現在、ピン g 410lstにアッタスパンチ６sを挿しています。FWにも、ピン g に同じアッタスパンチを挿しています。
アイアンは、ピンi200にモーダス１０５sを挿しています。
ドライバー、FWはしなりを感じ方向性、飛距離とも満足な結果です。が、アイアンのしなりと差があるように感じてきました。そこで、以前使用していた、モーダス120sはどうかなとは漠然と思います。いかがでしょうか？
現在使用中のウッドのシャフトに
過去に使用していたアイアンシャフトが合うかを赤の他人に問う。。。
それも個々人の自由。
感覚は失われて行くものだし。
しかしてモーダス120は今や3本の指に入るようなメジャーなシャフト。
誰かに打たせてもらう。
量販店等でしれっと試打。
中古店 ヤフオク メルカリで単品7鉄あたりを入手。
どれも凄くお手軽ですよね。
と漠然と思いました。いかがでしょうか？
モーダス120もアッタスパンチも
「真ん中グニャんで先が硬い」
剛性設計なのでしなり感が似てると思います。
モーダス105は手元グニャんで先が硬い。
タイミングは合うし左にも行かなくなりましたが
「軽くて硬いので高さとスピン不足」
になり120に変えました。
高さもスピンも良くなったと感じています。
１Wでアッタスパンチ6S及び6X使用者です
パンチは手元が かなり緩く 先端 中間がシッカリしてタイミングが取り易いので現在エースです
アイアンはずっとダイナミックゴールドのR300でした
R300も手元が緩く重くしなりを感じやすく長くエースでしたが
アイアンを変えてからはヘッドは同じモデルで
DG S200 → プロジェクトX 5.5 → KBS Cテーパー95S
を使っています
他に少し難しいヘッドで KBS Cテーパー110Rも使いました
この中で手元が緩く グニャッと来てタイミングが取り易いのは
Cテーパー110R か Cテーパー95S でした
Cテーパーは手元調子 Cテーパー95は中先調子との事ですが
自分の感覚では しなり所は手元側が かなりしなる同じ様な手元調子に感じます
Cテーパー95はCテーパーの軽量版そのものだと感じました
硬さは柔らかい方から Cテーパー95S ＞＞ PJX 5.5 ＝ Cテーパー110R
とは言え Cテーパー95Sもかなりシッカリしています
全て 先端 中間はかなり硬くシッカリしています
球の上がり易さ 高さの感覚 弾道は
Cテーパー95S かなり出球は高めでそこから捲れ上がる感じで かなり上がり易い
Cテーパー110R Cテーパー95Sより低めに出て 途中から捲れ上がる感じ
プロジェクトX 5.5 Cテーパー110Rより高いか同じ位で棒球に近いがちゃんと捲れ上がる感じ
パンチに合っている感じですと 打ち易さと撓り感が 自分の場合はCテーパー95S ＞ C110R ＞＞＞ PJX 5.5
DGは厚く入りフェースの上目でダウンブローに潰す感じ ターフはかなり深いです
プロジェクトXは先が走り DGより浅めにフェースの下の方に当たる感じ ターフは浅く少ししか取らない感じ
Cテーパー Cテーパー95はその中間な感じに思えます
Cテーパー110RはRとは言え かなりシッカリしています PJXの5.5よりシッカリしているかも知れません
Cテーパー120Sも手元がグニャッと来てイイ感じでしたが 110Rを打った感じですと
115R+も 120Sも自分には打てますが硬いかと感じました
重量はPJX 5.5 KBSCテーパー110R KBSCテーパー95Sは殆ど同じ105g前後の重量帯だと思われます
ATTAS PUNCHに合うアイアンシャフトは手元のしなりが感じられる物が自分としては合う気がするので
他のKBSは打った事が有りませんが Cテーパーシリーズが手元の撓りを感じられるので お勧め出来ます
硬さは手元の緩みが感じられるので 各シャフトとも Rも候補に入れてみても良いのでは？
KBSはあまり試打出来ませんが 自分には一番合っている気がするのでもう離れられない感じです！
重さが許されるなら DG R300も手元の緩さが合うのではないかと？
打った事が有りませんが PJX 5.0もどうか？全体にピンピンして硬く感じるかRなので手元も緩く感じるか？
#7アイアン 34度のスタンダードロフトで最大160ヤードを打つ感じのターフ多めに取るスイングです
プロショップでの#7アイアンの計測でヘッドスピード38m/s位で打っています
ドライバーは量販店での計測では 少し前までは冬でも 47m〜48m/s有りましたが
実際の飛距離から考えて現在は44〜45m/s位かと思っています
ドライバーはどちらかと言うとすくい打ちに近く アイアンは払うよりも打ち込むタイプ
両方ともインサイドアウトが強いドロー打ちで ドライバーの弾道は低めです
長文に成ってしまいましたが参考に成れば幸いです
ご提案
ピンｉ２００アイアンがお気に入りであれば、
モーダス１２０sの入っている中古の単品アイアンを探します。
ゴルフパートナー等で１本１万円以内で手に入ります。
４Ｉならすぐに見つかるし、後々下取りに出すならセット購入もありです。
ｉ２１０が気に入るならそれもありかと思います。
１０５と１２０シャフトを打ち比べてみて気に入れば不要な方を処分します。
シャフトを１本づつ交換するよりも安くて簡単に試せます。
アッタスパンチがお気に入りであれば、もう少しシャフトの選択肢を広げてカーボンシャフトもお試しされてはいかがですか？
モーダス１２０Sとの組み合わせは普通にアリです。１０５は先端が硬めなので、似たようなしなりを感じないのだと思います。カーボンシャフトの元調子に似たしなりのアイアン用スチールシャフト、しかもモーダス１２０Sのように、実質Ｒフレックスのものといえば、浮かぶのはひとつしかありません。メンフィス１０ＤＳですね。キャロウェイがトゥルーテンパー社に作らせたオリジナルシャフト、そもそもかなり昔のシャフトで入手は困難ですね。どこかの中古ショップでアイアンセットを格安で買ってシャフトを再利用という手はあります。
余情残心
情報が少なすぎて回答が難しいです。
いかが？と聞かれれば、アリじゃないですか。
回答が難しい理由。
しなり差とはなにか？
→文脈的には105がしならないという感じに読み取れますが、105と120は特性が全然違うので、通常であれば105rを検討すると思われるが何故か120
→質問の背景
120なら以前使用していた。との事なので、質問しなくてもご自身で感覚があるはず。
その上で質問してるのはなぜか？
また105から120に変えることで何を期待しているのか？何を改善したいのか？
etc...
しなり方の違いでなにか問題ありますか？
とりあえず、中古屋か工房で試打しないと、合う合わないとかでは質問者さんの感覚はわからないでしょうね。
固定概念にとらわれず、色々なモデルのRやSRフレックスも視野に入れて試打するのをオススメします。
