みんなのQ&A

スタンスの広さ

2019/12/29(日)18:21

腰を据えてレッスンに通えばいいのですが、仕事柄時間が不定期なもので我流のゴルフ人生でして。
加齢とともに身体も硬くなり、右サイドの粘りが弱って腰と膝が早く返り、ラウンド後半になるとスライス、または恐れてのレフトライナーで競技で沈没のケースがあります。
基本は縦回転を意識して肩幅スタンスでドロー系なのですが、本日練習場で少し肩幅✖1.5ぐらいのワイドにしてみたら右サイドが粘りやすくなりました。ただ上半身の回転に違和感があるのと球筋が不安定です(まあ初めてなので仕方ないのですが)。ちょっと真剣に取り組もうかどうか考えています。
ピンポイントな質問で大変恐縮ですが、右サイドの粘りとスタンス幅の関係でご見解をお持ちの方がお見えでしたら、ぜひお聞かせ頂ければ嬉しいです。

この質問に回答する

回答 3件

1〜3件/3件
  • 2019/12/30(月)17:47

    右にスエー。。。切り返しでは直ぐに左へ。。。そんな感じなのでレッスンでの指導はワイドスタンス、右足内側で止める意識。。。切り返しは股関節を更に押し込む感じで取り組んでいます。

    元々足を使い過ぎのスイングなのでワイドスタンスはつま先下がりの土手から打つイメージ。。。切り返しで左にドンと行かないように。。バックスイングで回した骨盤を切り返しで更に右に回すイメージで股関節が浮かずに右足が粘る感じで良い球が出る気がします。

    上記を意識しながら臨んだ打ち納めラウンドは。。。後半だけですが。。。FWキープは5/7、パーオンは5/9で自分的には良い感じだと思っています。

    乱文失礼致しました。

  • 2019/12/30(月)07:04

    右足の粘りとは、トップの時に、アドレスで軽く曲げた右膝が曲げたままキープできるか、もうひとつはインパクトからフォローの前半で、右足の踵を地面に接地していられるかです。

    足腰が弱ってくると、右膝の曲げをキープするのが難しくなります。ウェイトシフトに耐えかねると、足はまっすぐ伸びてしまいます。そうならないためには、ハーフスクワットが有効。家でも出来ます。
    フォローでの右足の粘りは、股関節の可動域の確保が大前提。足を前後に大きく開いて腰を落とす動作を繰り返すと効果的です。股関節の可動域を確保すると、多少スタンスを広げても、上体の捻転不足もなくなります。ただし、スタンスの広さは、現状の足腰の筋肉の強さと股関節の柔らかさに合った幅にして、余計な動作による軸ブレを防ぐのが最初の目的です。

    股関節まわりの筋肉は複雑で、どのようなスポーツでも全部必要なのに、個別に鍛えるのが難しいし、筋肉自体の柔軟性も年齢とともになくなってくるので、無理は禁物です。

    余情残心

  • 2019/12/30(月)00:19

    私も右足が踏ん張れず外に流れやすいクセがあります。よく右足の外にボールを踏んで練習するとかありますが結局無くすと流れてしまったりです。

    基本身体が硬いのが大きいような気がしますね。後それを頑張って回そうとしすぎとか、勢いつけて上げすぎといったところでしょうか。
    ゆっくりと上がるところまでの捻転にすれば当然無くなってきます。もちろん飛距離はやや落ちるでしょう。私も飛ばすことを一度捨てたら相当安定しましたが、やはり飛ぶ人と回ると楽そうだなあとおもってましいますね笑

    ありきたりですが、ストレッチと筋トレ抜きには本当の素晴らしいスイングは手に入るはずがないというのが結論です。どちらも抜きにしてスコア優先してるので飛距離を捨てての妥協点スイングになってます。ただ、ゆっくりと上がるところまでの捻転でもむしろ手打ちになりにくく飛距離が落ちにくくなるのも確かですので今のところそれが結果的には良いところかなと思ってます。

    とにかく足、膝が無駄に動かないってのが美しいスイングの基本ではありますね。

1〜3件/3件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. スタンスの広さ
×