スイングのパターンと基本のボデーターン:妥当でしょうか
米国PGA選手のスイングパターンの一例です。
デ フィナウ ケプカ
シャンボー
構え ハンドアップ ややダウン 中庸
体重配分 左一軸 均等 均等
アーム
ローテ−ション する する しない
コック 遅い 早い 中庸
トップ フラット フッラト アップライト
プレーン 1プレーン 1プレーン 2プレーン
以上、特徴的パターンを提示しました。
基本はボデーターンと思います。
その例としてデシャンボーのスイングです。
構えから、そのまま身体廻し。
トップから、そのまま身体のダウン、廻し。
http://www.golf72kotu.com/pro/tour_pro/b_dechambaeu.html
ボデーターンは、ホーガン、ニクラウス、プライス、
そして現在のスイングの基本と思います(ニクラウスは
やや特徴的ですが)。
が、日本では一時に留まっているように思われます。
ボデーターンを基本とすることが、私は適切と思い
ますが、いかがでしょうか。
(現状では3割か4割程度の少数派か)。