減ります。

    書き込みを見ましたが、トップが深く入り過ぎてシャフトクロスする位置まで入ったとこから、一気に振りおろすとカットにクラブは降りてフェースを返さなければフェード、返せばチーピンがでやすいです。

    ご自身が気をつけてるようにトップ7割くらいな気持ちで上げるのはいーですね。
    更に追加するなら一気に切り返しから振り下ろすでなく、トップに上げたらダウンに入る際にクラブが背中側に倒す動きにつなげるとインからクラブが降りて来てドローが出るようになります。

    頑張ってくださいw

  • 2019/3/29(金)16:20

    私の場合、今50歳ですが実際のコースの飛距離からヘッドスピードは50前後位は出てると思います。私は若い時には貴殿のようなヘッドスピードは出ませんでしたし
    が腕力に任せフックグリップでフェードを打ち、ほぼ手打ちでそこそこのスコアで回れてました。その後15年くらいは練習場にも行かずコースも年2回程度でした。ここ2年位付き合いで回数が増えたことにより頻繁に練習もするようになり、また、はまっているところです。180cm、100kg+の体でそこそこ柔らかいので今でも腕力だけでぶん回すことができ、最初の頃は貴殿の今の状況に近かったです。しかし、今はほぼスクウェアグリップでかなリ上手く打てるようになったきっかけは、ネットで大ファンのケプカがスィングで気をつけてることの紹介があリ、重要なのは重心をでくるだけ高く構える、つまり、つま先体重、後は思いっきり肩を回すことといううのがあり、手を振る事の意識は一切やめて、頭は出来るだけ固定して左肩リードで思い切リ肩を回して振リ切ることだけを意識するようにしたら、かなりタメがきき飛んで曲がらなくなりましたし、人生最大の飛距離も出ています。貴殿の症状は体を使ってるようでまだ経験も浅いので腕力任せの手がかなりリードした手打ちだからだと思います。左肩がエンジンで左肩から切り替えして、1番力を使うところは左肩だと意識するとかなりよくなると思います。ちなみに自分の息子にもそう教えていますが、私とはパワーと慣れが違い過ぎるといって言うことを聞いてくれません。足腰がしっかりしてて体幹が強ければきっとよくなると思います。参考までに

  • 2019/3/29(金)09:19

    上達するために一生懸命に考えて色々されようとしている姿に好感持てます。

    私はそんなHSを人生で(恐らく)一度も経験したこと無いですので、どんな世界か分かりません。
    なのであまり適当なことは書けませんが・・・・

    何れにしても、まだ歴1年未満。
    まだまだこれからです。
    一喜一憂することなく、慌てずジックリ取り組んで下さい。

    良い時もあれば悪い時もあります。
    簡単に上手くなれたら、そんな楽なことはないです。
    しかし殆どの人が、ほとんど前に進んでません。

    特にドライバーが安定してる人なんて、一握りも居ません。
    HSが速いほど左右に散る確率は当然高いです。

    私がずっと意識してきたのは体と腕の動きを同調(シンクロ)させることでした。
    どちらも必要に応じ動かさないとダメですが、バラバラだと弾道は安定しません。

    そこがベースにあって、それに追従するシャフトなどを選んでいけば安定していくと私は思います。

    頑張ってください。

  • 2019/3/28(木)18:08

    単純に、テークバックでフェースを開いて上げてるだけな気がします。

    テークバックでボールをフェースで見るようにクローズであげる、切り替えしでフェースが開いてハーフェイダウンから閉じる動作を意識してみてください

    ウッドの様に重心距離の長いクラブは開いて上げると切り替えしで更に開いた状態になるので、返せなくスライス、無理矢理返してチーピンになってる気がします。

    出球が右にでてるならカットに打ってることはあり得ませんし、個人的にはティーショットが安定しないならシャフトスペックももっと重いシャフトにした方がいいと思います。

  • 2019/3/28(木)09:58

    語弊を生みそうなので念のため。
    (振り遅れ)という言葉自体はミスショットを誘発するネガティブな用語として使われます。
    腕が体の正面から外れすぎる(腕が遅れる)ことでフェースは開いたままヒットしてしまい右から右へとスライスしてしまったときに使います。

    私が言いたいのはポジティブな意味なんですが、それは腕が振り遅れても良いということではなく、腰から下の部分と胸もしくは肩といった上の部分とで動かす順番を守るとヘッド軌道が改善されるということなんです。

    もし、下から動かして振り遅れるのであればイメージは変えましょう。
    はじめに足、腰は意識せず、でも無理に固めるわけでもなく自然に。
    切返しは胸骨を回すことから始めます。胸骨を回せば肩もついてきて腕を降ろせる体勢を作れます。これがダウンスイングの途中でありハーフウェイダウンといわれるところです。
    ここから腰下を動かしていきます、足首と膝をつかって左廻旋を促し、股関節を積極的に利用することで骨盤も回ってきます。
    インパクトの直前で目一杯使った腰下は飛球線方向に(体が硬くても30度くらいは動かせるかな)。で、ここで自然と瞬間的に踏ん張るはず。そうすると腰下はピタッと急停止してインパクト。
    球を打ち抜いてシャフトの向きが飛球線方向を指したあたりから再び腰下も動き始めて後はなりゆき、でフィニッシュ。

    ポイントはグリップしている手の位置。ハーフウェイダウンの時、手が右胸の前あたりに位置しているのが理想。この位置を維持したままインパクトまでホールドさせることが振り遅れすぎない為の秘訣です。手は下方向に動くので体の向きに対して全く同じ位置にはいませんが、横位置は右胸の前。これがさらに右にずれれば振り遅れに。逆に振り遅れまいとして手打ちが過ぎると左胸の前に手が来てしまいカット軌道となります。
    重いヘッド重量の影響でシャフトは切り返しから後ろ側へ倒れてきますが、倒れたものは腕のバネ作用で前に倒れてくるので心配しないように。手の位置さえ気をつけていれば振り遅れる感覚があったとしてもつかまえられますよ。

    文面で説明するのは難しいですね。細かすぎてわかり難くなってしまったかもしれません。
    気になる事があったら再度質問してください。
    失礼しました。

  • 2019/3/27(水)16:07

    追記のなかで『下から順にを意識すると今以上に腕が遅れてしまいさらに右に行ってしまいそうなのが怖いですが・・』とありますが、その感覚がそもそもを物語っていますね。スライサーの典型でもあります。上半身が起き上がって前傾姿勢が保てないとプッシュスライスになります。
    軸を意識し、姿勢を意識しましょう。
    そして腕が少し振り遅れているくらいで良い感じからのドローが生まれます。
    まずはスイングスピードを3分の2くらいまで落して練習しましょう。わりと簡単にドローが打てるはずです。感覚がつかめてきたら徐々にスピードを上げていき、同じような弾道で飛距離が出るようになればOKです。
    頑張ってください。

  • 2019/3/27(水)12:42

    やはり軌道がアウトサイドインなのだと思います。スイングスピードがありながら、下半身リードが遅れると、短いクラブでは左、長めのクラブでは右になりがちです。このタイプのスイングの人は、いくらインサイドからダウンスイングしたつもりでも、インパクト手前からいつものアウトサイドインの軌道になっています。ヘッドが軸を通過しても左へのウェイトシフトが完了していないので、必ずアウトサイドインになります。ゆっくり振ってスイングチェックするとわかる人もいますが、スイングチェックでもっともわかりやすいのは、クラブを握って、肩幅のスタンスから軽くウェイトシフトも入れながら水平にハーフスイングでよいので振ります。振りながら、徐々に股関節から前傾をしていきます。ボールに対するアドレスくらいの前傾でハーフスイングの素振りをしてみてから、質問者様のいつも通りのハーフスイングをしてみます。何違うか、軌道なのか、タイミングなのか、軸ブレなのか、違いがわかるまで何度でもやってみてください。多分、少しづつ見えてくるものはあると思います。

    余情残心

  • 2019/3/27(水)09:48

    rioさんとヴァルさんが全て書かれていますね。
    恐らく多くの意見も似たようなものになると思います。
    それくらい情報も少なく、プロフから想像するだけになりますので。

    それでも1年未満で平均スコア100切り(本当ならば)であれば立派なものです。
    そこそこ当たってないと無理なスコアですから。

    クラブがアンダースペック気味なのか、振り回し過ぎか、右に体重が残るようなスイングか・・・。
    全てのような気もしますが。

    フックグリップにしてもアッパー気味に右足に体重が残るとスライスしますね。

  • 2019/3/27(水)09:26

    記載されてる質問内容とプロフィール内容では、原因を推測し、解決策を講じるのは難しいです。
    質問をされるなら、せめて、今ご使用のクラブのスペックなどをわかる範囲で良いので記載された方が良いですよ。

    キャリアの浅い方ですので、基本的な所からお話ししますと、「ウッド系だけスライスする」と言っても、大きく分けて「道具的な問題」と「技術的な問題」の二つに分かれます。

    良くあるのが「父親のお下がりの道具」などで始めた場合です。
    質問者さんの様にHSが速い場合、父親がお下がりの道具などで練習すると、アンダースペック過ぎて、長いクラブはしなりが戻らず、スライスが頻発します。
    短いクラブは捕まる場合もありますが、とにかく球が左右に暴れます。
    この様に、パワーに対してクラブスペック自体が全く合ってない状態だと、どれだけ技術的なアドバイスを受けても、改善には至らず、変なスイングが固まるだけです。

    道具のスペックがそれなりに合ってる状態で、上記の状態になるのであれば、振り遅れです。
    リストのリリースが間に合っておらず、フェースが開いたまま、やや上から入っているのだと思います。
    フックグリップにすると、フェースの開きとスライスは誤魔化せても、上から入っていることに変わりはなく、真っすぐ飛んでも吹き上がるか、回りすぎると一気にチーピンになります。

    改善策は、色々なんですが、「タメてリリースする」の練習をする事ですね。
    リストのタメが無いとクラブはアウトサイドから降りるので、ダウンスイングで手首をタメて、インパクトで間に合う。このタイミングを練習する事ですよ。
    フレループの様な練習器具を使うと、リストリリースのイメージは掴みやすいですね。
    あと、グリッププレッシャーと、手首の力は可能な限り抜いた方が、クラブヘッドが回ろうとする力を効率よく使えます。

    ゴルフクラブのヘッドには重心というのが設定されていて、捕まり易いクラブの場合、ヘッドの回頭しやすい構造になってます。
    「強振しよう」とクラブを強く握りすぎると、ヘッドが回ろうとする力を邪魔する事になりますし、手首がロックされヘッドが上から入り易くなるんで、ね。

    質問内容から言える事はこの位でしょうか。

  • 2019/3/27(水)09:22

    アイアンはドローとのことですが、本当にドローですか?
    打ち出し方向が左でさらにフック回転で左に飛んでいく球筋になっていませんか?
    もしそうであればヘッド軌道的にはスライス打ちであり、クラブの特性でフェースが被せやすいアイアンがフックに。手先ではフェースを被せにくいウッドがスライスに。という現象になっているのではないでしょうか。

    まずはフックグリップをやめてみましょう。ややウィーク気味から始めて打ち出した球が右方向に出るように。上手く右に打ち出せるようになったら握りやすいグリップにしても構いません。
    次に構え方。ドライバーは上半身がやや右に傾き、ほんの少しアッパーに打てる体勢を作ります。アイアンは傾き角度を減らしていきます。番手が下がってくると球の位置が右になり、それに合わせてセットアップする事で体の傾きも自然と変化させられます。
    フェースコントロールをスイング中に調整することは無理ですが、ヘッド軌道を意識して程よくつかまえやすい体勢をつくっておくことは誰でも出来ます。そして、それを実践して体得しない限り、手先に頼った不安定なフックボールしか打てません。

    もう一つ重要なことがあります。
    トップからの切り返しは下から順番に。
    足首、膝、骨盤(腰、お尻)、胸(肩)、肘と動かしていけば綺麗にインサイドからアタックできます。
    脚が動いていない段階で胸が動き出していればスライス打ちになります。

    本物のドローとは構えよりも右に打ち出すもの。
    やってみてください。

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