ゴルフを約20年ぶりに再開した者です。グローブの傷みの件です。愚問ですみません。
題名の通りです。
実は、寄る年波で、パワーもなくなり握力も落ちました。
再開後は、弾道も弱いこともあり、やむなく、スクエアーから若干ですがストロンググリップに変えました。
握りを変えて1年半過ぎて、球筋もまぁまぁ納得のいく高さとなりましたが、残念ながら、各番手の飛距離は回りの者と比べても、仲間に勝てない事が多いのがちょっと残念な現状です。
ちなみに、30度の7Iでキャリー145ヤード前後。球筋がまぁまぁ高いので10ヤード以上のランはまずありません。
そんな中で回りの仲間や過去の体験と比べて気になることが一点ありました。
グローブの交換のペースです。
私は、グローブの傷みがすぐに目立つ黒いシープ皮を昔から愛用しています。
以前は、練習しているだけでも、すぐにスレが目立ち、最後にはアチコチに穴が開いてしまいました。
ところが最近は、非常にきれいなグローブの状態で、いつ交換したのかも記憶にないほどです。
夏場は、汗で濡れるので食後のラウンドから交換しますが、春秋は交換の必要性も感じておりません。
あれ、飛距離の秘密はグローブの傷み?それは握力に関係しているのかな??
グローブが頻繁に傷むくらいの方が、力強いスイングなのか??
ストロンググリップだから傷みにくい??
グローブは早く傷む方が良いのか??
それとも、飛距離やスイングとは全く関係ないことなのか??
回りの誰に聞いても明確な答えが得られず、かといってゴルフ雑誌を見ても、愚問なんでしょうか??
傷む場所での握り方の良し悪しを書いてあるくらいしか探し出せませんでした。
どなたか、ズバリとお教えいただけませんか。
よろしくお願いいたします。