思いついた事
いつもお世話になっております。
最近、USではパター用の「スタビリティシャフト 」と言うのが流行してきている様です。
ギアに詳しい方なら、ご存知の方も多いと思いますが、簡単に言うとパター用の超硬シャフト。
シャフトを超硬くしてストロークのブレを極力まで減らす。と言う商品です。
パットが入る、入らないは別として、皆さんにご意見を頂きたいのは2つです。
質問:1 そもそもパターシャフトをそこまで硬くする意味はあるのか?
ヘッドが重たくなり、ネオマレットなど、慣性の大きいパターもありますから、シャフトを硬くする事で安定させるという理屈はわかるんです。
ただ、自分が普段、普通のスチールシャフトのパッティングしてて、シャフトが動いてる感じなんて全くしないんですよね。
実際に装着して効果を試せば簡単な話なんですが、ベントネックのパターにスタビリティシャフトを入れると、シャフトを切ってジョイントするので、戻せないリスクがあります。
パターシャフトを硬くする意味。
皆さんのご意見を伺いたいです。
質問:2 シャフト内部に硬質発泡ウレタンを充填したらルール違反になるのか?
先の質問1で何かしらの効果があるとします。
スタビリティシャフトを入れると簡単に戻せないだけでなく、重さとバランスが大きく変わってしまいます。
それで、ただシャフトを硬くするだけならば、グリップを抜いて、シャフトエンドから硬質ウレタンフォームを流し込むと、重量を大きく変えず、シャフト硬度をそれなりに上げられるのではないかと…。
硬質発泡ウレタンなら、隙間もできないし、接着するし、錆も出ないし、硬化すると結構硬いし、安いし…。
打感もまろやかになるのかな…?と思ったり。。
単純な思いつきなんですが、ルールに抵触しないですかね?
ご意見をお願い致します。